◆1月~12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!◆
2025年1月に権利が確定する株主優待の中から
注目すべきお得な銘柄&株主優待内容を徹底調査!
1月の株主優待は全部で約30銘柄と、1年の中ではもっとも銘柄数が少ない。しかし、今回は「肉汁餃子のダンダダン」で知られるNATTY SWANKYホールディングス(7674)や「鳥貴族」のエターナルホスピタリティグループ(3193)といった定番に加えて、今回から高利回りの「QUOカード」優待を新設したさくらさくプラス(7097)やエイチーム(3662)、株主優待の内容を変更・拡充したTOKYO BASE(3415)やダブルエー(7683)など話題性も魅力も十分な銘柄が揃っている。
株主優待の内容や利回りだけでなく、業績や株価もしっかり確認した上で、目当ての銘柄を絞り込もう!
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⇒「1月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り4.8%で"3期連続"増配予想の「LeTech」、利回り4.0%の「丹青社」など、おすすめの高配当株を紹介!
今回から株主優待を変更したTOKYO BASE、ダブルエーなど、
買い物や外食がお得になる「株主優待券」5銘柄をピックアップ!
まずは、外食や買い物などに役立つ株主優待券がもらえる銘柄の中から、株主優待内容や利回りなどで人気の高い5銘柄を取り上げる。
■買い物や外食をお得に楽しめる株主優待券の人気5銘柄! | ||||
最低投資額 | 株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
◆TOKYO BASE(3415) 【確定月】1月 | ||||
3万2700円 | 7.65% | 6.12% | 1.53% | |
【株主優待内容】 100株で2000円分、1000株で8000円分、5000株以上で1万5000円分の株主優待券 |
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【備考】今回から株主優待内容を変更。株主優待券は、自社オンラインストアまたは「STUDIOUS」「CITY TOKYO」など国内自社店舗で利用可。長期保有優遇制度があり、2年以上の継続保有で区分ごとに株主優待券が2倍に増額 | ||||
◆NATTY SWANKYホールディングス(7674) 【確定月】1月/7月 | ||||
33万6000円 | 5.95% | 5.95% | ー | |
【株主優待内容】 100株以上で、1000円分の食事券(電子チケット)×10枚 |
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【備考】全国の「肉汁餃子のダンダダン」で利用可(店内、及びテイクアウト)。枚数に応じて冷凍餃子との交換も可能 | ||||
◆クロスプラス(3320) 【確定月】1月 | ||||
10万8500円 | 5.52% | 2.76% | 2.76% | |
【株主優待内容】 100株で3000円分、500株で5000円分、1000株以上で1万円分のクーポン券 |
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【備考】自社オンラインストアで利用可。長期保有優遇制度があり、2年以上の継続保有で区分ごとに2000円分を追加。また、1年以上の継続保有で抽選で10名に30万円相当の旅行券、3年以上で旅行券の当選確率がアップ | ||||
◆エターナルホスピタリティグループ(3193) 【確定月】1月/7月 | ||||
28万7500円 | 2.30% | 0.70% | 1.60% | |
【株主優待内容】 100株で1000円分、300株で3000円分、500株で5000円分の食事優待券(電子チケット) |
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【備考】国内の「焼鳥屋 鳥貴族」「TORIKI BURGER」各店で利用可(「鳥貴族 大倉家」「鳥貴族 青木家」を除く) | ||||
◆ダブルエー(7683) 【確定月】1月/7月 | ||||
13万8300円 | ー | ー | 1.23% | |
【株主優待内容】 100株以上で、自社オンラインストアの靴・バッグ・シューケア商品など1点の無料券を1枚。さらに、600株以上で卑弥呼公式サイトの靴1足無料券を1枚 |
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【備考】今回から株主優待内容を拡充。自社オンラインストアの無料券は、洋服は利用対象外 | ||||
※株主優待内容、最低投資額、利回りは12月16日終値時点 |
イチオシは「STUDIOUS」や「UNITED TOKYO」などを展開するファッションカンパニーのTOKYO BASE(3415)。今回から株主優待を変更していて、100~1000株未満で2000円分、1000~5000株未満で8000円分、5000株以上で1万5000円分の株主優待券がもらえる。また、新たに長期保有優遇制度も導入し、2年以上の継続保有で、保有区分ごとにもらえる株主優待券が2倍にアップする。
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実店舗は都市部が中心だが、株主優待券はオンラインストアでも利用できるので、近くに店がない人でも安心だ。最低投資額は3万2700円(12月16日終値で計算、以下同)と投資しやすい金額で、配当+株主優待利回りは7.65%と、かなりの高利回りであることも魅力と言えるだろう。
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⇒【日本株】1月に権利確定する「おすすめ高配当株&株主優待株」! 配当利回り4.7%の「OSGコーポレーション」、配当+優待利回り9%の「TOKYO BASE」に注目
アパレル系で1月の定番優待と言えば、レディス向けの商品が中心のクロスプラス(3320)も、押さえておきたい銘柄の一つ。こちらの株主優待は自社オンラインストアでのみ利用可能なので、間違えないように注意しよう。100株保有の場合は3000円分のクーポン券がもらえて、2年以上継続保有すると、区分ごとに2000円分が追加される長期保有優遇制度もある。さらに、100株以上を1年以上継続保有した場合には、抽選で10名に30万円相当の旅行券も当たる。
ダブルエー(7683)は、今回から株主優待の制度を拡充。2024年8月末に1株⇒2株の株式分割を実施したが、株主優待の基準は分割前のまま据え置き、さらに600株以上の区分を新設した。100株では、自社オンラインストアの靴・バッグ・シューケア商品など、1点と引き換え可能な無料券を1枚もらえる(年2回)。株主優待金額は公表していないが、オンラインストアには1万円を超える靴もあり、仮に1万円分とした場合、配当+株主優待利回りは15.69%にも達する。
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⇒ダブルエー、株主優待を拡充! 8月末の「1株⇒2株」の株式分割実施後も権利獲得に必要な最低株数は100株のままで、必要投資額は半減して優待利回りは2倍に!
外食系では「肉汁餃子のダンダダン」で利用可能な1万円分の食事券(電子チケット)を年2回もらえる、NATTY SWANKYホールディングス(7674)のおトク度が高い。今期の配当は未定だが、株主優待利回りだけで5.95%もある。電子チケットは1000円単位で利用可能で、店舗での飲食とテイクアウトのほか、冷凍餃子との交換(4枚で50個など)も可能で使い勝手もよい。
一方、「鳥貴族」を展開するエターナルホスピタリティグループ(3193)は、株主優待利回りは0.70%と低いが、配当方針を前期から変更したことで今期も大幅な増配を予定しており、配当+株主優待利回りは2.30%になっている。株主優待は100株で1000円分(×年2回)だが、お通しがなく全品370円均一なので、優待食事券+110円で3品注文できる。
また、配当+株主優待利回りが低いため表組みには掲載していないが、1月(&7月)は丸千代山岡家(3399)(利回り1.34%)やあさくま(7678)(利回り1.71%)といった外食系の優待銘柄も人気が高い。
記念優待でジンギスカンがもらえる伸和ホールディングスなど、
「モノ」がもらえる注目の株主優待4銘柄をチェック!
1月は、自社商品やカタログギフトといった「モノ」がもらえる株主優待の数は限られている。ただ、今回は上場記念の株主優待を実施する高利回りの銘柄があり、注目が集まっている。定番銘柄と記念優待株の合計4銘柄を紹介しよう。
■自社商品詰め合わせ・カタログギフトの注目4銘柄! | ||||
最低投資額 | 株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
◆伸和ホールディングス(7118) 【確定月】1月/3月 | ||||
20万8000円 | 12.12% | 10.58% | 1.54% | |
【株主優待内容】 1月は100株以上で1万5000円分 の自社店舗利用券、または1万2000円相当の自社オリジナル商品。3月は100株以上で1万円相当の自社店舗利用券または自社オリジナル商品 |
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【備考】1月の株主優待は上場記念で今回のみの実施、3月の株主優待は今回から新設。利用券は「炭火居酒屋 炎」「ホルモン一頭買い 牛乃家」「美唄焼鳥・惣菜 炎」など自社店舗で利用可。1月分のオリジナル商品はジンギスカンセット。株主優待利回りは自社オリジナル商品で計算 | ||||
◆ミサワ(3169) 【確定月】1月 | ||||
21万円 | 3.52% | 2.38% | 1.14% | |
【株主優待内容】 300株以上で、5000円相当のunico優待券、または株主限定商品 |
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【備考】今回の株主限定商品は、タオルセットまたは置時計。優待券は、全国のunico、unico loom、オンラインショップで利用可。100株以上を3年以上、継続保有した場合も同様の株主優待を受けられる | ||||
◆ベステラ(1433) 【確定月】1月 | ||||
51万4500円 | 2.52% | 0.58% | 1.94% | |
【株主優待内容】 株主優待ポイントを500株で3000ポイント、600株で5000ポイント、800株で1万ポイント、900株で1万5000ポイント、1000株で3万ポイント、5000株以上で4万ポイント(1ポイント=1円相当) |
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【備考】株主優待ポイントは、食品、銘酒、電化製品、雑貨など5000種類以上の商品に交換可(プレミアム優待倶楽部)。共通株主優待コインに交換することで、他のプレミアム優待倶楽部のポイントと合算も可能 | ||||
◆タカショー(7590) 【確定月】1月20日/7月20日 | ||||
22万6500円 | 2.42% | 1.32% | 1.10% | |
【株主優待内容】 1/20権利のみ、株主優待ポイントを500株で3000ポイント、700株で4000ポイント、900株で5000ポイント、1000株で8000ポイント、2000株で1万8000ポイント、3000株で3万5000ポイント、4000株で5万ポイント、5000株以上で6万ポイント(1ポイント=1円相当)。他に、1/20権利と7/20権利時に100株以上で株主特別販売カタログ、7/20権利のみ100株以上でオリジナルカレンダー |
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【備考】株主優待ポイントは、ポイント数に応じてガーデニング関連商品と交換可 | ||||
※株主優待内容、最低投資額、利回りは12月16日終値時点 |
伸和ホールディングス(7118)は、この1月に上場記念の株主優待を実施し、3月には株主優待を新設する。上場記念優待では1万5000円分の自社店舗利用券、または1万2000円相当の自社オリジナル商品がもらえて、3月の株主優待では1万円相当の自社店舗利用券または自社オリジナル商品がもらえる。
上場記念優待は当然今回のみだが、記念優待+通常優待の合計金額は2万2000円相当(自社オリジナル商品を選んだ場合)にもなる。1月の自社オリジナル商品はすでに発表済みで、自社で運営する居酒屋のオリジナルジンギスカンセットだ。配当+株主優待利回りは非常に高水準で、自社オリジナル商品を選んだ場合で12.12%、自社店舗利用券を選べば13.56%にも達する。なお、伸和ホールディングスは札幌アンビシャス市場の単独上場銘柄だ。
ミサワ(3169)は、2023年から株主限定商品のほかに「unico」などの実店舗及びオンラインショップでも使える優待券も選べるようになり、株主優待の使い勝手が向上。今回の株主優待品もすでに発表されていて、株主限定タオルセット、株主限定置き時計、優待券の3種類から、欲しいものを1つ選択できる。ちなみに、株主優待の獲得には通常300株以上が必要だが、100株以上を3年以上継続保有した場合にも株主優待を受け取れる。
ベステラ(1433)とタカショー(7590)は、どちらもポイント式のカタログギフト「プレミアム優待倶楽部」を採用している。ただし、タカショーはほかの「プレミアム優待倶楽部」銘柄とは異なり、保有ポイントに応じてタカショーオリジナルのガーデニング関連商品を選択できるのが特徴だ。
ベステラのほうは、通常の「プレミアム優待倶楽部」の株主優待で、保有ポイントに応じて選べる商品は食品や電化製品、雑貨など全5000種類以上に及ぶ。また、ポイントを共通株主優待コインに交換して、他社とポイントを合算することも可能だ。ちなみに、配当+株主優待利回りがもっとも高くなるのは、ベステラが1000株保有時で4.86%(必要投資額102万9000円)、タカショーは4000株保有時で3.86%(必要投資額181万2000円)となっている。
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⇒「プレミアム優待倶楽部」株主優待利回りランキング! 78銘柄の配当+優待利回り(2024年12月時点)を比較して最もお得な「プレミアム優待倶楽部」銘柄を公開!
さくらさくプラス、エイチームなど複数の新設銘柄あり!
配当+株主優待利回り3%超「QUOカード」優待4銘柄を紹介!
前年は、継続保有条件なしに「QUOカード」がもらえる銘柄は、不二電機工業(6654)のみだったが、今回は3銘柄が「QUOカード」優待を新設した。全4銘柄と大幅に増えた1月の「QUOカード」優待株を見ていこう。
■配当+株主優待利回りが3%超のQUOカード優待株4銘柄! | ||||
最低投資額 | 株主優待+ 予想配当利回り |
株主優待利回り | 予想配当利回り | 詳細情報 |
◆さくらさくプラス(7097) 【確定月】1月/7月 | ||||
32万3000円 | 7.68% | 6.19% | 1.49% | |
【株主優待内容】 200株以上で1万円分のQUOカード |
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【備考】今回から株主優待を新設 | ||||
◆エイチーム(3662) 【確定月】1月/7月 | ||||
50万3500円 | 6.15% | 3.97% | 2.18% | |
【株主優待内容】 500株以上で1万円分のQUOカード |
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【備考】今回から株主優待を新設 | ||||
◆ストレージ王(2997) 【確定月】1月 | ||||
9万4200円 | 5.31% | 5.31% | ー | |
【株主優待内容】 ①QUOカードと②トランクルーム割引券の両方を、100株以上で①3000円分②2000円分、500株以上で①5000円分②4000円分 |
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【備考】今回から株主優待を新設。トランクルーム割引券は、自社運営のトランクルームで利用可。長期保有優遇制度があり、1年以上の継続保有でそれぞれ1000円分を追加(2025年1月から起算) | ||||
◆不二電機工業(6654) 【確定月】1月/7月 | ||||
33万600円 | 3.20% | 0.30% | 2.90% | |
【株主優待内容】 300株で500円分、500株で1000円分、1000株以上で2000円分のQUOカード |
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【備考】長期保有優遇制度があり、3年以上の継続保有で300株は1000円分、500株は2000円分、1000株以上で3000円分に増額 | ||||
※株主優待内容、最低投資額、利回りは12月16日終値時点 |
さくらさくプラス(7097)とエイチーム(3662)は、いずれも今回から1万円分(年間2万円分)の「QUOカード」がもらえる株主優待を新設した。配当+株主優待利回りは、さくらさくプラスが7.68%、エイチームが6.15%とどちらもかなりの高利回りだ。
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⇒さくらさくプラス、株主優待を新設! 200株で1万円分の「QUOカード」が年2回もらえる!
株主優待の内容、利回りともに注目度が高いため、株価も大きく値上がりしている。特に、12月12日の引け後に株主優待の新設を発表したさくらさくプラスは、13日、16日と2営業日続けてストップ高となっていて、高値掴みには注意が必要と言えるだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒エイチーム、QUOカードの株主優待を新設! 500株の保有で年2回(1月末・7月末)、1万円分の「QUOカード」がもらえることに!
同じく今回からの新設銘柄のストレージ王(2997)は、ほかの2銘柄とは異なり、100株保有では「QUOカード」3000円分+自社のトランクルーム割引券が2000円分という2本立ての株主優待がもらえる。配当+株主優待利回りは5.31%だが、「QUOカード」のみで計算しても3.18%と、まずまずの水準と言える。
必要投資額が少なくて済むのも魅力で、さくらさくプラスが32万3000円、エイチームが50万3500円なのに対し、ストレージ王は9万4200円で、4銘柄の中でもっとも低い。投資金額を抑えながら「QUOカード」を手に入れたい人にはイチオシと言えそうだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒ストレージ王、株主優待の新設と記念株主優待を実施! 2024年7月末と2025年1月末に権利獲得すれば「QUOカード」5000円+αがもらえる!
ここまで見てきた3銘柄に比べると、不二電機工業(6654)はやや魅力が乏しいと言えるかもしれない。最低投資額は33万600円と高めだが、もらえる「QUOカード」は500円分(年間1000円分)に留まる。配当+株主優待利回りも3.20%と4銘柄の中ではもっとも低い。なお、500株ちょうど、あるいは1000株ちょうど保有した場合の配当+株主優待利回りは3.26%で、わずかだが300株保有より500株・1000株保有のほうが利回りが高くなる。
最後に、権利確定日と権利付最終売買日を確認しておこう。2025年1月末が権利日の銘柄は、2営業日前の29日(水)が最終売買日だ。ただし、タカショー(7590)は20日(月)が権利日で、16日(木)が最終売買日となっている。
また、ミサワ(3169)、ベステラ(1433)、タカショー(7590)、さくらさくプラス(7097)、エイチーム(3662)、不二電機工業(6654)の各銘柄は、株主優待の獲得に複数単元が必要だ。欲しい株主優待を取り逃すことがないように、購入前には最終売買日と必要単元数を再度見直そう!
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◆1月〜12月までのお得な株主優待の内容はココでチェック!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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