「お宝銘柄」発掘術!

「iPS細胞」関連銘柄を紹介! 大阪・関西万博の「ミニ心臓」が話題で、再生医療や新薬の開発を加速させる“万能細胞”は日本が世界をリードする最先端技術!

2025年4月18日公開
村瀬 智一
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●金(ゴールド) ●トランプ大統領 ●トランプ・トレード
●iPhone ●防衛 ●最先端半導体
●地方創生 ●空き家・中古住宅 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/ウクライナ戦争 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

大阪・関西万博に展示された「ミニ心臓」が話題になるなど、
「iPS細胞」に関する研究開発では日本が世界をリード!

 4月13日にいよいよ大阪・関西万博が開幕しましたが、そこでひときわ注目を集めているのが、iPS細胞からつくった直径3センチほどの鼓動する「ミニ心臓」です。人の心臓の形をしたコラーゲンの膜に、iPS細胞からつくった心筋細胞をしみ込ませてつくったそうです。

 iPS細胞とは「Induced pluripotent stem cells(人工多能性幹細胞)」の略で、京都大学の山中伸弥教授の研究グループが2006年8月にはじめて作製に成功し、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

 iPS細胞は「万能細胞」とも呼ばれ、皮膚や血液などさまざまな細胞に分化する能力を持っています。その能力から、再生医療において今まで不可能とされていた組織や臓器が再生できるのではないかと期待されています。 

 また、iPS細胞は移植による再生医療だけでなく、病気の原因究明や新薬の開発にも役立ちます。治療が難しい疾患の患者の体細胞からiPS細胞をつくって培養することで、試験官のなかでその病気の研究や新薬の治験などを行うことが可能となります。

 日本政府もiPS細胞には期待を寄せており、基礎研究から臨床段階、さらには創薬研究まで研究開発への助成を実施。その結果もあり、現在、日本はiPS細胞に関わる研究開発で世界をリードしています。

 例えば、iPS細胞を用いた「心筋シート」を心臓病の治療に使うべく治験を進めてきたクオリプス(4894)は、4月8日に厚生労働省に製造販売の承認を申請しました。審査には1年程度かかる見通しですが、これが承認されればiPS細胞を使った世界初の治療になるとのことです。

これまで手作業で行われてきた作成作業を全自動化することで、
「iPS細胞」作成に必要な時間とコストを大幅に削減!

 現在のiPS細胞の作製は基本的に手作業のため、時間がかかることに加え、1人を治療するのに必要な分で数千万円もかかるなど高コストなことが課題とされます。

 この課題解決に向け、前述した山中教授が率いる京都大学のiPS細胞研究財団(CiRA)は3月18日、患者自身の細胞からオーダーメイドのiPS細胞を全自動で製造、保管する施設を4月に開設。自動化によってiPS細胞の製造コストを大幅に下げることが可能だと発表しました。

 日本政府も、低価格で高品質なiPS細胞由来の製品を安定供給できる体制の確立を目指しており、細胞培養などの工程をすべて自動化するための技術開発を支援しています。

 そこで今回は「iPS細胞」に関連する企業のなかから、注目銘柄をピックアップしました。

【クオリプス(4894)】
「iPS細胞」由来の心筋シートに関し、厚労省への承認申請を実施

 クオリプス(4894)は前述したように、4月8日にかねてから開発を進めていたヒトiPS細胞由来の心筋細胞シートについて、再生医療等製品製造販売承認申請を厚生労働省に行ったことを発表しました。クオリプスの心筋細胞シートは、2020年1月から2023年3月にかけて、大阪大学医学部附属病院を中心とする4施設において8例の治験が実施され、その結果をもとに承認申請を実施しました。株価は、4月10日に9710円まで急伸した後、調整が続いています。足元で25日移動平均線を割り込み、急伸前の水準まで下げてきたことで、押し目買いのチャンスと言えそうです。

⇒クオリプス(4894)の最新の株価はこちら!

クオリプス(4894)チャート/日足・6カ月クオリプス(4894)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【セントラル硝子(4044)】
細胞シートを用いた再生医療製品の実用化を目指す

 セントラル硝子(4044)は、ライフサイエンス分野における新しい取り組みとして、細胞シートの研究開発に注力。2024年9月には、山口大学と進めていた「他家“凍結保管”繊維芽細胞シート」を用いた再生医療製品の実用化プロジェクトが、山口県と宇部市の支援を受けて本格的にスタートしたと発表しました。株価は、4月7日につけた安値2951円をボトムにリバウンドを見せていましたが、足元ではボリンジャーバンドの−1σに上値を抑えられており、押し目を狙いたいところです。

⇒セントラル硝子(4044)の最新の株価はこちら!

セントラル硝子(4044)チャート/日足・6カ月セントラル硝子(4044)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【セルシード(7776)】
細胞シートを用いた再生医療の早期事業化を目指す

 セルシード(7776)は、細胞シートを用いた再生医療の早期事業化を目指して開発を進めています。セルシードが手掛ける細胞シートは、人間の細胞を採取し、シート状に培養した薄い膜で、患部に貼ることで細胞や臓器の再生を促します。また細胞シート事業のほかに、細胞培養機材や再生医療受託サービスも手掛けています。株価は、直近の上昇で200日移動平均線を突破した後、同線を挟んでの推移を見せていることから、押し目狙いのスタンスがおすすめです。

⇒セルシード(7776)の最新の株価はこちら!

セルシード(7776)チャート/日足・6カ月セルシード(7776)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【Heartseed(219A)】
心不全患者を対象とした再生医療を手掛ける

 Heartseed(219A)は、iPS細胞を用いた心筋再生医療を手掛けています。心臓病治療としては、iPS細胞由来の心筋細胞を患者の心筋に移植するリードパイプライン「HS-001」を開発。さらに、免疫拒絶のリスクを低減できる自家iPS細胞や、HLA(ヒト白血球抗原)をノックアウトしたiPS細胞を利用して心筋を作製する研究を進めています。株価は、直近のリバウンドで25日移動平均線を突破し、75日移動平均線辺りでの攻防を見せています。このまま75日移動平均線を明確に上抜けてくるようだと、上昇の勢いが強まるでしょう。
⇒Heartseed(219A)の最新の株価はこちら!

Heartseed(219A)チャート/日足・6カ月Heartseed(219A)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ケイファーマ(4896)】
慶應義塾大学とiPS細胞を活用した再生医療事業を行う

 ケイファーマ(4896)は、慶應義塾大学医学部発のバイオベンチャーです。iPS細胞を活用した再生医療事業では、2022年4月から慶應義塾大学と共同で、亜急性期脊髄損傷治療薬の治験の準備を目的とした研究を実施。またiPS創薬事業では、希少疾患ごとの研究を進め、その成果を一般的な疾患の治療薬開発へと展開しています。株価は、4月7日につけた安値537円をボトムにリバウンドを見せています。1000円に接近したことで戻り売り(株価が下落した後の一時的な上昇局面で売ること)が意識されやすいことから、押し目を狙いたいところです。

⇒ケイファーマ(4896)の最新の株価はこちら!

ケイファーマ(4896)チャート/日足・6カ月ケイファーマ(4896)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ポーラ・オルビスホールディングス(4927)】
培養皮膚組織「ミラースキン」の実用化を目指す

 ポーラ・オルビスホールディングス(4927)は3月10日、グループ会社のポーラ化成工業が、利用者の肌の性質を再現した培養皮膚組織「ミラースキン」に関し、シンガポールの国立研究機関と協業して実用化に向けた研究を本格スタートしたことを発表しました。「ミラースキン」を使って肌トラブルの原因や肌の反応を調べ、その人に最適な化粧品成分を見つけて提案する「究極のテーラーメイド」化粧品の実現を目指しているとのことです。株価は、直近のリバウンドで25日移動平均線を超えてきました。同線付近での押し目買いから、75日移動平均線の突破を狙いたいところです。

⇒ポーラ・オルビスホールディングス(4927)の最新の株価はこちら!

ポーラ・オルビスホールディングス(4927)チャート/日足・6カ月ポーラ・オルビスホールディングス(4927)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 以上、今回は「iPS細胞」の関連銘柄を発掘しました。

 日本の市場調査会社パノラマ・データ・インサイツは、再生医療や創薬における需要の高まりが成長を後押ししており、世界のiPS細胞市場は2024年の19億3000万ドル(約2760億円)から二桁成長を続け、2033年には46億4000万ドル(約6640億円)に達すると予測しています。

 iPS細胞は、本格的な実用化にはまだまだ時間のかかる「夢の技術」です。しかし、大阪・関西万博が開催されていることもあり、壮大な「明るい未来」につながる最先端技術に対して投資資を検討してみるのもいいのではないでしょうか。
【※関連記事はこちら!】
NISAの基礎知識、始め方、おすすめ証券会社&投資信託をまとめた「NISAスタートアップガイド」を公開!今すぐ「NISA」を活用して資産形成の一歩を踏み出そう

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
【日本株】2025年・春の「おすすめ新興株」2銘柄!闇バイト問題を乗り越えて成長する「タイミー」、本人確認システムで圧倒的優位の「ELEMENTS」に注目

【米国株】NY証券取引所に上場する「おすすめ米国株」2銘柄! バフェットが代表の「バークシャー・ハザウェイ」、動画配信が上向く「ウォルト・ディズニー」に注目

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●金(ゴールド) ●トランプ大統領 ●トランプ・トレード
●iPhone ●防衛 ●最先端半導体
●地方創生 ●空き家・中古住宅 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/ウクライナ戦争 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年4月1日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2563本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2612本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1890本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1808本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1853本
米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス

◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 49本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

今日の注目株&相場見通し!!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

株で1億円をつくるワザ
人気の株500&
米国株150激辛診断

5月号3月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[株で1億円をつくるワザ]
◎創刊25周年企画
●桐谷さんと振返る日本株の25年史
25年で私たちの投資環境はかなり改善された!
◎第1特集
勝ち組の個人投資家8人に聞いた!
株で1億円をつくるワザ

●億り人の歩んだ道のりから学ぶ1億円への必勝法!
●これだけは押さえよう!1億円達成のための心構え8

●億り人に聞いた!暴落時にどうする?

◎第2特集
買っていい高配当株が94銘柄も!
人気の株500+Jリート14激辛診断

●儲かる株の見つけ方①旬の3大テーマ
今期も来期も連続増益の好調株/連続で増配予想の高配当銘柄/円高が追い風の株
●儲かる株の見つけ方②5大ランキング
来期に売上が大きく伸びる株/営業利益率が高い株/配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価より割安な株
●儲かる株の見つけ方③セクター別平均
株価は業種で騰落真っ二つ!
●2025年春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

◎第3特集
今後25年も上がり続ける期待大!
人気の米国株150診断 2025年4-6月

●爆上がりの25年間を振返り!米国株の強さのヒミツ
●新政権でますます強く!2025年のS&P500を大予測
●GAFAMの最新決算判断も!Big8定点観測&買いの高配当株
●人気の133銘柄買い売り診断
●進化する指数だからS&P500は買い続けろ!

◎第4特集
NISA向き!インデックス投信より好成績!

運用実績25年以上!
儲かる長寿投信ベスト10

【別冊付録】
増益でさらに割安な株は1701銘柄
上場全3909社の最新理論株価

◎新連載・第3回

17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
◎連載も充実!

●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年2月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.08
●おカネの本音!VOL.33 髙橋史好さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.101
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報