↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
6月7日の米国株式市場では、NYダウが前週末比126.15ドル安の3万4630.24ドルと反落したものの、一時3万4820.91ドルまで上昇して5月7日に付けた終値ベースの過去最高値3万4777.76ドルを上回る場面もありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、ナスダック総合株価指数は続伸し、同67.232ポイント高の1万3881.721ポイントでした。このように、米国株式市場は堅調です。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方、日経平均株価も5月13日の2万7385.03円で底打ち後、堅調に推移しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
経済産業省が6月4日に「半導体戦略」を公表!
台湾のTSMCと提携し、半導体製造技術の開発を進める
このような良好な投資環境下で、私が注目しているテーマは、「半導体」「断熱材」「アフターコロナ(旅行・カラオケ・外食)」の3つです。
まず「半導体」に関してですが、経済産業省は6月4日、「半導体戦略」を公表しました。そのなかで、半導体の重要性について「半導体は、5G・ビッグデータ・AI・IoT・自動運転・ロボティクス・スマートシティ・DX等のデジタル社会を支える重要基盤であり、安全保障にも直結する死活的に重要な戦略技術」としています。そして「5.5兆円規模の産業政策を講ずることを表明している米国に加え、各国が、経済安全保障の観点から重要な生産基盤を囲い込む新次元の産業政策を展開している」と危機感を強く表明しています。
その具体的な対応のひとつとして、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月31日、先端半導体製造技術の開発助成事業で、世界最大の半導体受託製造(ファウンドリー)企業である台湾積体電路製造(TSMC)を実施者に選定したと発表しました。
この事業において、TSMCは日本国内に研究開発拠点として「TSMCジャパン3DJC研究開発センター」を設立。半導体デバイスのさらなる集積化・高性能化を可能とする3Dパッケージ技術(ロジック、メモリー、周辺デバイスを1つのパッケージに高密度で実装する技術)について開発を進め、TSMCジャパン3DJC研究開発センターがNEDOのクリーンルームに構築するプロセスラインでの評価・検証を通じて、信頼性の高い組立技術として確立することを目指します。さらに、TSMCジャパン3DJC研究開発センターは、国内の企業や研究機関、大学などとも連携していきます。
事業のパートナー企業として、「材料メーカー」では旭化成(3407)、イビデン(4062)、JSR(4185)、昭和電工(4004)の子会社の昭和電工マテリアルズ、信越化学工業(4063)、新光電気工業(6967)、住友化学(4005)、積水化学工業(4204)、東京応化工業(4186)、長瀬産業(8012)、日東電工(6988)、日本電気硝子(5214)、富士フィルム(4901)、三井化学(4183)が、「装置メーカー」ではキーエンス(6861)、芝浦メカトロニクス(6590)、島津製作所(7701)、昭和電工(4004)、ディスコ(6146)、東レ(3402)のグループ企業・東レエンジニアリング、日東電工(6988)、日立製作所(6501)の完全子会社の日立ハイテクが参加します。
なお、株式市場では、これら参加企業の中で、パッケージングなど半導体の「後工程」に強い芝浦メカトロニクス(6590)とイビデン(4062)、新光電気工業(6967)への評価・関心が高いため、私もこの3社に注目しています。
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また別の話として、自民党の「半導体戦略推進議員連盟」は6月3日、国内の半導体工場の新増設を国家事業として進めるため、米国や欧州に匹敵する規模の予算措置を早急に講ずべきだとの決議を菅義偉首相に提出。日本でも、米国や欧州などのように国内製造基盤の再興のため、基金の設置を含めて予算措置を講ずべきだと求めました。
これを受けて政府が迅速に予算措置を講ずるようなら、半導体業界にとって強烈な追い風となるでしょう。
「断熱材」は、断熱性能や気密性を高めることで、
建物の「脱炭素化」を実現する重要な建材!
次に「断熱材」に関してですが、国土交通省は6月3日、建物の「脱炭素化」に向けた有識者検討会を開き、今後の政策の進め方の骨子案を示しました。具体的には、断熱材を壁に使うなどして、冷暖房の使用量を抑える省エネ基準への適合を新築住宅に義務づけます。
関連銘柄としては、日本アクア(1429)に注目しています。日本アクアの「アクアフォーム」は、温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材です。水を含むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用する、人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材となります。
アクアフォームは無数の超微細気泡の中に多量の空気を含んでいるため、他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮。また、住宅の躯体に直接吹付けて発泡させるため、隙間なく一体化した断熱材構造となって高い気密性を持ちます。さらに、連続気泡構造となるため、一般的な独立気泡構造と比較して吸音性にも優れています。
なお、2021年12月期の第1四半期決算短信では、「当社が属する戸建住宅市場において、新設住宅着工戸数は前年比でマイナスを継続しましたが、新築住宅の脱炭素化への意識が強まる中、『アクアフォーム』に対する需要は増加しており、戸建部門の売上高は3,028百万円と前年同期比で1.6%の微減に留まりました」としています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
経済回復を見据えた「アフターコロナ」では、
「旅行」「カラオケ」「外食」の関連銘柄に注目!
最後に「アフターコロナ」では、「旅行」「カラオケ」「外食」に注目しています。
旅行関連としては、航空券予約販売サイト「skyticket」を運営するアドベンチャー(6030)に注目しています。アドベンチャーは、Google Asia Pacific Pte Ltd(本社:シンガポール)のパートナー事業者として、Googleサイト内で支払いや予約を完結できるダイレクトブッキング機能「Book on Google」に対し、日本で初めて航空券の提供を開始しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、旅行比較サイト「トラベルコ」を運営するオープンドア(3926)も注目です。オープンドアは2021年1月12日、ベルトラ(7048)の第三者割当増資の引き受けによる約15億円の払い込みを実施。さらに、アフターコロナを見据え、人員を増強してサービスの開発スピードを高め、経済回復期の需要の取り込みや、経済回復後の新たな旅行ニーズに対応したサービスの拡充など、競争力をさらに強化する方針を表明しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
さらに、上場以来となる公募増資(および自己株式の売出)を実行し、ターミナル整備資金の確保と、コロナ禍の長期化に備えた財務基盤の強化を実施した日本空港ビルデング(9706)にも注目しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
カラオケ関連では、コシダカホールディングス(2157)が要注目です。なぜなら、コシダカホールディングスはコロナ禍においても積極出店に取り組んでおり、2020年9月から2021年2月の間に17店舗の新規出店を行ったことに加え、2021年3月10日開催の取締役会において、大庄のカラオケ事業(カラオケ店43店舗)を譲り受けることを決議したからです。
譲渡の対象店舗43店舗のうち、32店舗は1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に位置しており、重点出店先である首都圏を中心としたドミナント戦略と出店地域の補完を加速させていく方針です。また、これは実質的な「居抜き出店」となるため、短期間の投資回収が可能で中期的な利益貢献が見込める点も魅力です。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
最後に外食関連では、2021年5月度の全店合計の売上高が前年同月比230.4%増、既存店が同165.0%増となったグローバルダイニング(7625)に注目しています。
国内全店の2021年12月期の上期(1月~5月)累計売上高は32.70億円、前年同月比68.3%増でした。また、2021年12月期の第1四半期連結累計期間における売上高は20.47億円(前年同期比20.6%増)、同第1四半期連結累計期間末の総店舗数は43店舗でした。
損益については、営業利益が1.96億円(前年同期は営業損失3.38億円)、経常利益が1.96億円(前年同期は経常損失3.25億円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1.75億円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4.30億円)と、業績は「V字回復」しています。
ただし、グローバルダイニングに関しては、「2020年12月期決算短信」に「営業債務の支払及び借入金の返済等の資金繰りに懸念が生じており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在」と記載されているので、この点は留意しておくべきでしょう。このような状況を解消するために、グローバルダイニングでは金融機関からの借入・借換の実施や取引先への支払猶予の依頼、役員報酬や給与の減額、緊急経済対策に基づく税金および社会保険料の納付猶予制度の利用、雇用調整助成金の活用、支払賃料の減額免除の要請、不採算店舗の閉鎖、その他の費用削減などの施策を行い、財務状況の安定化を図るとしています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、5月27日に、「第三者割当により発行される新株式及び第4回新株予約権の募集に関するお知らせ」を公表した三光マーケティングフーズ(2762)にも注目しています。
資金調達の目的は、三光マーケティングフーズの企業価値を高めるため、新規出店や水産の6次産業化へ向けた加工場の増強、移動販売事業および小売店舗の出店、水産DX競りプラットフォームの構築と当該プラットフォームで展開される新規事業創出に係る提携・買収向け資金および運転資金を確保することとしています。
三光マーケティングフーズは、既存の店舗事業においてアフターコロナの消費スタイルの変化に対応し、都心繁華街/大型店舗スタイルの「金の蔵」「東方見聞録」を撤退・転換して、郊外/低コスト店舗スタイルの焼肉ブランド「焼肉万里」「アカマル屋」の出店にフォーカスしていきます。
また、SDGsを踏まえた持続的な成長が期待できる新規事業を業務提携や買収により構築していく方針です。2020年9月に沼津我入道漁業協同組合との業務提携により開始した水産事業についても、横展開を図っていくことで、持続的な成長を目指しています。
なお、三光マーケティングフーズに関しても、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象が存在していますが、2021年6月期の第3四半期会計期間末の資金残高の状況および今後の資金繰りを検討した結果、当面の事業活動の継続性に懸念はないと、第3四半期決算短信には記載されています。
拡大画像表示
アフターコロナ銘柄は、経済回復期に成長が期待できる一方で、
コロナ禍で財務が著しく悪化した企業も多いので注意しよう!
アフターコロナ銘柄に関して、長引く「コロナ禍」の影響で財務が著しく悪化した企業が多いことは事実です。このため実際に投資する際には、そのリスクを事前に十分に熟慮した上で行うようにしてください。私自身はリスク愛好家なので、「財務リスクが高く、足元の業績が悪いから」という理由で空売りが入りやすく、その後の株価上昇局面で売り方の損失覚悟の買戻し(踏み)が期待できる「踏み上げ期待銘柄」は嫌いではありませんが……
いずれにせよ、あなた自身のリスク許容度を十分に認識した上で、投資対象を選定し、適切な資金管理を行いながら、投資収益の獲得を目指してください。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ!“1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒自動車税や固定資産税などの納付は、最大2.5%も節税できる「au PAY(請求書支払い)」がおすすめ!「au PAYカード+au PAY」で都税を納めると最大2.5%還元に!
⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較! 最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は? ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |