会社名 | サクシード |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・9256/サービス業 |
上場日 | 12月22日 |
申込期間(BB期間) | 12月7日~12月13日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、大和証券、岩井コスモ証券、丸三証券、松井証券、CONNECT、岡三オンライン証券、SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1671円(+7.12%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
サクシードが12月22日にIPO(新規上場)!
サクシードは、2021年11月18日、東京証券取引所に上場承認され、2021年12月22日にIPO(新規上場)することが決定した。
サクシードは2004年4月14日に設立された。「教育と福祉の分野における社会課題を解決し、より良い未来を創造する」を企業ミッションとして、教育人材支援事業、福祉人材支援事業及び個別指導教室事業の3つの事業を営んでいる。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
サクシードのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 12月3日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 12月7日~12月13日 | |||||
公開価格決定 | 12月14日 | |||||
購入申込期間 | 12月15日~12月20日 | |||||
払込日 | 12月21日 | |||||
上場日 | 12月22日 |
サクシードのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2021年12月8日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券(主幹事証券) [最短翌日に取引可能] |
86.5% | |||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
4.3% | |||||
岩井コスモ証券 [最短3日後に取引可能] |
0.9% | |||||
丸三証券 | 0.9% | |||||
松井証券 [最短3日後に取引可能] |
0.4% | |||||
CONNECT [最短3日後に取引可能] |
-% | |||||
岡三オンライン証券 [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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岡三証券 | 2.6% | |||||
アイザワ証券 | 0.9% | |||||
エイチ・エス証券 | 0.9% | |||||
極東証券 | 0.9% | |||||
東洋証券 | 0.9% | |||||
水戸証券 | 0.9% |
サクシードのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1450円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1420~1560円 [18.5倍~20.4倍] |
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公募価格 | 1560円 | |||||
初値 | 1671円 | |||||
初値騰落率 | +7.12% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1500~2500円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2021年12月1日ザラバの株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 24.5倍 | |||||
明光ネット<4668> | 20.4倍(連) | |||||
リソー教育<4714> | 29.1倍(連) | |||||
東京個別<4745> | 23.9倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
サクシードの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 347万5000株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募37万5000株 売出37万5000株 (オーバーアロットメントによる売出11万2500株) |
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想定公開規模(※1) | 12.5億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
サクシードは教育・福祉人材支援や塾運営
自社運営の教育サービス(個別指導教室の運営、家庭教師の紹介)及び教育と福祉に関する人材サービス(人材派遣・紹介・業務委託)を手掛ける。「個別指導学院サクシード」は、神奈川県内に全22校舎の地域密着型個別指導教室を展開。教育人材支援事業は今期から開始したICT支援員派遣サービス及び教員紹介サービスが売上に大きく貢献している。
12/22は6社同時上場となり、注目度の高いリニューアブル・ジャパン<9522>や時流に乗るITベンチャーと比べやや地味との印象が先行する可能性はある。しかし、同社は公開規模が6社のなかで最も小さい。足元で業績を大きく伸ばしている一方、設定価格のバリュエーション水準に過大感がない点も好印象。
公開規模については10億円台前半となる見込み。株主は高木毅社長ら個人のみで、ロックアップがかかっている。
⇒リニューアブル・ジャパン<9522>のIPO情報はこちら!
◆「サクシード」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
丸三証券 | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能] | ||||||
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サクシードの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2018/3 | 1,136 (―) |
153 (―) |
99 (―) |
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2019/3 | 1,468 (29.3%) |
225 (47.0%) |
158 (59.9%) |
|||
2020/3 | 1,798 (22.5%) |
237 (5.4%) |
167 (5.3%) |
|||
2021/3 | 1,991 (10.8%) |
265 (11.8%) |
173 (3.8%) |
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2022/3予 | 2,581 (29.6%) |
396 (49.2%) |
266 (53.4%) |
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2021/9 2Q | 1,299 (―) |
280 (―) |
173 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:76.55円/0.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
サクシードの業績コメント
2022年3月期の業績は、売上高が前期比29.6%増の25.8億円、経常利益が同49.2%増の3.9億円と増収増益の見通しとなっている。
家庭教師サービスにおいては、新型コロナウイルス感染症の拡大により問い合わせ数が減少するなか、既存の会員へのサポートを強化し退会人数の大幅な抑制を実現した。また、今期から開始したICT支援員派遣サービス及び教員紹介サービスについては、大きく売上に貢献する結果となった。
一方、塾講師の派遣・紹介については、取引先の学習塾における需要が低迷するなど、新型コロナウイルス感染症の拡大により実績が低調だった。保育サービスにおいては、人材派遣サービスの売上が順調に伸び、人員の増加による人件費の上昇以上に利益を確保した。一方、介護サービスにおいては、前期における営業組織の育成が想定以上に進まず、募集費の追加費用を計上した。個別指導教室において教育サービスを提供してきているが、問い合わせ数の増加により生徒数は順調に増加した。
なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高12.9億円で50.3%、経常利益2.8億円で70.7%となっている。
サクシードの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都新宿区高田馬場一丁目4番15号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 高木 毅(昭和42年8月16日生) | |||||
設立 | 平成16年4月14日 | |||||
資本金 | 6400万円(令和3年11月18日現在) | |||||
従業員数 | 86人(令和3年10月31日現在) | |||||
事業内容 | 自社運営の教育サービス(個別指導教室の運営、家庭教師の紹介)及び教育と福祉に関する人材サービス(人材派遣・紹介・業務委託) |
■売上高構成比率(2021/3期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
教育人材支援事業 | 809 百万円 | 40.6% | ||||
福祉人材支援事業 | 358 百万円 | 18.0% | ||||
個別指導教室事業 | 823 百万円 | 41.4% | ||||
合計 | 1,991 百万円 | 100.0% |
■大株主上位7位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 高木 毅 | 235万株 | 75.81% | |||
2 | 佐藤 幹雄 | 37万5000株 | 12.10% | |||
3 | 石川 修一 | 15万株 | 4.84% | |||
3 | 前原 裕明 | 15万株 | 4.84% | |||
5 | 斉藤 博志 | 2万5000株 | 0.81% | |||
5 | 佐藤 純 | 2万5000株 | 0.81% | |||
5 | 森 峰志 | 2万5000株 | 0.81% | |||
合計 | 310万株 | 100.00% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)個別指導教室の新規出店、(2)新規拠点の設置、(3)人材の育成・採用、(4)東京本社の増床に充当する予定 | |||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2017年3月13日 | ||||
割当先 | 佐藤幹雄、斉藤博志、佐藤純、森峰志 | |||||
発行価格 | 80円 ※株式分割を考慮済み |
◆「サクシード」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
丸三証券 | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能] | ||||||
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サクシードの銘柄紹介
同社では、「教育と福祉の分野における社会課題を解決し、より良い未来を創造する」を企業ミッションとして、教育人材支援事業、福祉人材支援事業及び個別指導教室事業の3つの事業を営んでいる。それぞれの事業内容は以下のとおり。
(1)教育人材支援事業
教育人材支援事業は、家庭教師、ICT支援員、塾講師、学校教員、部活動指導員、日本語教師等の教育に関わる人材を集め、その人材を一般家庭、民間学習塾、学校法人及び地方自治体に対して紹介及び派遣、並びに業務受託を行うサービスを展開している。
教育を取り巻く環境、とりわけ学校法人を取り巻く環境においては「2020年は教育改革の年」と言われており、新学習指導要領の導入、外国語教育の充実など、多くの改革が行われている。新学習指導要領では、小学校における外国語教育の教科化やプログラミング教育の実施など、教員に求められるスキルが多様化している。グローバル化・IT化している社会に対応していく必要があるため、子どもたちの新たな学びの構築が課題となっている。また、教員の長時間労働による過労死が起きていることや、精神疾患者が毎年約5,000人出ていることへの対応が急務であるため、教員の働き方改革も大きな課題となっている(文部科学省「教職員のメンタルヘルスの現状等」)。
そのため、教職員定数の改善や専門スタッフ・外部人材の配置拡充、業務の適正化などの推進が行われている。さらに、新型コロナウイルス感染症により、学校教育や社会全体が変化を求められている。教育業界においては、教員の労働問題や教育の地域格差・経済格差、少子高齢化による人材不足など、様々な課題を抱えており、同社はそのような課題解決のための事業を展開している。
(2)福祉人材支援事業
福祉人材支援事業は、保育士、栄養士、学童保育指導員、社会福祉士、介護職員等の福祉に関わる人材を集め、その人材を全国の保育所、幼稚園、学童保育施設、介護施設等を運営する法人や自治体に対して、紹介及び派遣を行うサービスを展開している。自社媒体を通じて登録のあった求職者に対して、詳細なカウンセリングを行い、クライアントの要望に応じたマッチングを図っている。
自社内にWebマーケティングの専門部署を設置し、日々変化するクライアント及び求職者のニーズに機動的に対応している。ニーズに応じて迅速に自社でサイト制作ができる機動力が強みである。福祉分野での人手不足を解消し、国民が安心安全に過ごすことができる社会を作るためのサービスの提供を継続している。これにより、待機児童問題や介護離職問題を解決し、日本の労働力不足の解消に寄与する。
(3)個別指導教室事業
個別指導教室事業は、「これからの社会で活躍する子どもたちのために」をモットーに一人一人に合わせた学習指導を行う学習塾「個別指導学院サクシード」と学習塾付き学童クラブ「ペンタスキッズ」を展開している。同社では、人材サービス事業を行っているため、低い募集コストにより講師を確保できることに強みがある。
サクシードの投資のポイント
12/22は6社同時上場となり、初値買い分散の影響が強まるだろう。同時上場組は注目度の高いリニューアブル・ジャパン<9522>や時流に乗るITベンチャーなどで、同社はこれらと比べやや地味との印象が先行する可能性もある。しかし、同社は公開規模が6社のなかで最も小さく、需給面を重視する個人投資家から一定の初値買いが入りそうだ。短期的に売り手となりそうな株主が見当たらない点も需給良好との見方を後押しするだろう。また、足元で業績を大きく伸ばしている一方、設定価格のバリュエーション水準に過大感がない点は好印象。
⇒リニューアブル・ジャパン<9522>のIPO情報はこちら!
同社は、教育人材支援事業、福祉人材支援事業及び個別指導教室事業の3つの事業を営んでいる。前期実績で売上高の40.6%を占める教育人材支援事業は、家庭教師(首都圏及び関西圏において「家庭教師のサクシード」を展開)、ICT支援員、塾講師、学校教員、部活動指導員、日本語教師等の教育に関わる人材を集め、その人材を一般家庭、民間学習塾、学校法人及び地方自治体に対して紹介及び派遣、並びに業務受託を行うサービスを展開している。
同18.0%を占める福祉人材支援事業は、保育士、栄養士、学童保育指導員、社会福祉士、介護職員等の福祉に関わる人材を集め、その人材を全国の保育所、幼稚園、学童保育施設、介護施設等を運営する法人や自治体に対して、紹介及び派遣を行うサービスを展開している。
同41.4%を占める個別指導教室事業は、学習塾「個別指導学院サクシード」と学習塾付き学童クラブ「ペンタスキッズ」を展開している。低い募集コストで講師を確保できることに強み。「個別指導学院サクシード」は、神奈川県内に全22校舎の地域密着型個別指導教室を展開し、小学校1年生から大学受験生までを対象としている。
業績面について、2022年3月期は売上高が前期比29.6%増の25.8億円、経常利益が同49.2%増の3.9億円と増収増益の見通しとなっている。セグメント別の売上高は、教育人材支援事業が同48.2%増の11.9億円、福祉人材支援事業が同12.4%増の4.0億円、個別指導教室事業が同18.9%増の9.7億円。保育・教育・介護分野では企業の人手不足が高い水準で続いているという。また、教育人材支援事業は今期から開始したICT支援員派遣サービス及び教員紹介サービスが売上に大きく貢献している。
想定仮条件水準の今期予想PERは18~20倍程度。個別指導塾等の明光ネットワークジャパン<4668>と同水準であり、堅調な業績から一段の向上も十分許容されそうだ。
公開規模については10億円台前半となる見込み。株主は高木毅社長ら個人のみで、いずれも上場日後180日間のロックアップがかかっている。また、12/22はリニューアブル<9522>やFinatextHD<4419>、THECOO<4255>、サインド<4256>、網屋<4258>が同時上場する。
⇒リニューアブル<9522>のIPO情報はこちら!
⇒FinatextHD<4419>のIPO情報はこちら!
⇒THECOO<4255>のIPO情報はこちら!
⇒網屋<4258>のIPO情報はこちら!
⇒サインド<4256>のIPO情報はこちら!
◆「サクシード」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
丸三証券 | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
CONNECT[最短3日後に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |