↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
12月の日銀金融政策変更をきっかけに長期金利が上昇し、
足元では日銀が上限とする「0.5%」を連日上回る!
2022年12月、日銀が突然、長期金利の許容変動幅をプラスマイナス0.25%程度から0.5%程度に引き上げたことをきっかけに、日本の長期金利の上昇圧力が強まっています。
そして足元では、1月17~18日の日程で開かれている金融政策決定会合で政策を再び修正するとの観測から、日本国債が売られています。実際、17日には新発10年債利回りが、日銀が上限とする「0.5%程度」を3営業日連続で上回りました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
これは、日銀に0.5%という低い利回り(=高い国債価格)で国債を売ることができるのに、わざわざ高い利回り(=低い国債価格)で市場売却した債券ディーラーなどの市場参加者がいたからです。というのは、日銀から国債を借りて空売りすることができないように、市場参加者は日銀から借りた国債を日銀に売ることができないことになっています。このため「日銀に売れない市場参加者」が、不利な条件であっても市場で直接売らざるを得ない状況になったようです。
このような売り圧力の強まりへの対応として、1月16日時点で、決済日を基準とした2023年1月の日銀の国債購入額は17兆円に達し、過去最大規模となっています。遅かれ早かれ非常に高い確率で、日銀が金融緩和をさらに縮小すると見ている海外のヘッジファンドなどからの「空売り」が急増しているため、日銀はこれだけの規模の金額の国債を買い向かわざるを得ない状況になっているのです。まさに「市場vs日銀」の構図となっています。
実際のところ、2022年12月の金融政策決定会合以降に利回り曲線(イールドカーブ)の歪みは拡大しており、「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール:YCC)」は刻一刻と破綻に近付いていると言えるでしょう。
円高の進行により日本市場が停滞する一方で、
欧米やアジア各国の株式市場は堅調に推移
このような状況を反映して、外国為替市場では日米金利差の縮小を見越した「円買い・ドル売り」が加速しています。1月16日の東京外国為替市場では、一時1ドル=127円22銭近辺と2022年5月末以来およそ7カ月半ぶりの高値をつける場面がありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この円高を受け、1月16日の東京株式市場では、輸出関連株を中心に売られました。電機・ハイテク株指数の色彩の強い日経平均株価は、前週末比297.20円安の2万5822.32円と大幅に続落しました。
また、日銀が1月16日に発表した2022年12月の国内企業物価指数(CGPI)が前年同月比で10.2%上昇と市場予想の9.5%上昇を上回る伸びとなったことで、国内の物価上昇圧力が確認されたことも売り材料となりました。なお、17日の日経平均株価は、前日比316.36円高の2万6138.68円と反騰しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方で、1月16日のドイツ株価指数(DAX)は4日続伸し、前週末比47.52ポイント高の1万5134.04ポイントと、2022年2月以来11カ月ぶりの高値で取引を終えました。また、16日には英国のFTSE100種総合株価指数が4日続伸し、前週末比16.00ポイント高の7860.07ポイントと連日で上昇し、終値ベースで過去最高値となった2018年5月以来、4年8カ月ぶりの高値で取引を終えています。ドイツと英国の株式市場では引き続き、インフレ鈍化観測が引き続き投資家心理を明るくしているようです。
また、米国株式市場は、1月16日はキング牧師誕生日の祝日で休場でした。しかしながら、前週末13日のNYダウは4日続伸し、前日比112.64ドル高の3万4302.61ドル。ナスダック総合株価指数は6日続伸し、同78.052ポイント高の1万1079.157ポイントでした。ミシガン大学が1月13日に発表した1月の米・消費者態度指数において、消費者が予想する1年先のインフレ率が4%と2022年12月の4.4%から低下したことで、FRBが利上げペースを緩めるとの見方が強まり、株式が買われた結果です。
さらに、1月16日の香港ハンセン指数の終値は前週末比8.06ポイント高の2万1746.72ポイントと、2022年7月以来の高値でした。また、16日の上海総合指数の終値は前週末比32.2857ポイント高の3227.5916ポイントと、心理的節目の3200ポイントを上回りました。1月8日に中国本土への入国者の強制隔離が撤廃されてゼロコロナ策が事実上終わったことで、人流が活発になっています。中国を中心にアジア地域の経済の正常化が加速することへの期待が高まっていることが、ハンセン指数と上海総合指数が上昇した主因となっています。
1月18日に金融政策決定会合の結果が明らかになるまで
世界的な株高の恩恵を日本株だけが得られない状況に
このように、日本以外の国・地域の株式市場は好調です。日本市場がこの流れに乗れていない最大の要因が「日銀リスク」です。市場は不透明感を嫌います。日銀が1月18日まで開いている金融政策決定会合の結果が明らかになるまで、日本株だけが世界的な株高の恩恵を得られないことは仕方がないと思います。
実際、金融市場では今回の日銀の決定事項に関してさまざまな観測が囁かれており、正直なところ「フタを開けてみないとまったくわからない」としか言えません。
ただし、日銀の決定を受けて、短期的な市場の混乱(急激な円高・急激な長期金利の上昇・株式の急落)があったとしたら、そこは買い場になると見ています。というのは、日銀が市場に追い込まれる形で経済実勢に合わせて金融政策を修正したとしても、日銀のメンツはつぶれるでしょうが、ただ単に経済実勢に合わせただけなので、それ自体に日本の景気を鈍化させる効果はあまりないと考えるからです。
そもそも、いくら中央銀行でも経済実情を無視し、市場金利である長期金利を固定することは極めて困難、というかまず無理なことなのです。ですから、債券市場の市場メカニズムが機能する方向での政策の修正は、長期的には日本経済にとってポジティブな材料と見ています。それでも、そのような政策変更は、投機筋にとっては絶好の収益機会なので、債券・株式・為替市場のボラティリティーが短期的に高まって乱高下することは受け入れるしかありません。
日経平均株価の25日移動平均線が上向きに転じるまでは
タネ銭を減らさないことを最優先に考え、無理な売買は控えよう
テクニカル的には、1月17日時点で、日経平均株価の25日・75日・100日移動平均線は、相変わらず下降のパーフェクトオーダー(25日・75日・100日移動平均線がすべて下向きで、25日<75日<100日の順番でキレイに並んだ状態)となっています。よって、引き続き、25日移動平均線が上向きに転じるまではタネ銭を減らさないことを最優先に守備力を高めにして相場に臨むべきです。
年初から冴えない相場が続いていますが、「待てば海路の日和あり」の精神で虎視眈々と「買いのチャンス」を待ちましょう。ぜひとも「守りと攻め」のメリハリをつけて、今の難しい相場を乗り切ってください。
【※関連記事はこちら!】
⇒【株初心者向け】1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較!「少額で株を始められる」証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「1月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り4.8%の菱洋エレクトロ、利回り4.4%で”増配”を見込む積水ハウスなど、おすすめの高配当株を紹介
⇒【1月の株主優待の内容&利回りを調査(2023年版)】利回り6%超のNATTY SWANKY、カタログギフトのタカショーやベステラなど、注目すべき銘柄を紹介!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |