↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●ライドシェア | ●HV(ハイブリッド車) | ●EV(電気自動車) | ||||
●PBR1倍割れ | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●スマート陸上養殖 | ●再生可能エネルギー | ●量子コンピューター | ||||
●株主優待 | ●パワー半導体 | ●防災用品 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
今週の日経平均株価は、米国市場の動向に左右されるなか、
ソフトバンクグループが牽引役となって3万9000円を回復
今週(6月24〜28日)の日経平均株価は上昇し、最終的に先週末に比べて986.61円(2.56%)高い3万9583.08円で終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
週の前半は、米国市場の流れを受けてハイテク株が売られた一方で景気敏感株やディフェンシブ株などが買われ、日経平均株価は6月25日に節目の3万9000円を回復しました。
さらに、6月25日に米国市場で調整が続いていたエヌビディア(NVDA)が大きく反発したことをきっかけに、翌26日の東京市場においても東京エレクトロン(8035)やアドバンテスト(6857)など指数インパクトの大きいハイテク株が買われ、日経平均株価は一時3万9788.63円まで急伸しました。
6月27日は、急ピッチの上昇に対する過熱感に加え、米国のマイクロン・テクノロジー(MU)が時間外取引で急落した影響から利益確定の売りが優勢となり、日経平均株価は反落。ただし、27日の米国市場においてマイクロン・テクノロジーの下落が他の半導体株に与えた影響が限定的だったことから、週末28日の東京市場ではハイテク株が買い戻される流れに。さらに、為替市場で円安が進行したことで為替介入への思惑から長期金利が上昇し、これを手掛かりに金融株が買われました。
なお、今週はソフトバンクグループ(9984)の上昇が目立ち、日経平均株価の牽引役となりました。
来週の日経平均株価は、13週移動平均線を明確に突破したことで
短期的な過熱感が警戒されるが「4万円回復」の可能性も!
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
3万9000 ~ 4万300円
来週(7月1〜5日)の日経平均株価ですが、週の初めは、6月28日発表の米・個人消費支出(PCE)価格指数の結果を受けた米国市場に左右されることになるでしょう。
さらに米国では、7月1日に6月のISM製造業・非製造業景況指数、2日に5月の雇用動態調査(JOLTS)求人件数、3日に米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、5日に雇用統計などが予定されており、日本市場はこれらの影響を受けることが考えられます。
また、7月4日の米国は独立記念日で休場になるため、週後半には売買が減少すると見込まれます。
日経平均株価は今週の上昇で、4月半ば以降、上値抵抗線として機能していた13週移動平均線を明確に突破したため、シグナルが好転しました。短期的な過熱感は警戒されやすいものの、根強い物色が続くハイテク株への押し目買い意欲は強そうです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、為替市場で円安が進んだことで国内では7月の利上げ観測がくすぶっており、長期金利が上昇しやすいことから金融株への物色が強まっています。大型株中心の資金流入が目立つなか、海外投資家による日本株買いへの思惑につながるでしょう。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
GMOアドパートナーズが+92.56%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップはGMOアドパートナーズ(4784)でした。6月25日に、親会社であるGMOインターネットグループ(9449)のインターネットインフラ事業とインターネット広告・メディア事業を、GMOアドパートナーズが吸収分割で承継すると発表したことが材料視されました。
値上がり率2位のサンバイオ(4592)は、再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」について厚生労働省が条件および期限付きでの製造販売を承認した一方、改めてデータの提出を求めて出荷認可を見送りした件に関し、6月24日に追加の適時開示を実施。これがきっかけとなり、改めて買いの動きが強まりました。
値上がり率3位のPostPrime(198A)は、明確な手掛かり材料は確認できませんでしたが、直近IPO銘柄への物色が強まったことから個人投資家主体の資金が向かったようです。
一方、今週の値下がり率ランキング1位は日本パワーファスニング(5950)でした。日本証券金融は6月24日、日本パワーファスニングの株式について25日から増し担保金徴収措置を実施すると発表。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられることで換金売りにつながりました。
値下がり率2位のトラストホールディングス(3286)は、6月決算企業で優待狙いの買いが流入していましたが、権利配当落ち後は換金売りの流れになりました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +92.56 | GMOアドパートナーズ(東S・4784) |
2 | +88.83 | サンバイオ(東G・4592) |
3 | +61.43 | PostPrime(東G・198A) |
4 | +58.40 | メディア工房(東G・3815) |
5 | +56.64 | セルシード(東G・7776) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −23.95 | 日本パワーファスニング(東S・5950) |
2 | −20.48 | トラストホールディングス(東G・3286) |
3 | −20.16 | Geolocation Technology(福証・4018) |
4 | −20.00 | 文教堂グループホールディングス(東S・9978) |
5 | −18.45 | デュアルタップ(東S・3469) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 1,090,423,100 | NTT(東P・9432) |
2 | 519,298,500 | 音通(東S・7647) |
3 | 383,400,800 | ランド(東S・8918) |
4 | 358,138,100 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東P・8306) |
5 | 191,209,400 | トヨタ自動車(東P・7203) |
【来週の主要イベント】
ISM製造業・非製造業、FOMC議事要旨、雇用統計など米国の重要指標、
国内では安川電機の決算とPRISM BioLabのIPO(新規上場)に注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<7月1日(月)>
◆決算:象印マホービン(7965)、ダイセキ(9793)
◆4-6月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
◆6月消費者態度指数・一般世帯
◆中6月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
◆独6月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆独6月消費者物価指数(CPI)速報値
◆欧6月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米6月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米6月ISM製造業景況指数
<7月2日(火)>
◆PRISM BioLab(206A)グロース上場
◆決算:霞ヶ関キャピタル(3498)
◆欧6月消費者物価指数(HICP)速報値
◆ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁発言
◆パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言
◆米5月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
<7月3日(水)>
◆決算:エービーシー・マート(2670)、アスクル(2678)
◆中6月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
◆独6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆欧5月卸売物価指数(PPI)
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米6月チャレンジャー人員削減数
◆米6月ADP雇用統計
◆米6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米6月総合購買担当者景気指数(PMI)改定値
◆米5月製造業新規受注
◆米6月ISM非製造業景況指数
◆米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
<7月4日(木)>
◆決算:キユーピー(2809)、クスリのアオキホールディングス(3549)
◆米国の独立記念日
◆独5月製造業新規受注
◆欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
<7月5日(金)>
◆決算:安川電機(6506)
◆5月全世帯家計調査・消費支出
◆5月景気先行指数/一致指数 速報値
◆独5月鉱工業生産
◆欧5月小売売上高
◆米6月雇用統計
【来週の注目銘柄】
「阪和興業」「トライアルホールディングス」「ニチモウ」
の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
阪和興業(2024年6月28日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
卸売業 | 東P・8078 | 6160円 | 5.7倍 | 0.70倍 |
安定的・累進的な配当により中長期的な増額を目指す 独立系の鉄鋼商社です。2024年3月期の業績は、売上高が前期比8.9%減の2兆4319億8000万円、営業利益が同22.4%減の497億2200万円と振るいませんでしたが、2025年3月期の業績は、売上高が前期比15.1%増の2兆8000億円、営業利益が同22.7%増の610億円と回復する計画です。株主還元方針は、安定的・累進的な配当(DOE2.5%を下限とする配当水準)に加え、自己株式の取得などの柔軟な追加還元を行い、中長期的に配当額の増加を目指すとしています。株価は足元で調整していましたが、上向きで推移する75日移動平均線が下値支持線として意識されており、25日移動平均線を突破してくるようだと一段の上昇が見込めます。 |
||||
トライアルホールディングス(2024年6月28日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東G・141A | 2517円 | 28.4倍 | 2.84倍 |
セルフレジ搭載の買い物カートなど、店舗向けの各種ソリューションを提供 九州を地盤にディスカウントストアを展開。生鮮食品を中心とした食品に注力しながら、非食品の生活用品やハード用品も取り扱っています。また、セルフレジ搭載の買い物カートや、店内に設置したAIカメラを活用した在庫管理など、IoTデバイスを活用した小売店向けの各種ソリューションやソフトウェアサービスを提供しています。最近、半導体企業の集積が進む九州地域ということもあり、業績期待が高まりやすいでしょう。3月にIPO(新規上場)したばかりで、まだ株価に明確な方向性は出ていませんが、直近で上値を抑えている25日移動平均線を超えてくるようだと、株価上昇の動きを見せてきそうです。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「トライアルホールディングス」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のディスカウントストア運営企業との比較や予想まで解説! |
||||
ニチモウ(2024年6月28日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
卸売業 | 東P・8091 | 2236円 | 7.1倍 | 0.65倍 |
2025年3月期は増収増益を計画! さらに積極的な株主還元策を推進 漁網・漁具などの「海洋」事業のほか、「食品」「機械」「資材」「バイオティックス」「物流」と6つの事業を展開しています。2024年3月期の業績は、売上高が前期比0.7%増の1277億5600万円、営業利益が同29.7%減の20億2000万円でしたが、2025年3月期の業績は、売上高が前期比5.7%増の1350億円、営業利益は同68.3%増の34億円と増収増益を計画しています。利益配分については累進配当政策を維持し、積極的な株主還元策を推し進める方針です。株価は、200日移動平均線に上値を抑えられる形での推移が続いていましたが、6月に入って同線を上回ると上昇の勢いが増してきたので、さらなる値上がりに期待したいところです。 |
||||
【※今週のピックアップ記事!】
⇒日経平均株価の2024年12月末までの値動きを専門家が予測! 米・大統領選前に“夏枯れ”で下落する予想も多いが、11~12月には「4万円突破」予想が多数派に!
⇒「フェムテック」を中心に「少子化対策」関連銘柄を紹介! 出生率が”1.20”を割り込むなか、技術で女性の健康課題を解決する「フェムテック」の成長に期待!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●ライドシェア | ●HV(ハイブリッド車) | ●EV(電気自動車) | ||||
●PBR1倍割れ | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●スマート陸上養殖 | ●再生可能エネルギー | ●量子コンピューター | ||||
●株主優待 | ●パワー半導体 | ●防災用品 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年6月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2569本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。「2024年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2578本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1886本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1780本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約4900銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1811本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 131本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 28本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |