↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
テスラの新車販売台数の約4年ぶりの低下や
大手レンタカーのテスラ車売却など「EV離れ」が顕著に
米国の電気自動車(EV)大手のテスラ(TSLA)は4月3日、2024年1〜3月における世界の新車販売台数が前年同期比で8.5%減の38万6810台だったことを発表しました。世界での新車販売台数が前年同期比で減少するのは、2020年4〜6月以来、15期ぶり、およそ4年ぶりとなります。2024年通年の見通しについても「高額なEVを購入できる高所得層の需要が一巡し、2024年の販売台数の伸び率が著しく鈍化する」との予想を発表しています。
また、米国のレンタカー大手のハーツ・グローバル・ホールディングス(HTZ)は1月11日、レンタル向けEVを2万台売却し、通常のガソリン車などの購入に充てると発表しました。EVは補修費がガソリン車に比べて高価なほか、レンタカーとしての需要が伸びなかったことを理由として挙げています。
さらに、こうしたテスラ離れの大きな要因となっているのが、再販価格の低下です。社用車やレンタカーなど企業が自動車を購入する場合、一般的には数年後に中古市場で売却することが前提となっているため、再販価格は購入価格と同じように重要な要素となります。しかし、テスラは新車販売価格の引き下げを繰り返したことで、中古車の価値が低下しています。そんな中古車価格の低下は、テスラ車だけではなくEV全体の問題となっています。
世界中でEVに対する支援策の停止が広がるなか、
自動車メーカーの投資も「ハイブリッド車」にシフト
EV離れが進む一方、需要が高まっているのが、エンジン車とEVを組み合わせたハイブリッド車(HV)です。
欧州連合(EU)は2022年7月、2035年までにガソリンなどで走るエンジン車の新車販売を禁止し、すべての新車を「ゼロエミッション(廃棄物の排出がゼロ)」とすることに合意し、EVシフトを急速に進めてきました。
しかし、2017年から2023年までの6年間で、新車販売に占めるEVの比率は2017年の1.5%から2023年の14.6%と、年平均では約2.2ポイントの伸びにとどまっています。一方、ハイブリッド車の比率は2017年の2.8%から2023年に33.5%と、年平均で約5.1ポイントも伸びています。
欧州でEVシフトを牽引してきたのが、EV購入時の補助金の給付や税制優遇など、各国で実施されているEV購入の支援策でした。しかし、2023年12月、欧州で最大のEV市場を持つドイツは、財政再建の流れを受けてEVへの補助金の支給を停止することを決定しました。
また、米国のバイデン政権は2023年12月、安全保障上の懸念から、中国やロシアなどの資本が25%以上を占める企業やグループが生産した蓄電池が使われている場合、EVの税額控除の対象から除外することを決定しました。もし2024年11月に行われる米国の大統領選挙で「EV嫌い」として知られる共和党のトランプ氏が政権を奪い返せば、EV支援策が一気に縮小することも予想されます。
このような状況のなか、自動車メーカー各社はEVへの投資の縮小を打ち出しています。
米国のゼネラル・モーターズ(GM)は2023年10月、デトロイト郊外の工場におけるEVの生産開始を1年延期。同じく米国のフォード(F)は2024年4月、カナダ・オンタリオ州やアメリカ南部のテネシー州の工場で、新型のEVの生産を始める時期を延期する一方で、2030年までにハイブリッド車のラインナップを拡充する方針を発表しました。
さらに、ドイツのフォルクスワーゲンは、中・東欧でのメガファクトリーの建設計画を延期し、ドイツ東部のザクセン州にある2つの工場でもEVを減産する計画を発表。同じくドイツのメルセデス・ベンツは、2030年までにすべての新車販売をEVにする計画を撤回しました。
このように世界の自動車メーカーがEVからハイブリッド車へシフトしている状況は、日本企業にとって追い風と言えるでしょう。EVに関して日本は米国や中国に後れを取っていましたが、ハイブリッド車はトヨタ自動車(7203)が1997年に世界初の量産ハイブリッド車「プリウス」を発売するなど、日本企業が得意とする分野だからです。
そこで今回は、EVへのシフトが急減速する一方で需要が高まっている「ハイブリッド車」の関連銘柄に注目しました。銘柄としては、あえて主要な自動車メーカーは除き、ハイブリッド車の評価システムや設備、関連ユニットなどを手掛けている企業をピックアップ。そのなかから、株価やチャート形状などのテクニカル面を考慮して選定しました。
【堀場製作所(6856)】
ハイブリッド車の開発を支えるソリューションを提供
堀場製作所(6856)は、内燃機関や電動パワートレイン(駆動装置)の評価・試験システム、ハイブリッド車に関わる材料分析、設計・試作、評価サービスを提供。さらに、バッテリーの性能や劣化状態の評価装置、バッテリーエミュレーターをはじめとする各種評価装置などを手掛けています。株価は、3月27日に1万6180円まで買われた後、調整を見せ、一時は下値支持線として機能していた25日移動平均線を下回りました。しかし中期的に見ると、上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが続いており、押し目狙いのスタンスになるでしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【UBE(4208)】
リチウムイオン電池の安全性に欠かせないセパレーターを提供
UBE(4208)は、リチウムイオン電池に使われるセパレーターを手掛けています。セパレーターは電池内部で正極と負極を分け、電池が高温になった際には熱暴走を防いで安全に電池を停止させる重要な部材です。株価は、3月21日に2811円まで買われた後、調整しましたが、25日移動平均線が下値支持線として機能する形でリバウンドをして高値を更新。長期的には、2018年1月高値の3530円をターゲットとした上昇に期待したいところです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【MARUWA(5344)】
ハイブリッド車に必須の高熱伝導基板では、世界シェアトップ
MARUWA(5344)は、セラミック材料をはじめ、誘電体や磁性体、石英ガラスなどの材料を手掛ける企業です。EVやハイブリッド車など大量に熱が発生する電子部品に欠かせない部材である高熱伝導基板に関しては、世界シェアナンバー1を誇っています。株価は、上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが続いています。4月4日にマドを空けての上昇で3万7900円まで買われました。その後いったん落ち着いているので、25日移動平均線が接近してくるのを待ってリバウンドを狙いたいところです。。
拡大画像表示
【帝人(3401)】
複合材料と金属材料を最適条件で組み合わせたバッテリーボックスを開発
帝人(3401)は、自動車向け複合成形材料事業を世界的に展開。環境への配慮で車体重量の軽さや部品点数の少なさが重視されるなか、鉄よりも軽く、耐衝撃性や耐腐食性を備えた複合材料を手掛けています。2020年12月には、バッテリーの環境効率や安全性の向上に貢献することを目指し、複合材料と金属材料を最適条件で組み合わせたコンポジット製バッテリーボックスを開発しました。株価は、2月15日につけた安値1217円をボトムに強い上昇を見せており、2023年9月以来の水準を回復。2023年9月の高値1635円がターゲットとして意識されます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【平田機工(6258)】
モーターや駆動用インバーターなどの生産設備を展開
平田機工(6258)は、EVのドライブユニットやバッテリーパッケージの組み立て、ハイブリッド車向けモーターや駆動用インバーターの組み立てなど、EVやハイブリッド車関連の生産設備を手掛けています。株価は、3月7日につけた高値8600円をピークに調整が続いていますが、下値支持線として意識される13週移動平均線まで調整し、さらに200日移動平均線にも接近していることから、リバウンド狙いのタイミングとなります。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ユニバンス(7254)】
ハイブリッドトラック用のギヤボックスなどを提供
ユニバンス(7254)は、駆動系ユニットの専門メーカーで、商品開発から機械加工、組み立てまでを一貫生産。モーターと一体構造で軽量・小型なハイブリッドトラック用ギヤボックスや、プラグインハイブリッドバス用ギヤボックスなどを手掛けています。株価は、3月26日につけた高値797円をピークに調整が続いていましたが、中長期的には上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが続いています。また、短期的にも25日移動平均線がしっかりと下値支持線として機能しているので、株価が調整したタイミングを狙うのがおすすめです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「ハイブリッド車」関連銘柄を発掘しました。
日本でも、2022年に中国のEV最大手のBYD(比亜迪)が参入するなどEVの低価格化が進んできましたが、充電設備が限られていることや航続距離への不安などがEVへの乗り換えを慎重にさせているようです。
一方でハイブリッド車は、ガソリンエンジンと電気モーターの2つの動力源を持ち、お互いの弱点を補い合っていることから、低燃費で充電インフラを気にする必要がないうえ、価格面でもEVより優位性があります。実際、2023年の日本における新車販売台数は、ハイブリッド車の割合がはじめて過半数を突破しました。
今後、EVからハイブリッド車へのシフトが進む可能性が高いなか、「ハイブリッド車」は投資テーマとして非常に魅力的であることは間違いないでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒87歳で資産18億円の現役デイトレーダー・シゲルさんの「投資の流儀」とは?「毎朝2時に起きて情報収集&取引履歴をノートに記入」という“株漬け”の日々を語る!
⇒「はじめてのNISA」は、野村アセットが“低コスト”を追求した投資信託! 信託報酬率に加え、総経費率でも業界トップクラスの低コストを期待できる理由とは!?
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |