↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
「RTD飲料」と呼ばれる缶入りのレモンサワーやハイボールが、
缶ビールに次ぐ「日常のアルコール飲料」として人気化!
全国各地にさまざまな被害をもたらした台風10号が去ったあと、再び厳しさを増した日差しや猛暑にバテてしまいそうな日が続いています。お酒を飲む人であれば、そんな日は、冷たくて爽快感のあるアルコールドリンクが飲みたくなるのではないでしょうか。そんなときに飲むものとしては少し前までビールが定番でしたが、最近は缶チューハイや缶ハイボールといった、いわゆる「RTD飲料」が若者を中心に好まれているようです。
RTD飲料は「Ready To Drink」の略で「フタを開けてすぐ飲める飲み物」を意味しています。定義があいまいな言葉ですが、一般的にはフタを開けてからなんの手も加えず、そのまま飲めるアルコール飲料の総称として使われることが多いようです。具体的には、レモンサワーなどの缶チューハイや缶ハイボールが挙げられます。
なお、言葉の意味としては缶ビールや第三のビールなどもRTD飲料に入りますが、RTD飲料は「ビールに対抗する新ジャンル」といった扱いで語られることが多いこともあり、ビール類は含めないのが一般的なようです。
日本におけるRTD飲料の市場は、味の多様さや価格の手頃さを理由に2007年から順調に拡大を続け、2022年にはコロナ禍で「家飲み」が増えたこともあってビール市場に次ぐ規模にまで成長しました。
「RTD飲料」は、米国を中心に世界中で需要が増加しており、
2030年には市場規模が7兆1000億円まで拡大する見通し!
RTD飲料は、日本だけではなく、世界的にも市場が急拡大しています。2018年と比較した2023年のRTD飲料の市場規模は、日本では1.5倍に成長したのに対して、世界では2.2倍以上も成長。なかでも、米国では3.3倍以上と高い成長率を見せています。
米国でRTD市場が急拡大した背景には、2021年から続くインフレや健康志向の高まりがあり、価格が安く、低アルコールかつ低カロリーで新しい味が楽しめるRTD飲料の需要が増加したようです。
また、英国の調査会社IWSRによれば、2022年に339億米ドル(約4兆8000億円)だった世界のRTD飲料市場は、2030年には500億ドル(7兆1000億円)を超えることが予測されています。
最近では、味はレモンサワー風やカクテル風なのにアルコールを一切含まない「ノンアルコールRTD飲料」のラインナップも増加しています。
若者の間でアルコール離れが進んでいると言われていますが、最近ではアルコールを飲めないわけではなく、自分の身体や心の健康を考えて一切飲まない、もしくは飲むとしても少し口をつける程度で楽しむ「Sober Curious(ソバーキュリアス)」というライフスタイルが広がりつつあります。これは「Sober=しらふ」「Curious= 好奇心が強い」という単語を組み合わせた造語で、我慢して飲まない禁酒や断酒とは異なる「積極的に飲まないスタイル」として、欧米の若者のトレンドになっているようです。
そうしたノンアルコールRTD飲料が市場を拡大し、コンビニやスーパーでも酎ハイ風やカクテル風のノンアルコール飲料の取り扱いが増えているので、目にする機会も増えているのではないでしょうか。
そこで今回は「RTD飲料」関連銘柄に注目しました。「RTD飲料」関連銘柄の中核は、ビールや焼酎などを手掛ける大手飲料メーカーになります。
【主な大手飲料メーカー】
・サッポロホールディングス(2501)
・アサヒグループホールディングス(2502)
・キリンホールディングス(2503)
・宝ホールディングス(2531)
・オエノンホールディングス(2533)
今回の記事では、こうした大手飲料メーカーのほか、最近の物価高の影響から通常ブランドの半額ほどで買えるPB(プライベートブランド)のRTD飲料の需要が拡大すると考え、独自のPB商品などを展開している企業などを取り上げました。
【アサヒグループホールディングス(2502)】
「未来のレモンサワー」や機能性表示食品「スタイルバランス」が好調
アサヒグループホールディングス(2502)は、フタを開けると輪切りのレモンが浮かぶ缶チューハイ「未来のレモンサワー」が人気化。6月に地域・数量限定で発売したところ売り切れが相次ぎ、すぐに8月の再販が決まりました。また、食生活や睡眠、素肌をサポートする機能性表示食品のノンアルコール飲料「スタイルバランス」の売上も順調です。株価は、8月5日につけた4575円を安値にリバウンドが続いており、足元で13週・26週・52週移動平均線を突破。その後に下落に転じて再び13週・26週・52週移動平均線を割り込んでいるので、押し目買いのチャンスと言えるでしょう。
⇒アサヒグループホールディングス(2502)の最新の株価はこちら!
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【イオン(8267)】
PB「トップバリュ」でRTD飲料を手掛ける
イオン(8267)はPB「トップバリュ」において、食品からファッション、日用雑貨まで幅広く展開しており、食品カテゴリだけで約4000品目をラインナップ。アルコール飲料としては、缶チューハイや缶ビールなどを販売しています。株価は上昇トレンドが続いており、足元で上場来高値を更新。9月6日に長い上ヒゲを残しており、いったんは達成感が意識されましたが、その後も下値を切り上げての上昇トレンドが続いているので、継続的な資金流入があるようです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【アシードホールディングス(9959)】
ODM受託のほか、自社ブランドのRTD飲料を展開
アシードホールディングス(9959)は、自販機の商品補給や売上管理、メンテナンスなどをトータルで運営するほか、製品の企画・提案から製造までを行うODMを受託しています。また、厳選果汁を使用した低アルコール飲料「ASTER(アスター)」やスパークリングワインテイストのノンアルコール飲料「女王のノンアル」など、オリジナル商品も製造しています。株価は足元で調整しており、52週移動平均線辺りでの押し目を狙いたいところです。
⇒アシードホールディングス(9959)の最新の株価はこちら!
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ヤオコー(8279)】
ライフと共同でPBブランド「スターセレクト」を展開
ヤオコー(8279)は、埼玉県を中心に食品スーパー「ヤオコー」を運営しているほか、2021年からは安さと鮮度、品揃えにこだわった新業態スーパー「Foocot(フーコット)」を手掛けています。食品スーパー「ライフ」を展開するライフコーポレーション(8194)と共同で、PB商品「スターセレクト」を展開し、糖類不使用の缶チューハイや缶ハイボール、新ジャンルビールなどを販売しています。株価は8月5日の急落以降、上昇トレンドが続いており、直近で1万円の大台に乗せています。過熱感が意識されるので、1万円割れ水準での押し目買いを狙いたいところです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)】
PB「情熱価格」でハイボールやノンアルコール飲料を販売
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)は、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営。「情熱価格」などのブランド名でPB商品やOEM商品を強化しており、缶入りのハイボールやクラフトビール、ノンアルコールビールなどを販売しています。株価は、52週移動平均線が下値支持線として意識される一方で、26週移動平均線が上値抵抗線になっています。押し目買いを拾いたいところですが、26週移動平均線を捉えてくるようだと、3月の高値4122円を意識した展開が期待できます。
⇒パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の最新の株価はこちら!
拡大画像表示
【東洋製罐グループホールディングス(5901)】
RTD飲料にも使われる飲料用缶などを手掛ける国内大手
東洋製罐グループホールディングス(5901)は、缶詰や飲料用缶、飲料用ペットボトルなどを手掛ける国内大手メーカーで、国内シェアは缶が約35%、ペットボトルが約30%になります。チューハイなどの低アルコール飲料やビール類などには、胴体とフタから構成されるアルミ製2ピース缶が使用されていることから、「RTD飲料」の関連企業として注目されています。株価は足元で調整が続いていますが、PBRが0.5倍台と割安感が意識される水準ということもあり、押し目買いを狙いたいところです。
⇒東洋製罐グループホールディングス(5901)の最新の株価はこちら!
拡大画像表示
以上、今回は「RTD飲料」関連銘柄を発掘しました。
世界的なRTD市場の拡大を見込んで、海外で商品を展開する日本企業も出てきています。。例えば、サントリーは2024年2月に、缶チューハイ「-196(マイナス・イチキューロク)」のグローバル展開を拡大することを発表。米国での販売エリアを21州に拡大したほか、英国とドイツでの販売もスタートしたようです。「RTD飲料」は世界的にも成長が期待できるジャンルなので、こうした関連ニュースもこまめにチェックしておくといいでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【新NISA】主な証券会社の新NISA口座の特徴を詳しく解説! SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの新NISA口座の取扱商品やポイント還元率などを比較!
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒日経平均株価の「二番底」を模索する値動きは9/13~20で終了か!? 日本株の調整が続く中では「価格分散」と「時間分散」を心掛けて、慎重に買いを仕込む戦略で!
⇒新型iPhone16が発売間近の「アップル」関連銘柄を紹介! 生成AIに対応したiPhoneの発表で、買い替え需要が期待できる「アップル」のサプライヤーが狙い目
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |