来週の日経平均株価の予想レンジを発表!

来週(2/10~14)の日経平均株価の予想レンジは3万8500~3万9500円! 決算発表銘柄に要注目のほか、8日の日米首脳会談によっては「防衛関連株」の上昇も!

2025年2月7日公開(2025年2月7日更新)
ラカンリチェルカ(村瀬 智一)
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今週の日経平均株価はトランプ政権の関税政策が世界経済に
与えるマイナス影響が懸念され、3万9000円を割り込む

 今週(2月3〜7日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて785.47円(1.98%)安い3万8787.02円で終えました。

■日経平均株価チャート/日足・3カ月
日経平均株価チャート/日足・3カ月日経平均株価チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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 トランプ米大統領が2月1日、メキシコやカナダなどへの追加関税を課す大統領令に署名したことで、世界経済に与えるマイナスの影響が懸念され、リスク回避の動きが強まりました。その結果、週明け3日の日経平均株価は今年最大の下落幅となり、一時3万8400円に迫る場面も見られました。

 その後、現地時間の2月3日にトランプ政権がメキシコ、カナダに対する関税の発動を1カ月先延ばししたことで過度な警戒感が和らぎ、翌日4日の日経平均株価は自律反発の動きとなりました。

 ただ、米国が関税の発動を先送りしたのはメキシコとカナダに対してだけで、中国からの輸入品に対する10%の追加関税は発動し、中国も即座に報復措置を打ち出しました。そのため貿易戦争に突入するのではないかとの懸念が高まり、日経平均株価は伸び悩みました。その後も底堅さが見られたものの、3万9100円辺りでは上値の重さが意識されました。

 週末の2月7日は、為替市場でドル/円相場が急速に円高に振れたことに加え、米国の連邦準備理事会(FRB)の利下げペースを見極めるうえで重要な1月の米・雇用統計の発表を7日に控えていること、さらには日本時間の8日未明に石破茂首相とトランプ米大統領との首脳会談があることなどから、持ち高調整の売りが優勢になりました。

■米ドル/円チャート/日足・3カ月
米ドル/円チャート/日足・3カ月米ドル/円チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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来週の日本株は積極的な売買が手控えられるなか、8日未明の
日米首脳会談の結果次第では「防衛」関連銘柄が注目される可能性も

【来週の日経平均株価の想定レンジ】
 3万8500 ~ 3万9500円

 
 来週(2月10〜14日)の日経平均株価は、まず2月7日発表の米・雇用統計を受けた米国市場の動向が影響する形ではじまるでしょう。ただし、翌11日は建国記念の祝日で休場になるため、積極的な売買は手控えられやすいと考えます。

 また、日本時間の2月8日未明に行われる日米首脳会談で良好な関係をアピールすることができれば、市場はポジティブに反応することが期待されます。

 日米首脳会談では信頼構築が最優先になりますが、トランプ氏は北大西洋条約機構(NATO)の加盟国には、国防費を「国内総生産(GDP)の5%」に増額するよう求めています。そのため、防衛費増額や米国製兵器の追加購入などが話し合われる可能性があり、防衛に関連する銘柄に関心が集まることも期待できます。
【※「防衛」関連銘柄に関する記事はこちら!】
ウクライナ情勢の悪化で注目される「防衛」関連銘柄を紹介! 2月の北京五輪開催中に、ロシアがウクライナに侵攻した場合、「防衛」関連株が急騰する可能性も!

 一方、来週は決算発表がピークを迎え、1700社ほどの決算が予定されています。そのため、積極的な売買は手控えられ、決算を手掛かりとした個別対応が中心になりやすいでしょう。

【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
リプロセルが+79.28%で値上がり率トップ!

 ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。

 今週の値上がり率ランキングのトップはリプロセル(4978)でした。米国のバイオ企業Gametoが2月3日、リプロセルの臨床用iPS細胞を用いた卵子体外成熟技術「Fertilo」について米国食品医薬品局(FDA)のINDクリアランスを取得したと発表したことが材料視されました。

 値上がり率2位のプロトコーポレーション(4298)は2月4日、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われる、フォーサイトによる同社株の公開買い付け(TOB)に関して賛同の意見を表明。TOBの買付価格である2100円にサヤ寄せする形で上昇しました。

 値上がり率3位はDNAチップ研究所(2397)。2月4日に三井化学(4183)DNAチップ研究所に対してTOBを実施することを発表し、TOBの買付価格1100円にサヤ寄せする形となりました。なお、TOB成立後にDNAチップ研究所は上場廃止になる見通しです。

 一方、今週の値下がり率ランキング1位のクシム(2345)は、2月3日にCAICA DIGITAL(2315)との資本業務提携を解消したことを発表。借入金の返済については、連結子会社であるZEDホールディングスの株式を譲渡することで返済するとのことです。また、5日には会計監査人であるUHY東京監査法人から会計監査人を辞任したいとの通知書を受領したと発表しています。

 値下がり率2位のバリューコマース(2491)は1月31日、2025年12月期の連結営業利益が前期比39.9%減の25億円になる見込みだと発表したことが嫌気されました。

■今週の値上がり率 トップ5
順位 先週末比(%) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 +79.28 リプロセル(東G・4978)
2 +68.27 プロトコーポレーション(東P・4298)
3 +55.98 DNAチップ研究所(東S・2397)
4 +54.77 note(東G・5243)
5 +50.78 ミガロホールディングス(東P・5535)
■今週の値下がり率 ワースト5
順位 先週末比(%) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 −59.14 クシム(東S・2345)
2 −38.84 バリューコマース(東P・2491)
3 −24.51 エス・エム・エス(東P・2175)
4 −22.56 visumo(東G・303A)
5 −20.21 ウインテスト(東S・6721)
■今週の出来高 トップ5
順位 出来高(株) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 1,032,114,800 NTT(東P・9432)
2 815,919,100 ジャパンディスプレイ(東P・6740)
3 500,376,200 日産自動車(東P・7201)
4 463,562,100 大黒屋ホールディングス(東S・6993)
5 355,516,500 ソフトバンク(東P・9434)

【来週の主要イベント】
米国のCPI・PPI、小売売上高、国内のソフトバンクグループや
ソニーグループなどの決算に注目!

 来週は以下のようなイベントが予定されています。

<2月10日(月)>
◆決算:明治ホールディングス(2269)オリックス(8591)ソフトバンク(9434)
◆2月国際収支/経常収支/貿易収支
◆1月景気ウオッチャー調査
◆決算:アムコー・テクノロジー(AMKR)

<2月11日(火)>
◆建国記念の日で休場
◆1月英小売連合(BRC)小売売上高調査

<2月12日(水)>
◆決算:リクルートホールディングス(6098)ソフトバンクグループ(9984)
米1月消費者物価指数(CPI)

<2月13日(木)>
◆決算:ソニーグループ(6758)日産自動車(7201)
◆1月国内企業物価指数
◆独1月消費者物価指数(CPI)改定値
◆英12月月次国内総生産(GDP)
◆英12月鉱工業生産
◆欧12月鉱工業生産
米1月卸売物価指数(PPI)

<2月14日(金)>
◆決算:アサヒグループホールディングス(2502)
◆欧10-12月期四半期域内総生産(GDP)改定値
米1月小売売上高
◆米1月鉱工業生産

【来週の注目銘柄】
「GMOペイメントゲートウェイ」「ユー・エス・エス」
「三井倉庫ホールディングス」の3銘柄をピックアップ!

 来週、注目したい銘柄は、この3つです。

GMOペイメントゲートウェイ(2025年2月7日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
情報・通信 東P・3769 8515円 34.8倍 6.27倍
みずほ銀行との協業により法人需要の拡大に期待
決済代行サービスが主力で、加盟店に対してクレジットカード決済やコンビニ収納、電子マネーなどのキャッシュレス決済に係るサービスを提供しています。2024年12月6日、みずほ銀行やグループ会社のGMOイプシロンと共同で、請求書の発行や代金支払いなど企業間の取引をデジタルで完結できるサービスを2025年4月に開始する計画を明らかにしており、法人需要の拡大が期待されます。株価は、75日・200日移動平均線に上値を抑えられる局面が続いていましたが、直近で25日移動平均線を下値支持線としたリバウンドから、75日・200日移動平均線を突破。一段の上昇が期待されます。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)
ユー・エス・エス(2025年2月7日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
サービス業 東P・4732 1365円 17.6倍 3.26倍
2025年3月期通期の業績予想を上方修正
中古自動車オークションの国内最大手。2月4日に発表した2025年3月期・第3四半期の業績は、売上高が前年同期比7.2%増の766億5200万円、営業利益が同11.4%増の398億2500万円でした。成約台数が増加したことに加え、インターネット経由の落札手数料の改定により、オークション手数料収入が増加しました。併せて2025年3月期通期の業績予想の修正を発表し、営業利益を529億円から531億7000万円に上方修正しています。株価は4日に1422円まで買われましたが、2024年11の月高値1420円とのダブルトップ(二点天井)が意識され、その後は下落。ただし、直近で75日移動平均線を下値支持線としたリバウンドを見せ、25日移動平均線を突破してきました。ダブルトップの突破に期待したいところです。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)
三井倉庫ホールディングス(2025年2月7日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
倉庫・運輸関連業 東P・9302 7750円 19.3倍 1.63倍
航空貨物輸送に加え、新規物流拠点の収益貢献が本格化
総合物流会社です。2月6日に発表した2025年3月期・第3四半期の業績は、営業収益が前年同期比7.4%増の2120億400万円、営業利益が同11.7%減の149億2500万円でした。航空貨物輸送が堅調に推移したことや新規物流拠点の業務開始による収益貢献が本格化したことにより、前年同期比で増収となりました。株価は、2024年11月12日につけた高値8040円をピークに緩やかな調整が続いていましたが、上向きで推移する25日・75日移動平均線が下値支持線として機能しており、同線からのリバウンド狙いのスタンスで。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)

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◎巻頭特集
テスタさん&5人の億り人に聞く
最強投資家陣“2025年も勝ち続けるワザ”

テスタさんが20年間勝ち続けられた理由
億り人座談会
「2025年は激動の年になる!」
かんちさん/かぶ1000さん/kenmoさん/
うち子さん/ゆうとさん

◎第1特集
ホンダ、ソニーなど買いの株は97銘柄
最強日本株 2025年初場所

2025年前半は株価調整も年末高へ!
内需株・外需株の攻略法も!どうなる日本株?
●2大ランキングから選ぶ/目的から選ぶ
●業績も財務も盤石な大物揃い!大型優良株
●事業成長と安定配当の期待!高配当株
●KDDIなど高利回り株も!株主優待株
●少額でも成長力バツグン!5万円株
●PBR1倍以下の優良株揃い!割安株
●未来の強豪に今から注目!10倍株

◎第2特集
スマホ・パソコンでカンタン!
確定申告 2025年3月提出版

マイナンバーカード方式の最新画面で解説!
●トクする典型例&提出方法と準備
●ネット申告をいちから!所得や控除の入力
●ふるさと納税で自治体に寄附した人
●市販の薬代や医療費が高額な人
●株や投信で儲けた人&損した人
●投信の分配金や株の配当を得た人
●FXや先物取引で儲けた人&損した人

◎第3特集
第3次インドブーム到来!
長期で持てる好成績&低コストインド株投信

●徹底解説!インドのここがすごい!
●好成績のインド株投信
●低コストのインデックス投信

【別冊付録】
2年目の人も!いまから始める人も!
NISAの2025年戦略

●マンガでわかる!NISAってこんなにスゴイ
●NISAの2つの枠をどう使う?
●2024年の成績も大公開!個人投資家5人のリアルな使い方


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.31
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


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