↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●フュージョンエネルギー | ●ステーブルコイン | ●ペロブスカイト太陽電池 | ||||
●防災 | ●防衛 | ●宇宙ビジネス | ||||
●金(ゴールド) | ●2ナノ半導体 | ●インフラ老朽化 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●治安対策 | ●量子コンピュータ | ||||
●株主優待 | ●核融合 | ●アニメ |
マンション価格の高騰が止まらないなか、
中古物件を自分好みに変える「リノベーション」需要が増加!
首都圏を中心にマンション価格の高騰が続いています。不動産経済研究所が9月18日に発表した「首都圏 新築分譲マンション市場動向 2025年8月」によると、首都圏の新築マンションの平均価格は1億325万円で、前年同月と比べて8.3%上昇しました。
マンション価格高騰の要因のひとつとして考えられるのが、転売を目的とした投機的な購入です。東京・千代田区は7月、投機目的のマンション転売を防止するため、引き渡しから原則5年間、物件の転売を制限するよう不動産協会に要請しました。実際、千代田区が区内にあるマンションの居住実態を調査した結果、ある新築マンションでは全戸完売したにもかかわらず、その半分以上が空き室だったそうです。
新築マンションの価格が高騰し、都市部の利便性の高いエリアでの新築マンションの供給が減少するなか、不動産会社は築年数がそれほど経過していない築浅物件を買い取り、新築同様に直して販売する「リノベーション」事業を積極的に進めています。
リノベーション物件は新築に比べて割安感があるだけではなく、立地の選択肢が広いこともメリットです。都市部は土地が限られているため、新築物件は利便性の劣る郊外や新興住宅地に建てられることが多いのですが、リノベーション物件は中古物件を対象とするため、比較的、都市部の物件も出やすくなっています。
リノベーションは「立地」という変えられない要素を最優先し、その上で「内装」という変えられる要素を自分好みに変更することが可能です。中古物件のリノベーションは、憧れのエリアに理想の住空間を実現する手段と言えるでしょう。
リノベーションについては、国や自治体も後押しをしています。東京都は7月、地域の歴史や魅力を活かした既存ビルのリノベーションによる“再生街づくり”の推進を目的に、「東京のしゃれた街並み推進条例施行規則」を改正。これに併せて、神田神保町と渋谷、池袋の先行3地区において、既存ビルのリノベーションによる再生街づくり事業の経費の一部を補助することを発表しました。今後は、同様の流れが全国に広がっていくことが期待されます。
そこで今回は「リノベーション」関連銘柄に注目しました。具体的な銘柄としては、現在リノベーション事業を行っている企業のなかから、株価の推移やチャート形状などのテクニカル面を考慮して選定しました。
【※関連記事はこちら!】
⇒「中古住宅」関連銘柄を紹介!「空き家問題」と「就職氷河期世代の住宅問題」の解決に向け、中古住宅の活用や市場拡大を進める政府の施策が強力な追い風に
【スター・マイカ・ホールディングス(2975)】
中古物件をリノベーションし、新築以上の付加価値を生み出す
スター・マイカ・ホールディングス(2975)は、購入した中古マンションをリノベーションによって付加価値を高めて販売する事業を展開。将来的に資産価値の下がりづらい物件を厳選して仕入れることに加え、物件の魅力を最大限に引き出すため、築年数や状態に応じたリノベーションで「高い居住性」と「手に入りやすい価格」を両立させ、新築以上の付加価値を提案しています。株価は、上向きで推移する26週移動平均線が下値支持線として機能しており、8月以降は13週移動平均線を上回って推移しています。13週移動平均線との乖離が拡大傾向にあり、過熱感が警戒されため、押し目を狙いたいところです。
⇒スター・マイカ・ホールディングス(2975)の最新の株価はこちら!

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【LAホールディングス(2986)】
一等地の中古マンションをリノベーションで再生
LAホールディングス(2986)はラ・アトレ、ラ・アトレレジデンシャル、LAアセットの3社を主要グループ会社として不動産事業を展開。DX再生不動産事業では、一等地の中古マンションの価値をリノベーションによって高め、新たな価値を提供しています。株価は、8月以降の強い上昇で9月16日には9700円まで買われましたが、直近で調整を見せています。このまま下げてくるようだと、13週移動平均線辺りがリバウンド狙いのタイミングになりそうです。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【エスコン(8892)】
中部圏を中心にマンションの買取再販事業などを手掛ける
エスコン(8892)は中部電力(9502)の持分法適用関連会社で、中部圏を首都圏・近畿圏と並ぶ重点事業エリアと位置づけて事業を展開。分譲マンションの開発や収益不動産の販売、不動産賃貸などを手掛けています。グループ会社のエスコンホームはマンションの買取再販事業として、プロの目で見定めた物件を仕入れ、老朽化した電気・ガス・水道設備などの改修工事を実施して販売しています。株価は、8月以降にリバウンドを見せていましたが、直近の調整で52週移動平均線まで下げているので、仕切り直しからの上昇が期待されます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【カチタス(8919)】
一般の中古住宅市場では流通しにくい物件をリノベーション
カチタス(8919)は中古住宅の買取再販事業を展開しており、買い取り棟数では全国1位の実績を持ちます。築年数が古い、内装が傷んでいるなど、一般の中古住宅市場では流通しにくい物件を買い取り、市場ニーズを満たす内容にリフォームしたうえで販売。中古住宅流通を活性化させるとともに、空き家問題の解消や地域の活性化に貢献しています。株価は上向きで推移する13週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが続いているため、同線付近での押し目狙いのスタンスでのぞみましょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【インテリックス(8940)】
累計で2万件を超えるリノベーション実績を有する
インテリックス(8940)は中古マンションを一戸単位で仕入れ、内装工事などを施して価値を高めて販売するリノベーション事業を展開。さらに、収益不動産売買や賃貸なども手掛けています。リノベーション事業では年間1000件以上、累計で2万件を超える実績を有します。また、リノベーションで培ってきた“目利き力”を活かし、アセットシェアリング事業やリースバック事業、ホテル事業など、不動産ソリューション事業分野にもビジネス領域を拡大しています。株価は、8月半ば以降の上昇で1000円の大台を突破。9月中旬以降は1050円辺りでの底固めを見せており、さらなる上昇が期待されます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ウィル(3241)】
中古購入と同時にリフォームプランを提案
ウィル(3241)は不動産売買の仲介業務を中核に、住宅リフォーム、自社開発による分譲住宅の供給などを手掛けています。リフォーム・リノベーション事業では、不動産仲介事業の各店舗に来店する中古住宅の購入希望者をメインターゲットとして、購入と同時にリフォームプランを提案。建築会社の機能も有しており、営業から設計、施工管理まで、すべてを自社で行っています。株価は8月以降に上昇トレンドが継続。直近で8月7日以来の高値を更新しており、一段の上昇が意識されます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
以上、今回は「リノベーション」関連銘柄を発掘しました。
日本の空き家の多くは地方に集中していますが、近年、それらを購入・リノベーションしたうえで居住する外国人が増加しています。外国人が見出した日本の古民家などの魅力を活かしたリノベーションの動きは、単にインバウントビジネスとしてだけでなく、都市部への一極集中を抑え、日本の地方経済を支える手段として地域創生につながることが期待されます。
リノベーション住宅は今後ますます増加し、一般的になってくことが予想されるため、関連銘柄をしっかりチェックしておきましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「中古住宅」関連銘柄を紹介!「空き家問題」と「就職氷河期世代の住宅問題」の解決に向け、中古住宅の活用や市場拡大を進める政府の施策が強力な追い風に
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【米国株】業績好調で投資判断が“買い”の「高配当株」の2銘柄! 新薬販売が好調の「アッヴィ」、国防省の支出拡大が追い風の「ロッキード・マーティン」に注目
⇒moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社!為替手数料無料&約6000銘柄を24時間取引可能で、AIツールも使える“低コスト&充実のサービス”を解説
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●フュージョンエネルギー | ●ステーブルコイン | ●ペロブスカイト太陽電池 | ||||
●防災 | ●防衛 | ●宇宙ビジネス | ||||
●金(ゴールド) | ●2ナノ半導体 | ●インフラ老朽化 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●治安対策 | ●量子コンピュータ | ||||
●株主優待 | ●核融合 | ●アニメ |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2025年10月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2641本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 口座数では業界トップクラスの大手ネット証券で、最大の魅力のひとつは国内株式の売買手数料が完全無料なこと。取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で9年連続1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1869本 | ○ 米国 |
|
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】 MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ |
||||||
▼【期間限定】最大2万円相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中▼ | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1903本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。HDI-Japan主催の「HDI格付けベンチマーク」2025年証券業界では、「問合せ窓口」「Webサポート」2部門で3年連続「三つ星」を獲得。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆moomoo証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 631本 | ○ 米国 |
||||
【moomoo証券のおすすめポイント】 米国で設立され、グローバルに展開しているネット証券。米国株には特に力を入れており、取扱銘柄数は約6300銘柄と大手ネット証券を圧倒。米国株の売買手数料も大手ネット証券の4分の1程度だ(上限は22米ドルで他社と同水準)。さらに為替手数料が無料なので、米国株の売買コストのお得さでは頭ひとつ抜け出している。米国株の情報も充実しており、米国株投資にチャレンジしたい人には、魅力的な証券会社と言える。また、日本株の売買手数料が完全無料なので、日本株を売買したい人にもおすすめ。取引アプリに搭載された対話型AIの「moomoo AI」も便利。株の基礎知識から市場動向、銘柄分析まであらゆる質問に答えてくれるので、投資初心者には力強い味方となる。また、多くの先輩投資家たちが書き込みを行う投資掲示板は、株初心者にとって役立つ情報源となるだろう。NISA口座も利用可能。 |
||||||
【関連記事】 ◆moomoo証券は「米国株」投資におすすめの証券会社! 為替手数料無料&約6000銘柄を24時間取引可能で、AIツールも使える“低コスト&充実のサービス”を解説 ◆【moomoo証券のおすすめポイントを解説】米国株投資家には特におすすめの米国生まれのネット証券! プロレベルの高機能ツールやAIツールも魅力! |
||||||
▼入金1万円以上で「最大10万円相当の人気株」が当たるキャンペーン実施中!▼ | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1831本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5000銘柄以上の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は最大3.1%とトップクラスで、「dカード PLATINUM」ならお得な特典も満載! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆【マネックス証券NISA「つみたて投資枠」のメリットは?】積立対象の投資信託が264本もあり、初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える! |
||||||
▼クイズに回答+口座開設で2000円分のポイントがもらえる!▼ | ||||||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2621本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プレミアム/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
▼楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!▼ | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 155本 | ○ (CFD) |
||||
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 従来から売買手数料の安さがウリだったが、2025年9月から国内株式(現物・信用取引)と投資信託の売買手数料が完全無料化! コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。さらに2025年5月末から取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始した。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 47本 | - | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
▼積極的に売買する短期トレーダーに人気!▼ | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | 3000円プレゼント企画! | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ザイ・オンラインで人気NO.1の大手ネット証券!⇒関連記事 | IPOにも注力するネット証券!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |