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高市新総裁の誕生によって、「防衛」「エネルギー」「ロボット」など
選挙公約を手掛かりにした「高市トレード」関連銘柄に資金が流入!
10月4日に実施された自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代自民党総裁に選出されました。このまま15日の首相指名選挙で第104代首相に指名されれば、日本初の女性首相が誕生することになります。
事前報道では小泉進次郎氏が優勢とされていたこともあり、高市氏の勝利は株式市場にとってサプライズとなりました。その結果、週明け10月6日の東京市場では日経平均株価が終値で2175円高と急伸し、一時は4万8000円の大台を突破。9日には、終値で4万8500円を突破しました。

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個別銘柄に目を移すと、高市氏が選挙戦などで掲げた公約を手掛かりに「高市トレード」が再始動し、「サナエノミクス2.0」として関連銘柄への資金流入が強まりました。
今回の総裁選で高市氏が強調したのは、自動車税の停止や診療報酬の引き上げといった生活直結型の政策です。物価高騰や米国の関税措置による経済への影響、自然災害の多発など、日本が直面する「巨大な危機」を乗り切るには経済成長が不可欠として、大胆な「危機管理投資と成長投資」を行い、暮らしの安全・安心の確保と強い経済を実現するとしています。
具体的に見ていくと「危機管理投資」では、防衛、防災インフラ、エネルギー安全保障、食料自給率の向上などにより、全世代が安心して暮らせる社会の実現を目指すとしています。
一方「成長投資」としては、ロボット技術や半導体、量子技術といった日本が強みを持つ分野への集中投資や、AIや再生可能エネルギー、バイオテクノロジーなど成長分野への大胆な投資と規制緩和を推進し、日本経済の競争力の強化と新たな産業創出を目標として掲げています。
また、電力の安定と産業競争力の強化を実現するため、原発の再稼働、次世代革新炉や核融合炉(フュージョンエネルギー)の早期実装、日本で開発されたペロブスカイト太陽電池の普及など、エネルギー・資源安全保障を強化するとしています。
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さらに、中国や北朝鮮の軍事的脅威が高まるなか、ミサイル防衛やサイバーセキュリティ強化など軍事力の近代化や自衛隊の能力向上を推進。また、海外からの投資を厳格に審査する「対日外国投資委員会」を創設するなど外国人問題への対策し、不法滞在者対策や土地取得規制の検討などを進めるそうです。
このように高市氏の公約は「防衛」「防災」「エネルギー」「ロボット」「半導体」「量子コンピューター」「AI」「バイオ」「セキュリティ」「医療DX」「次世代原発」「ペロブスカイト太陽電池」など、関連するテーマが非常に多彩です。高市氏が今後の政策運営を進める過程において、関連銘柄への資金流入が改めて強まることが期待されます。
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数ある「高市テーマ」関連銘柄のなかから、日本のエネルギー問題の
解決につながる「ペロブスカイト太陽電池」関連の銘柄に注目!
今回は多くの「高市テーマ」のなかから「ペロブスカイト太陽電池」にスポットを当てました。
ペロブスカイト太陽電池は、「ペロブスカイト」と呼ばれる化合物をフィルムなどに塗布や印刷し、太陽光を電気に変換する発電装置です。現在主流となっているシリコン系太陽電池と比べて製造コストの低減が期待できるうえ、軽量化が可能となるため、これまで重量の問題から太陽電池が設置できなかったビルの壁面や建物の屋上などにも設置できるとされています。
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高市氏は講演で「美しい山を切り開いてシリコン型の太陽光パネルを並べるのではなく、日本が発明した『ペロブスカイト太陽電池』を活用すべき。技術で勝ってビジネスで負ける、そんなもったいないことを繰り返さない。生活に還元されるイノベーションを実現する」と述べていました。
具体的な「ペロブスカイト太陽電池」関連銘柄としては、ペロブスカイト太陽電池関連の事業を行っている企業のなかから、株価やチャート形状などのテクニカル面を考慮して選定しました。
【積水化学工業(4204)】
ペロブスカイト太陽電池の量産化のための新会社を設立
積水化学工業(4204)は1月6日、ペロブスカイト太陽電池の設計・製造・販売を行うための新会社・積水ソーラーフィルムを設立。各地で実証実験を進めており、6月には関西エアポート神戸と連携して、神戸空港でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始。この実験は2027年3月まで行う予定とのことです。株価は75日移動平均線までの調整を経て急騰し、10月6日には25日移動平均線を上抜けてきました。翌7日には年初来高値をつけており、さらなる上昇が期待されます。

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【三菱HCキャピタル(8593)】
京都大学発のスタートアップと資本業務提携を実施
三菱HCキャピタル(8593)は2024年7月、ペロブスカイト太陽電池とその関連材料の開発・製造・販売を手掛ける京都大学発のスタートアップ・エネコートテクノロジーズと資本業務提携契約を締結。環境エネルギー事業を通じて培ったノウハウを生かし、ペロブスカイト太陽電池を活用した新たなビジネスを推進しています。株価は25日移動平均線を割り込み、75日移動平均線に接近する場面も見られましたが、その後のリバウンドで再び25日移動平均線に接近。同線突破からの一段の上昇を狙いたところです。

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【伊勢化学工業(4107)】
ペロブスカイト太陽電池に必要な「ヨウ素」の世界的サプライヤー
伊勢化学工業(4107)は世界の約15%のヨウ素を生産する世界屈指の「ヨウ素サプライヤー」です。ペロブスカイト太陽電池は、主原料にヨウ素と鉛などの化合物を用いるため、今後の需要増が期待されます。株価は、75日移動平均線を下値支持線としたリバウンドにより、1月6日の年初来高値3万3750円が射程に入っています。なお、そのほかのヨウ素を手掛けている企業としては、K&Oエナジーグループ(1663)やINPEX(1605)、マナック・ケミカル・パートナーズ(4360)が挙げられますので、これらの銘柄も要注目です。

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【三菱マテリアル(5711)】
従来の約1.5倍の高発電効率を実現した成膜用インクを開発
三菱マテリアル(5711)は投資事業有限責任組合を通じ、ペロブスカイト太陽電池の材料開発とモジュールの製品化に取り組むエネコートテクノロジーズに出資しています。3月には、ペロブスカイト太陽電池の研究開発に共同で取り組み、従来比で約1.5倍の発電効率を実現する成膜用インクの開発に成功しました。株価は上昇トレンドが続いており、2024年5月の高値3352円が意識されます。

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【カネカ(4118)】
世界最薄水準の超薄型ペロブスカイト太陽電池を開発
カネカ(4118)は、ペロブスカイト太陽電池の社会実装を目指し、サイズフリー・超薄型の高性能ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた開発を推進。2022年には自社設計のポリイミドを基板に用い、薄膜シリコン太陽電池の量産技術を活用することで、世界最薄水準である約10μm(1/100mm)厚の超薄型ペロブスカイト太陽電池を開発に成功しました。株価は、8月7日につけた高値4520円をピークに調整を見せていましたが、直近のリバウンドで75日移動平均線を突破し、25日移動平均線を捉えてきました。このまま25日移動平均線を上抜けてくると、上昇の勢いが強まりそうです。

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【ヒラノテクシード(6245)】
ペロブスカイト型太陽電池の生産に欠かせない塗工機の受注を開始
ヒラノテクシード(6245)は、1月31日に東京ビッグサイトで開催された展示会「CONVERTECH2025」において「ロールtoロール ペロブスカイト型太陽電池塗工機」を発表し、受注を開始しました。同製品は、液晶フイルム・リチウムイオン二次電池で培った塗布・乾燥・搬送の技術をもとに、ペロブスカイト太陽電池研究の第一人者である金沢大学の當摩哲也教授との共同研究で開発されたそうです。株価は、直近の上昇で9月9日の戻り高値1674円を突破。直近で調整を見せていますが、流動性が低い銘柄のため25日移動平均線辺りでの押し目を狙いたいところです。

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以上、今回は、高市新総裁の誕生でにわかに注目を集める「ペロブスカイト太陽電池」関連銘柄を発掘しました。
「ペロブスカイト太陽電池」関連銘柄としては、そのほかに、ガラス建材一体型のペロブスカイト太陽電池を開発したパナソニックホールディングス(6752)、ペロブスカイト太陽電池の耐久性を大きく向上し、安定した量産が実現できる高機能材料を開発したキヤノン(7751)などが挙げられます。
なお、日本株は、短期的に見ると円安を背景に輸出企業の収益改善が意識されますが、中長期的には高市氏がどこに重点を置いて予算配分を実行に移すかが焦点となります。「サナエノミクス2.0」が単なるキャッチフレーズにとどまるのか、それとも産業構造を変える実効性を伴うのかは、今後の高市氏の政策次第です。自ら宣言されたように、日本、そして日本国民のために馬車馬のように働き、「スピード感と刷新力」を発揮してくれることに期待したいですね。
なお、今後も高市氏の政策に関連するテーマ株を随時紹介していく予定なので、ご期待ください。
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