「夢の配当金生活」実現メソッド

賢い「お金の貯め方&使い方」を“億超え”サラリーマン投資家が伝授! 若いうちにもっとも重視すべきなのは「経験」でも「節約・貯金」でもなく「株式投資」!

【第24回】 2020年6月17日公開(2022年9月20日更新)
個人投資家・立川 一(たちかわ・はじめ)
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 こんにちは、個人投資家の立川です。

 前回は「増配株投資」にかかる手間とリターンとの関係を考えてみましたが、いかがだったでしょうか。
【※前回の記事はこちら!】
「増配株投資」は“コストパフォーマンス”が高い投資法なのか? 投資に必要な「手間」や「時間」を、「配当金」で回収できるかどうかをシミュレーションして検証!

 世の中にはさまざまな投資手法がありますが、私自身はあくまでも「投資は人生を豊かにする手段」だと思っているので、時間や手間が最小限で済む、シンプルな投資手法を選ぶべきだと考えています。

 「新型コロナウイルス」の感染拡大によって、世界中の株式市場が乱高下していますが、こういうときこそ「自分向きの投資とは何か」を考える機会にもなるはずです。読者の方々が投資方法を検討する際の参考として、この連載記事がお役に立てば幸いです。

「若いときから投資を始めるべき」なのか、
「若いうちは“お金”より“経験”を重視すべき」なのか

 さて、投資は「早く始めるほど『複利効果』が活かせて有利」と言われています。しかし、その一方で、「若いうちはお金を貯めるよりも、いろいろな経験をしておくことが大切だ!」という意見や、「いつ死ぬかもわからないのに、そんなにお金を貯めてどうする? 天国にお金は持っていけないぞ?」という意見もよく耳にするので、迷う人もいるかもしれません。

 私自身、今でも投資がうまくいかなかったときは「あぁ、こんなに損をするなら、このお金で旅行に行くか、好きなアーティストのライブを見に行けばよかった……」なんて考えることがあります。そこで今回は「若いときから投資をするべきなのか? 投資以外にお金を振り向けるべきなのか?」について考えてみたいと思います。
【※関連記事はこちら!】
サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

 私は就職してサラリーマンになるタイミングで、家族の急な入院などを経験しました。そのため、「いざというときの貯金」の重要性が身に染みており、就職してすぐに社内の財形貯蓄を始めました。

 ところが、職場の同僚や先輩達からは「カネなんか貯めてどうするんだ!?」とよく言われました。多くの場合、このような意見を言う人は普段から貯金をせず、自分が無計画にお金を遊びに使っている「浪費」を「経験」と言って正当化する傾向にある気がしました。「浪費」を正当化する人は、自分がお金を使ってしまう不安を、他人を巻き込むことで紛らわしがちなのです。

 一方で、同じ職場の先輩でも、仕事に関係する技術や資格の取得、外国語の学習に取り組むなど、仕事で役立つ勉強に時間を費やしている人もいました。勉強をするなら、若いうちのほうが時間とお金が自由に使えて、吸収力もあるので有利です。しかも、そういう先輩たちのほとんどは「いかにリーズナブルに効率よく勉強するか」を真剣に考えていましたし、仕事ができる人たちだったように思います。

 もちろん私は「勉強をする先輩」を見習って、就職してからは勉強と技術の習得に努めることで、自分が希望する部署で仕事を続けることができました。そして結果的に、副業などに頼ることなく、シンプルに本業でもらう給料を増やすことができ、投資の資金を貯めることができました。

 当初、家族にある程度の金額を仕送りする必要があったために、投資に回せる資金は少額でした。そこで、資信託や株式累積投資(るいとう)、単元未満株への投資など、資金が少なくてもできる投資にトライしました。そして、就職して10年以上が経過して、いよいよ本格的に資産形成に取り組もうと決意したときに「バリュー投資」の概念を知り、本格的に個別株への投資を始めたのです。その後、ライブドア・ショックやリーマン・ショックなどを経験しながら、長期間に渡って配当を成長させてくれる株を保有する「増配株投資」にたどり着きました。
【※関連記事はこちら!】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

 とはいえ、私はただ「ひたすらに勉強や仕事をする」というタイプでもありませんでした。投資の資金を貯めるために、節約もほどほどにしましたが、職場や友人との付き合い、自分の趣味にもそれなりにお金を使うようにしていました。つまり、「ひたすら遊ぶ」のでも「ひたすら勉強や仕事をする」のでも「ひたすら節約してお金を貯める」のでもなく、「勉強」や「付き合い」「節約・貯金」「投資」などに、時間やお金を“分散投資”したのです。

 日本社会では、「○○一筋」「○○の専門」を“美徳”とする考え方が根強いように感じます。確かに、いろいろなことに手を出して、中途半端になってしまう人がいるのも事実ですし、その逆に一つのことに時間を費やして成果を出している人が多くいることは確かです。しかし、専門分野で活躍している人の話を聞くと、広いジャンルの知識を持ち、それを自分の専門分野に生かしているタイプの人が多いのです。逆に、特定のモノやコトに集中しすぎると視野が狭くなり、かえって自分の専門分野でも行き詰ってしまうこともあるのではないでしょうか。

 「遊び」だけに集中して浪費をするのは論外ですが、目の前の「仕事」だけに集中するよりも、ビジネスにも役立つ幅広い知識を得る方法として、「株式投資」は打ってつけではないでしょうか。

 しかも、私がたどり着いた「増配株投資」であれば、毎日何時間も銘柄の研究をする必要もありません。仕事も勉強もして、たまには同僚や友人と飲みに行ったとしても、その合間に銘柄を選び、実際に注文をして、株価をチェックすることは十分に可能です。仕事・勉強・付き合い・趣味・家族などにお金や時間を配分できている人も多いと思いますが、少しだけ投資にも配分することをおすすめします。

若いうちに真っ先に経験すべきことこそ「株式投資」!
実際に経験しないと「株式投資」の魅力もリスクもわからない!

 というわけで、私が20~30代の読者の方にアドバイスするとしたら「若いうちはひたすら貯金しておけ」でも「若いうちに遊べるだけ遊んでおけ」でもなく、「若いうちにいろいろな経験をすることも大切で、適度に遊んでも構わないとも思うけど、真っ先に『株式投資』だけは始めておいたほうがいい」ということになります。

 まずは、自分が気になった1銘柄に投資して、数年間、保有してみましょう。自分が商品やサービスをよく利用している会社でも、雑誌やブログで紹介されていて気になった会社でも構いませんが、できれば「増配株」がおすすめです。
【※関連記事はこちら!】
「連続増配株ランキング」ベスト20![2020年最新版]30期連続増配の「花王」、18期連続増配で利回り3.7%と高水準の「KDDI」など、おすすめの増配銘柄を紹介!

 そうして1銘柄だけでも株を保有していると、報告書や株主総会の招集通知が送られてくるようになり、銘柄によっては配当金が振り込まれたり、株主優待がもらえたりします。

 もちろん、1銘柄だけを保有した場合、配当金はそれほど多くもらえるわけではありません。10万円で配当利回りが2%の株を買った場合、配当金は年間2000円です。しかし、「株を買えば配当金がもらえる」ということを実際に経験すると、株式投資がとても有利なものだと実感できると思います。現状の配当利回りは預貯金の金利よりも圧倒的に高く、「働かなくてもお金がもらえる(=自分の代わりにお金が働いてくれる)」ことを実感できれば、株式投資への興味がどんどん湧いてくることでしょう。しかも、増配株に投資した場合、受け取れる配当金は毎年徐々に増えていきます。株価は常に変動しますので、今回の「コロナ・ショック」のようなことで、一時的に株価が下がってしまうこともありますが、増配株を保有しておけば、配当を10~20年にわたって受け取ることで、投資した資金が回収できることが実感できると思います。
【※関連記事はこちら!】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

 このように、「株主」になって配当金が振り込まれる感覚や、株価の変動による自分の心理的な変化は、実際に経験してみないと決してわからないと思います。

 また、「投資」を始めるなら、個別株よりも手軽にできる「投資信託」を利用する手もあります。例えば、雑誌やテレビによく出演しているファンドマネジャーが運用している投資信託(アクティブファンド)や、日経平均株価などの株価指数に連動する低コストな投資信託(インデックスファンド)など、証券会社によっては2500銘柄以上の投資信託を取り扱っていて、投資環境も充実しています。しかも、個別株に比べると投資信託のほうがたくさんの銘柄に分散投資されていたり、個別株よりも少額から投資できたり、設定すれば自動的に積立投資ができたりもするので、個別株に投資するよりもリスクが低くなる場合もあります。

 しかし私は、できれば投資信託ではなく、個別株を買って保有することをおすすめします。なぜなら、投資信託の場合、企業の「配当金」が「分配金」という形で投資家に還元されますが、基本的には再投資されることが多く、「配当金」が口座に振り込まれたり、株主優待を受け取れたりしないので、「株主」であることや「お得」なこと、「楽しい」ことを実感しづらいからです。

 最近では、個別株への投資でも数十円、数百円で「1株」から買うことができる「単元未満株」サービスを提供する証券会社も増えてきています。「単元未満株」でも配当金は受け取れますし(ただし、株主優待は受け取れないケースがほとんど)、投資資金が少額でも分散投資がしやすく、リスクを減らすことができるので、資金が十分にない場合には、これらのサービスを利用して個別株への投資を始めるのもおすすめです。
【※関連記事はこちら!】
株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ!“1株単位”で株が買える「5つのサービス(S株・プチ株・ネオモバ・LINE証券など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説!

我慢を強いる「節約」は続かないので要注意!
飲み代を仕事や将来に生かす方法を考えよう!

 前半でも触れましたが、「人生経験」と言い訳をしながら浪費することは好ましくありません。収入を増やすことは簡単ではありませんが、節約は自分でコントロールをして支出を抑えることができるので、お金を多く貯める早道です。実際、私も浪費を避けるように心掛けてきました。しかし、資産形成やマイホーム購入のために、我慢に我慢を重ねて徹底的に節約をすることも考えものです。

 たとえば、お金を貯めるために、仕事や友人の付き合いをすべて断り、必要以上に食費や光熱費などを削ったとしましょう。当然、人間関係や心身の健康を損なってしまいますから、お金が貯まったとしても、その後の人生がつまらなくなってしまいます。それに、そもそも多くの我慢を強いるような無理な節約生活は継続が困難でしょう。

 お金を貯めるための「節約」は、多額の固定費が発生する住居や車、携帯料金、保険などを見直したり、不用品を買わない・持たないようにしたりと、生活水準を大きく変えずに高い効果が得られる部分を削るようにしましょう。お金を貯めるのは大切なことですが、今の生活を充実させて楽しむことも大切です。

 「節約」という観点から、ちょっと話はずれますが、職場の「飲み会」について、私の体験談をさせてください。職場の上司や先輩、同僚との付き合い、飲み会を否定的に捉えて、「仕事が終わったあとまで、わざわざお金を払って面白くもない職場の先輩の話を聞くのは耐えられない」という若い人も増えてきているようです。

 しかし、前半で触れたとおり、私は若い頃、職場の付き合いにそこそこ参加していました。職場の飲み会では仕事や人間関係のグチが多いのは定番ですが、そこに「業務改善」の大きなヒントが隠れていると感じたからです。私は飲み会の話題からヒントを得て、積極的に「業務改善提案」を会社に提出しました。そのいくつかが採用・評価され、昇給につながったのです。さらに、仕事ができる先輩がアドバイスしてくれる「仕事を効率的に進めるヒント」は聞き逃さないようにして、自分の仕事に生かしていました。飲み会への参加を「投資」と考えて、本業を短時間で済ませることに応用させてもらっていたのです。

 この「業務改善提案」のエピソードはとても個人的な体験談だと思いますが、一般論としても、職場の飲み会を最初から「めんどくさい」「お金がもったいない」と否定的にならず、「できる先輩の本音や、上手に仕事を進めるヒントを聞き出せる場所」として活用することは十分に可能なのではないでしょうか。考え方を少し変えるだけで、イヤだと思っていた職場の飲み会が、とんでもなく利用価値が高くなるかもしれません。

 そして、職場の「飲み会」を業務改善に生かすのと同じように、いろいろな場面で人の話を聞いたり、買い物をしたり、旅行をしたり、趣味を楽しんだりすることは、株式投資で銘柄を選ぶヒントにもなります。これから何が売れるのか、それは自分でお金を使うことで見えてきます。このように、私はひたすら「節約」するのではなく、適度に時間とお金を使い、仕事を上手に進めたり、生活を楽しんだりすることも重要だと考えています。

「増配株」投資家は、コロナ・ショックにどう対応すべきか?
保有し続けられるのが増配株投資の良さだが、不安なら売却を!

 ところで、今年2月以降は新型コロナウイルスの影響で、株式市場は急落したかと思えば、急激なリバウンドで株価が上昇するなど、先が読めない相場展開が続いています。ここ1~2年の間に株を始めた人はもちろん、2013年に始まったアベノミクス相場に乗って、順調に資産を増やしてきた個人投資家の方々でも、資産を減らしてしまった方もいるかもしれません。

 私も例外ではなく、残念なことに年初から考えると資産の評価額は減少しています。しかし、毎月の給料から少しずつ証券口座に入金をして、ある程度の金額が貯まったら「増配株」に投資をする私のような投資手法では、株価の急落に合わせて右往左往して売買するようなことはありません。いつもどおりに配当を受け取り続けて、時間をかけて投資元本を回収していけばいいと思っているからです。
【※関連記事はこちら!】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

 しかし、この連載を参考に増配株投資を始めた人の中には、株価が急落して含み損が増えてくると、心穏やかでいられなくなる方もいると思います。そこで、お役に立つかどうかはわかりませんが、私の「含み損」体験を書いてみます。

 私が投資を始めたのは2004年で、その年の運用成績は「マイナス15%(の含み損)」でした。翌年の2005年には含み損が解消されたものの、リーマン・ショックが起こった2008年末には再び投資元本を割り込んで含み損が拡大してしまいました。当時は、資産のほぼ全額を投資に回していたので、リーマン・ショックによる世界的な株価急落の影響をモロに食らってしまったのです。

 しかし、そのときも「利益を計上し、適度な配当を実施している企業に投資していれば、いつか報われるはずだ」と信じて増配株を保有し続けたところ、2010年には徐々に保有していた企業の業績が回復して証券口座は含み損から含み益に転じ、2013年以降にはアベノミクスの恩恵を受けて、それなりの資産を築くことができました。その間、各企業が積極的な株主還元も実施してくれたので、いまでは受け取れる配当金も年間400万円を超える水準に増えています。

 このように、増配株は長期にわたって堅調な業績を維持できるビジネスモデルを持つ銘柄が多いため、一時的な株価下落に振り回される必要はありません。リーマン・ショックという世界的な経済危機も乗り越え、そのほとんどが業績も株価も確実に回復しています。

 とはいえ、株価が急落すると不安になるのは当然です。そして、あまりに不安が大きくなりすぎて、仕事や家族との時間に影響が出るようであれば、多少の損失には目をつぶってでも、いったん保有株を売却してしまってもいいと思います。株式投資を続けるのは重要ですが、日々の生活を落ち着いた気持ちで送ることのほうがもっと大切です。そして、株価が下がったときに不安で落ち着かなくなるようなら、その投資方法や保有銘柄、投資金額などが自分に合っていない可能性もあります。不安になるようなら、保有している株をいったん売却して、投資方法や銘柄、投資金額を再検討したうえで、改めて株式投資にトライするのもいいでしょう。

 なお、増配株投資をしているときに、株価の急激な変動が起こった場合の対処法については、下記の記事も参考にしてください。
【※関連記事はこちら!】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

 それでは、今回のまとめです。
【ポイント①】
社会人になったら「浪費」でも「節約」でもなく、とにかく真っ先に「株式投資」を始めよう!
【ポイント②】
「浪費」を正当化する人は、自分がお金を使ってしまう不安を他人を巻き込むことで紛らわしがちなので関わらない!
【ポイント③】
極度の「節約」は逆に損をする
かも? 職場の先輩や同僚、友人との飲み会を自分の仕事や将来に生かす方法を考えよう!
【ポイント④】
増配株投資なら、リーマン・ショックでもコロナ・ショックも、右往左往せずに乗り切れる!
【ポイント⑤】
たとえ増配株投資をしていても、株価の下落で仕事が手につかない、不安で普段の生活が送れないなら、いったん株を売却して再挑戦しよう! 

 以前、この連載では分散投資の一環として「インフラファンド」を何度か取り上げてきましたが、2020年4月、ついに「インフラファンド指数」が登場しました。日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)と同じように「インフラファンド指数」によってマーケット全体の傾向をとらえることができるようになりました。そこで次回は、「インフラファンド指数」の登場で何が起こるのかを考えていきたいと思います。
【※関連記事はこちら!】
インフラファンドのメリット・デメリットを解説!「J-REIT」と比較しても、「インフラファンド」には 高利回り+安定度、不況に強いなど、メリット多数!

■立川さんが利用している証券会社はGMOクリック証券とSBI証券!
⇒GMOクリック証券の詳細(公式サイト)を見る
⇒SBI証券の詳細(公式サイト)を見る

GMOクリック証券 【証券情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】
株式売買手数料(税抜) 詳細情報(公式サイトへ)
10万円 30万円 50万円
88円 241円 241円
GMOクリック証券のキャンペーン詳細情報はこちら!
【GMOクリック証券のメリット】
ネット証券でも最安レベル
で、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用中。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFD、FXも活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【GMOクリック証券の関連記事】
「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大231回分」の売買手数料が0円に!
GMOクリックの口座開設はこちら!

【※立川さんが登場する記事はこちら!】
「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成! サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

株の配当金で暮らす生活も実現可能な投資術を公開! 株の配当が増え続ける会社を選んで投資するだけで、1億5000万円の資産を築いた会社員の投資法を紹介


個人投資家・立川 一(たちかわ はじめ)さん
(『Value Investment since 2004 長期に配当収入増加と資産形成を目指す立川一の投資日記』:https://vis2004.blog.fc2.com/)
40代のサラリーマン投資家。中学生のころから株に興味を持ち、2004年から本格的に株式投資を開始。バフェットの本に影響を受け、最初はバリュー投資からスタートしたが、次第に増配株のメリットに気がつき、現在の投資手法を確立する。趣味である楽器演奏の腕前はかなりのもので、週末にはライブ活動も行っているとか。

■「『夢の配当金生活』実現メソッド」バックナンバー

【第1回】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

【第2回】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

【第3回】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【第4回】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

【第5回】
「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第6回】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

【第7回】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

【第8回】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

【第9回】
サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

【第10回】
高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!増配株投資で成功した投資家が実践する「米国株」と「J-REIT」を利用した「分散投資」の戦略を公開!

【第11回】
インフラファンドのメリット・デメリットを解説! 「J-REIT」と比較しても、「インフラファンド」には 高利回り+安定度、不況に強いなど、メリット多数!

【第12回】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、 「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

【第13回】
株式投資はそもそも「株の売買で稼ぐ」ことでなく、 「出資に応じた利益の分配=配当を受け取る」もの! サラリーマンに「増配株投資」がおすすめの理由は?

【第14回】
「配当金」を再投資すれば、複利効果によって配当金 &資産増加のスピードが加速する!「増配株投資」の 優位性をさらに高める「配当金」の使い道を伝授!

【第15回】
株式投資に「損切り」は必要なのか? 悪材料が出た 場合の「損切り」の必要性や増配の継続性を判断する 方法など、ネガティブなニュースへの対処法を検証!

【第16回】
インフラファンドが抱える「出力制御」「自然災害」「売電価格の低下」という“3つのリスク”を解説!投資対象としてのインフラファンドに未来はあるか?

【第17回】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

【第18回】
「資産運用」は、40~50代から始めても遅くない!40~50代が定年退職や老後に備えて「増配株投資」で資産運用するメリットと注意点をわかりやすく解説!

【第19回】
配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!

【第20回】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

【第21回】
「株」を買う理由は、本当に“増配”だけでいいのか?何歳までに始めるべきなのか?など、株初心者が抱きがちな「増配株投資」の“3つの疑問”をまとめて解決!

【第22回】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

【第23回】
「増配株投資」は“コストパフォーマンス”が高い投資法なのか? 投資に必要な「手間」や「時間」を、「配当金」で回収できるかどうかをシミュレーションして検証!

【第24回】
賢い「お金の貯め方&使い方」を“億超え”サラリーマン投資家が伝授! 若いうちにもっとも重視すべきなのは「経験」でも「節約・貯金」でもなく「株式投資」

【第25回】
「東証インフラファンド指数」の登場で、インフラファンドの出来高急増&投資口価格の上昇も!? 指数連動型の投資信託の設定や機関投資家の参入に実現に期待

【第26回】
米国株投資をする際に気になる「為替変動リスク」にどう対応すべきか? 配当生活を目指す個人投資家が考える「為替変動リスク」の捉え方と回避する方法

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年6月5日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2575本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2607本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1903本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1820本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1865本
米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス

◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。さらに2025年5月末から取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始した。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 48本
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

太田忠の勝者のポートフォリオはこちら!
最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
三菱UFJ eスマート証券の公式サイトはこちら マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
マネックス証券の公式サイトはこちら SBI証券の公式サイトはこちら!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

攻めと守りの5万円株
最新好決算株
チャート入門

7月号5月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[攻めと守りの5万円株83]
◎巻頭特集
2025年後半に上がる業種・下がる業種は?
関税ショックで日本株どうなる?

●内需・円高耐性銘柄を狙え
●米中首脳会談実現で反騰へ
●年末に日経平均は4万円回復

◎巻頭企画
トランプ関税に動じない
最新好決算株44
●人気株15銘柄の最新売買診断も!
強気と買いが12銘柄!
今期増配予想の手堅い高配当株
株主還元強化株/連続増配株
バーゲンセール中の過去最高益株
トランプ政策がプラス!国内で稼ぐ株

◎第1特集
資金が少なくても度胸がなくても大丈夫!
攻めと守りの5万円株83銘柄
●5万円株の2大巨頭
NTT vs ソフトバンク今買うならどっち?
桐谷さん流暴落相場のしのぎ方&おススメ優待株
暴落3日間で買った全53銘柄を公開!
●<Part 1>守る!
利回り4%超がズラリ!鉄壁の高配当株
・堅実に成長または下がりにくい株
・財務健全で配当維持or増配期待株
・市場拡大期待のニッチ・DX株
●<Part 2>攻める!
高成長株から超割安株まで!驚異の爆騰株
・業界内で圧倒的な強みの内需株
・業績の勢いがスゴイ大幅増益株
・大復活が期待できる超お買い得株
●お宝株は地方にあり!スゴイ北陸株

◎第2特集
3回集中講座の第2回!チャート入門
●「チャートの形と買いタイミング」
◎第3特集
初心者がハマる9つのワナを解説
正しい知識を身に着けて暴落に振り回されない!

●相場が悪い時は積立をやめて様子を見るべき
●初心者はリスクが低い投資信託を選ぶべき

◎第4特集
今から準備して夏満喫!
ふるさと納税・夏カタログ50
【別冊付録】FXで長期&安定運用
レンジ&自動売買でコツコツ!

●初心者はリスクが低い投資信託を選ぶべきなど
◎連載も充実
●プロがこの先1カ月の日本株のポイントを解説&ガチ予測!
●3カ月先を読む「日本株」と「為替」の透視図
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年4月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.10
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.05
●おカネの本音!VOL.35 川田修平さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.103
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報