↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
日経平均株価と米国株式市場(特にナスダック総合株価指数)は調整入りしたと見ています。その主因は、米国の長期金利の上昇です。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
長期金利上昇の背景には、大型の経済対策のための国債増発に伴う、米債券市場の需給悪化懸念の高まりがあります。また、その経済対策による景気押し上げ効果と、さらに新型コロナウイルスのワクチン普及による経済正常化期待を主因にした物価の上昇、すなわちインフレ期待の高まりも、長期金利の押し上げ要因となっています。
この長期金利の上昇が、米国の高PERのハイテク株の売り材料となっています。その結果、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が、足元で調整色を強めているのです。そしてそれを反映して、日本でもハイテク株の上値が重くなり、日経平均株価も調整色を強めているのです。
米国では、アップルやテスラなどのハイテク株が売られ、
ディズニーやキャタピラー、アメックスなどの景気敏感株が買われる
ただし米国では、経済対策やワクチン普及後の「アフターコロナ経済」で業績が回復するであろう「シクリカルバリュー株(景気敏感系の割安株)」が堅調です。このため、ナスダック総合株価指数に対して、NYダウは相対的に堅調です。実際、2月22日のNYダウは、前週末比27.37ドル(0.1%)高の3万1521.69ドルでした。一方、ナスダック総合株価指数は大幅反落し、同341.415ポイント(2.5%)安の1万3533.048ポイントでした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この日は、景気敏感株のウォルト・ディズニー(DIS)が4.42%上昇してNYダウを53.36ドル、キャタピラー(CAT)が3.88%上昇してNYダウを53.62ドル、アメリカン・エクスプレス(AXP)が3.22%上昇してNYダウを27.89ドル、それぞれ押し上げました。また、NYダウ構成銘柄ではありませんが、クルーズ船のカーニバル(CCL)やアメリカン航空グループ(AAL)など、旅行・レジャー関連株が軒並み買われました。
一方、NYダウ構成銘柄では、アップル(AAPL)が2.98%下落してダウを25.45ドル、マイクロソフト(MSFT)が2.68%下落してダウを42.49ドル押し下げました。NYダウ構成銘柄以外では、テスラ(TSLA)が8.55%下落しました。このように「ハイテク株売り・シクリカルバリュー株買い」が顕著です。
「許容できないレベル」になるまで米国の長期金利は上昇し、
「債券安・ハイテク株安」が継続する可能性は高い
なお、2月22日の米国10年物国債利回りは前週末比0.02%上昇し、1.36%で取引を終えました。利回りの上昇(債券価格の下落)は3日連続です。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
民主党が今週中に下院で1.9兆ドルの追加経済対策の法案を成立させる見通しと伝わったことや、寒波の影響でワクチンの流通に一部で支障が出ていた米南部に関して、サキ米大統領報道官が2月21日に「今週中に配送の遅れを取り戻す」と述べたことが、債券の売り材料になったようです。
また、2月19日に発表された2月の米国のPMI(総合購買担当者景気指数)が5年11カ月ぶりの高水準となり、投入コストや販売価格が過去最高の伸びとなったことや、18日に発表された1月の輸入物価指数が前月比1.4%上昇と市場予想の1.0%上昇を上回り、8年10カ月ぶりの高い伸びだったことで、市場ではインフレ期待がやや強まっています。これらの指標も、ここ最近の債券の売り材料になっていることは間違いないでしょう。
しかも、このような状況で、2月19日にはNY連銀のウィリアムズ総裁が「金利上昇は良好な経済見通しに伴うもので懸念していない」との見方を示しました。つまり、足元の長期金利の上昇をFBRは容認しているということです。
ただし、FRBが2月17日に公表した1月のFOMC議事要旨では、政策の目標達成は「ほど遠い」との認識で一致しています。このため、今後、FRBが許容できないレベルに長期金利が上昇する局面では、FOMCメンバーなどから強い牽制発言などが相次ぐはずです。
それまでは、米国の長期金利はその「許容できないレベル」まで上昇し、「債券安・ハイテク株安」は継続する可能性が高いと考えます。そして、FOMCメンバーからの長期金利上昇への牽制発言が、「債券安・ハイテク株安」の悪循環を止めるきっかけになると見ています。
ただ、米国の長期金利上昇が世界的な株式の相場急落を引き起こした2018年10~12月には、実質金利(名目金利から物価変動の影響〈予想物価上昇率〉を差し引いた金利)がプラス1%を超えていました。しかしながら、足元では米国の実質金利は依然としてマイナス圏で推移しているため、現状程度の名目金利の上昇なら株式相場急落リスクは低いと見ています。なお、私は、現在の経済状況で実質金利がプラス転換することを、FRBは決して許容するはずがないと考えています。
日銀のETF買いの条件に変更の兆しが!
変更点が明らかになるまで日本株の調整は続く
一方、日銀のETF(上場投資信託)買い入れ基準に変化の兆しが出ており、東京株式市場での投資家の最大の関心事となっています。
2月18日、TOPIXは0.54%安で前場を終えました。また、19日も前日比0.76%下落していました。しかし、日銀は18日に続いて19日もETFの購入を見送りました。これまで、市場では「日銀のETF買い入れ発動の目安は、前引け段階でTOPIXが前日比0.5%超下がること」と観測されていました。
ちなみに、日銀は3月19日の金融政策決定会合を目処に金融緩和政策の「点検」を公表し、ETF購入スタンスに関しては、「リスクプレミアム(リスクのある資産の期待収益率から無リスク資産の収益率を引いた差)が低下した株高局面」での買い入れはできるだけ控えるなど、抑制的なものに修正すると見られています。
日銀のETF購入の目的は「株式市場のリスクプレミアムに働きかけることを通じて、企業や家計の前向きな経済活動を支援していくこと」です。このため、日本株のリスクプレミアムが高まれば日銀は引き続きETFを積極的に購入する一方で、現在のようなリスクプレミアムが低位で安定した株高局面では、従来のような機械的なETF買いは行わないことにするのでしょう。
ですが、ご存じのように、市場は不透明感を嫌います。このため、3月19日の金融政策決定会合で日銀のETFへのスタンスが正式に公表されるまでは、日本株のリスクプレミアムは一時的に上昇する可能性が高そうです。そして、予想通りリスクプレミアムが上昇するようならば、やはり、日本株の調整色は強まる見通しです。
3月12日のメジャーSQを通過するまでは、
資金管理を厳格化してリスク回避的な運用を心がけよう!
以上、ここまで説明してきたように、日本株の調整が一巡するための条件は、「米国の長期金利のピークアウト」と「日銀によるETF買いの条件の変更点が明らかになること」の2つと考えています。
スケジュール的には、3月12日が3月限の先物・オプションのメジャーSQです。ザックリベースですが、このSQ前後までは、日本株の調整は続くと見ています。
従って、当面は資金管理を通常よりも厳格化して、リスク回避的な運用を心掛けることをお勧めします。特に、信用取引などで高レバレッジを効かせている投資家の方は、万が一、短期的な相場急落が発生しても致命傷を負わないことを最優先にして相場に臨みましょう。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒業績予想を上方修正しそうな「進捗率が高い」2銘柄を紹介! コロナ禍でも成長が見込めるテーマ株の中で、営業利益の進捗率が高い「カプコン」と「ワコム」に注目
⇒米国株「マリオット・インターナショナル」は、新型コロナ用ワクチンの恩恵を真っ先に受ける注目銘柄! “持たない経営”という戦略から業績まで詳しく解説!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |