↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●アップル(iPhone) | ●チャットGPT | ●防災用品 | ||||
●PBR1倍割れ | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●AI医療 | ●インバウンド | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●介護ロボット | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
9月3日の11時55分頃、昼休み中の東京株式市場に「菅義偉首相が辞任の意向 総裁選も不出馬」という衝撃的なニュースヘッドラインが伝わりました。
このニュースを受け、日経平均株価は後場の寄付き直後から急速に上げ幅を広げ、取引時間中としては6月下旬以来、約2カ月ぶりに2万9000円を突破。終値は前日比584.60円(2.05%)高の2万9128.11円と、およそ2カ月半ぶりの高値となりました。なお、日経平均株価は5日続伸となり、今週の上昇幅は1486.97円(5.38%)と、2020年5月以来の大きさを記録しました。
【※関連記事はこちら!】
⇒来週(9/6~10)の日経平均株価の予想レンジは、2万8500~3万円! 菅首相の突然の退陣表明で、株式市場は「バリュー株売り&グロース株買い」に転換か!?

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
同様に、TOPIXも菅首相辞任のニュースで上げ幅を広げ、一時は取引時間中としては約30年ぶりの高値となる2018.57ポイントまで上昇。終値も大幅に続伸して、同31.88ポイント(1.61%)高の2015.45ポイントと1991年4月17日以来、約30年4カ月ぶりの高値で取引を終えました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
菅首相の不出馬により自民党総裁選の先行きは不透明に!
投資家としては、各候補者の政策を見極めることが重要
もともと菅首相は、9月17日告示、29日投開票の自民党総裁選を前に、政治的に追い込まれていました。党内では首相の求心力の低下により「菅降ろし」を求める声が収まらず、再選戦略が揺らいでいたため、この不出馬は政治的に妥当な決断と言えるでしょう。
菅首相の不出馬により、自民党総裁選には多くの人が出馬することになると見られます。
すでに自民党総裁選への立候補を表明している岸田文雄前政調会長は9月3日、菅首相が辞意を固めたことについて「状況がまだ把握できていないので、よく確認してから改めて話す」と述べました。一方、高市早苗前総務相は「日本のトップの発言が毎日変わり、あきれた。私は総裁選を戦い抜く」と強調しました。
また、下村博文政調会長は、自身の対応に関して「状況が変わった。改めて仲間と相談したい」と語りました。総裁選の対応を巡り「白紙」と説明してきた石破茂元幹事長は「まったく新しい展開になった。何が日本、自民党のために取るべき道か、同志とも相談しながら、しかるべき時に結論を出したい」と述べました。
さらに、河野太郎ワクチン担当相や野田聖子幹事長代行も出馬する可能性があるようです。
いずれにせよ、執筆時点(9月3日夜)では、いったい誰が正式に自民党総裁選に出馬するのか確定していません。このため、投資家サイドからすれば、候補者が確定した後、各候補者の自民党総裁選における政策論争を見極める必要があるでしょう。
過去30年に10回の解散総選挙が行われたが、
そのすべての選挙期間中で日経平均株価は上昇!
ところで、日本経済新聞は9月2日付けの朝刊に「選挙が大好きな日本株 解散は買い、再評価の引き金」と題した記事を掲載していました。この記事によれば「海部俊樹政権が実施した1990年1月以来、過去約30年で衆院解散総選挙は10回実施され、解散実施日から総選挙の投開票日までの選挙期間中に株価はほぼ間違いなく上昇してきた」とのことです。
データを見ても、過去10回の解散総選挙における解散実施日から総選挙の投開票日までの株価指数を見ると、日経平均株価は10回すべて、TOPIXは10回中9回が上昇。さらに10回の同期間中の日経平均株価の平均上昇率は4.2%、2005年以降の直近5回に限れば7.3%にも達しているといいます。
現時点において、自民党総裁選は9月17日告示、29日投開票のスケジュールで実施され、そこで新総裁が選出される予定です。
一方、衆議院議員の任期満了は10月21日です。衆議院選挙のスケジュールに関しては、これまで任期満了前の10月5日公示、17日投開票が有力でした。しかし、菅政権の退陣により、下手をしたら11月にずれ込むのではないかとも言われ始めています。公職選挙法の例外規定により、衆議院選挙は最も遅いケースで11月28日投開票もあり得るそうです。
ただ、このように実施時期に多少のぶれはあるものの、10月~11月中に解散総選挙が行われることには変わりありません。
今回も「解散実施日から総選挙の投開票日までの選挙期間中に、株価はほぼ間違いなく上昇する」という「アノマリー」が当てはまるなら、今年の秋の日本株は非常に強い動きになるはずです。
日経平均株価は、衆議院選挙まで堅調に推移する見通し!
新総裁によっては、年初来高値3万714.52円を目指す可能性も
内閣支持率の低迷に苦しんだ菅首相が自民党総裁を自ら退くことで、自民党の党勢は大幅に回復し、次期総選挙での議席数の減少は最小限に抑えられる見通しです。新政権の政治基盤が安定し、政権与党の政策が実現しやすくなる状況の継続は、日本株にとって非常にポジティブなことです。また、投資主体別では、政治に敏感な外国人投資家による日本株の大量買い越しが期待できるでしょう。
テクニカル的には、9月3日の日経平均株価は2万9128.11円と、75日移動平均線(3日現在2万8311.14円)、200日移動平均線(同2万8321.59円)の両線を大幅に上回ってきました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ここ最近まで75日・200日移動平均線の2本が強力な上値抵抗線となっており、おそらく両線付近で日経平均先物を売り建て(ショート)している投資家は多かったはずです。しかし、9月1日の上昇(前日比361.48円高)で75日・200日移動平均線を上抜いて以降、売り方の手の内は大幅に悪化していることでしょう。それに追い打ちをかけたのが、菅首相の突然の辞任を受けた3日の584.60円高です。
ちなみに、9月10日は9月物の先物・オプションのメジャーSQです。こうなると、少なくともSQまでは、売り方の敗戦処理(主に先物の買戻し)が加速することでしょう。そしてSQ通過後は、自民党総裁選絡みのニュースに一喜一憂しながら、日経平均株価は堅調に推移する見通しです。海外投資家の買いが入ることを前提にすれば、75日・200日移動平均線の両線が日経平均株価の“押し目限界”でしょう。
また、衆議院選挙を前に、新政権は新型コロナで疲弊した経済へのテコ入れ策として、大規模な経済対策を策定するはずです。そうなると、景気敏感株が物色の柱になる見通しです。
したがって、日本株については、衆議院選挙の投開票日まで「強気一択」で良さそうです。おそらく、当面は「押し目待ちに押し目なし(上昇相場で一時的な下落を待っているのに、なかなか下がってくれないこと)」の相場が継続すると見ています。
日経平均株価に関しては、もし自民党の新総裁に積極財政派が選出されれば、2月16日の年初来高値3万714.52円を目指すというのがメインシナリオになります。
こうした状況を踏まえ、国内外の機関投資家の買いが見込める好業績で大型経済対策のメリットを享受できる大型株のうち、「低PER・低PBR・高配当利回り」の3拍子揃った銘柄群を積極的に「買い」で攻め、収益獲得を目指しましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ!“1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒来週(9/6~10)の日経平均株価の予想レンジは、2万8500~3万円! 菅首相の突然の退陣表明で、株式市場は「バリュー株売り&グロース株買い」に転換か!?
⇒“脱コロナ株”の注目は、コロナ禍でも出店を拡大中の「サイゼリヤ」、旅行以外の事業が好調の「エアトリ」! コロナ禍が落ち着いたら飛躍が見込める2銘柄を紹介!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●アップル(iPhone) | ●チャットGPT | ●防災用品 | ||||
●PBR1倍割れ | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●AI医療 | ●インバウンド | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●介護ロボット | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2023年9月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※手数料コース「ゼロコース」の場合 ※2023年10月2日約定分〜 |
2611本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※2023年9月30日発注分〜 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2654本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1710本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1408本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4900銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1667本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
【株アプリに慣れていない「株初心者」には特におすすめ!】 | ||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |