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2020年にヒットしたさまざまな商品・サービスの中でも、もっとも注目を集めたのは「鬼滅の刃」でしょう。
「鬼滅の刃」についてはご存知の方が多いと思いますが、一応簡単に説明すると、週刊少年ジャンプに連載された大正時代の日本を舞台とする少年マンガと、それを原作としたアニメです。主人公の炭治郎は、鬼に家族を皆殺しにされ、ただ1人生き残った妹(禰豆子)を鬼に変えられてしまいます。鬼となった妹を人間に戻すため、世の中に蔓延る鬼を狩る組織「鬼殺隊」に入隊し、仲間とともに成長していく物語です。
「鬼滅の刃」は、原作マンガやTVアニメに続き、映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」も大ヒット。日本映画史上最速で興行収入100億円を突破し、興行収入の総額でも長年トップの座に君臨していた宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」を抜いたことが大きな話題となりました。
年内に放映されるTVアニメ第2期をきっかけに、
再び「鬼滅の刃」ブームが巻き起こる可能性は高い!
2月14日、TVアニメ第2期となる「鬼滅の刃 遊郭編」が年内に放送されることが発表されました。そこで今回は「鬼滅の刃」の関連銘柄を取り上げたいと思います。
「鬼滅の刃」は、以前にも投資テーマとしても注目を集め、株式市場で盛んに物色されました。まだ先の話ではありますが、TVアニメ第2期の放映をきっかけに、再度「鬼滅の刃」関連銘柄に関心が向かう可能性は十分にあるので、以前の物色の波に乗り遅れた投資家の方は、今のうちから銘柄を押さえておくといいでしょう。
「鬼滅の刃」はそもそも少年誌で掲載されていましたが、人気に火が付いたのはアニメ放送の開始がきっかけでした。映像表現やストーリー性が高く評価され、単行本の購買にもつながり、その後の映画製作発表で社会現象にもなりました。
そうした経緯もあり、「鬼滅の刃」関連銘柄としては、アニメ制作や同作で流れている音源などに関わるソニー(6758)のほか、映画配給元の東宝(9602)などが代表的な銘柄となります。
また、自社製品に「鬼滅の刃」をあしらった商品展開をする企業も関連銘柄として注目されました。実際、「鬼滅の刃」とコラボをした衣料品や食品などの企業では、業績への好反応も見られています。
そこで今回は、以前に「鬼滅の刃」関連の物色が起こった際に、株価が上昇した実績のある銘柄を中心に取り上げました。
【東宝(9602)】
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を配給
東宝(9602)は、アニプレックスとともに「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の配給を行った企業で、映画の大ヒットが業績にも大きく影響しました。TVアニメ第2期の放送を前に改めて劇場版を見直す人も増えると考えられ、興行収入のさらなる伸びが期待できます。株価は、すでに好業績が織り込まれていたこともあって、1月12日の決算発表後は利益確定の流れから下落しましたが、1月18日の安値3880円を底値に足元ではリバウンドしています。

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【ソニー(6758)】
傘下のアニプレックスが「鬼滅の刃」のコンテンツに関わる
ソニー(6758)は、傘下のアニプレックスが「鬼滅の刃」のコンテンツに深く関わっており、東宝とともに関連銘柄の中核と見なされています。株価は、上昇トレンドが継続しており過熱感が意識されますが、PERが10倍台前半と低めなので割高感はないと考えられます。長期目線では、2000年に付けた最高値1万6950円が意識されやすいでしょう。

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【エスケイジャパン(7608)】
キャラクター・ファンシー事業において関連商品を展開
エスケイジャパン(7608)は、キャラクター・ファンシー事業において「鬼滅の刃」関連商品も展開しており、業績へのインパクトも出ています。株価は「鬼滅の刃」関連商品の販売好調を受け、昨年10月にはストップ高を交えての上昇となって895円まで急騰。その後は利益確定の流れとなり、足元で450円を挟んだ持ち合いが続いています。調整が一巡し、改めて仕切り直しのスタンスだと考えていいでしょう。

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【USEN-NEXT HOLDINGS(9418)】
「U-NEXT」で「鬼滅の刃」のTVアニメ第1期を配信
USEN-NEXT HOLDINGS(9418)は、提供する動画配信サービス「U-NEXT」でTVアニメ第1期が視聴可能となっています。1月14日に発表した第1四半期決算では、コンテンツ配信が前年対比40%を超える増収となり、ストップ高を交えての上昇となりました。その後は利食いの流れとなり下落しましたが、足元では上昇する25日移動平均線を下値支持線にリバウンドの動きを見せています。
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【ジーンズメイト(7448)】
「鬼滅の刃」Tシャツなど、関連商品を扱う
ジーンズメイト(7448)は、一見「鬼滅の刃」と関係がないように思われますが、「鬼滅の刃」のTシャツなどを扱っていることから、一時、短期資金の関心を集めました。昨年10月20日には一時494円まで急伸し、その後は調整の流れとなりましたが、2月に入ってリバウンドの動きを見せています。

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【くら寿司(2695)】
「鬼滅の刃」コラボで業績アップの実績が
くら寿司(2695)は、「鬼滅の刃」とコラボを実施したことで月次業績が非常に好調となり、大きな話題になりました。TVアニメ第2期に合わせて再度コラボを実施するか要注目です。株価は、昨年4月6日に付けた安値3145円を底値に現在は長期的な上昇トレンドが継続しており、足元で高値更新が続いています。

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【ダイドーグループホールディングス(2590)】
「鬼滅の刃」とコラボした缶コーヒー「鬼滅缶」が大好評!
ダイドーグループホールディングス(2590)は、「鬼滅の刃」とコラボした缶コーヒー「鬼滅缶」を提供したことで業績が非常に好調となり、大きな話題になりました。くら寿司同様に、TVアニメ第2期に合わせて再度コラボを実施するかが注目されます。株価は、昨年11月24日に付けた高値6040円をピークに調整が続いていましたが、5000円前後での底堅さが見られ、足元ではリバウンド基調が意識されています。
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以上、今回は「鬼滅の刃」関連銘柄を紹介しました。
なお、TVアニメ第2期は原作マンガの全23巻のうち8~11巻あたりの物語で、「鬼滅の刃」というコンテンツには、見どころがまだまだ豊富に残っています。一方、あまりにも人気が過熱したことから、「興味関心の維持の難しさ」「飽き」などが警戒されます。そのため、「鬼滅の刃」関連銘柄に関しては、「今のうちから仕込んでおく」といった通常のテーマ株における投資行動は避けたほうが無難でしょう。
「鬼滅の刃」関連銘柄の過去の値動きにも見ると、大きく人気化した銘柄でも、その後は調整する動きが目立っています。TVアニメの放送日の決定といった進捗情報や、自社の新製品発表や売れ行き状況といった報道に影響を受けやすいので、そうした情報が出た後の初動で仕込みたいところです。そして、その後、出来高が急増して株価が急騰する場面になるとピーク形成が意識されやすいため、早めの利益確定を心がけましょう。
なお、今回はあくまで投資テーマとして「鬼滅の刃」を紹介することがメインであり、関連銘柄に関しては、以前に物色対象となった実績のある銘柄の一部を掲載するにとどめています。当然、新たに参入する企業も出てくるでしょうし、そうした銘柄が大きく注目を集める可能性も十分あります。今回紹介した銘柄のほかに、コンビニやゲーム、電子書籍、おもちゃなど、「鬼滅の刃」関連は大きな広がりを見せているので、時間があるときにでもぜひ自分自身で調べてみてください。
世の中の流行りを理解することは、投資において非常に重要なポイントです。興味がないジャンルであったとしても、積極的に調べて自らの知識を増やしていく姿勢を大事にすると、今後、投資チャンスを掴むことに繋がるかもしれません。
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