↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
日経平均株価とナスダック総合株価指数は、
「5月12日に短期的な底入れを果たした」と判断
日経平均株価に関しては、5月12日の2万5688.11円、ナスダック総合株価指数に関しては、5月12日の1万1108.76ポイントで、それぞれ短期的な底入れを果たしたと見ています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
5月12日、米国では株価の大幅下落により、信用取引の買い主体にマージンコール(追証)が発生したことで、損失覚悟の投げ売りが出たと観測されています。5月12日の我が国も同様でした。つまり、日米の株式市場で「セリングクライマックス」が発生し、それにより需給が大幅に改善したと考えています。
ナスダック総合株価指数は、高値から30%以上は下落したので、
相場格言からもいったん下げ止まっても不思議ではない
ナスダック総合株価指数の史上最高値は、取引時間ベースで2021年11月22日の1万6212.23ポイント、その後の安値は、2022年5月12日の1万1108.76ポイントです。また、史上最高値からの20%下落水準は、1万2969.78ポイントで、5月16日終値は1万1662.79ポイントです。
つまり、ナスダック総合株価指数は、現在も「弱気相場」入りとされる「最高値から20%超下落」した水準での推移となっています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
しかし、日本には「三割高下に向かえ」という有名な相場格言があります。これは、ある日を基準に株価が3割上昇したところが売り場で、3割下降したところが買い場であるという意味です。
この格言に当てはめれば、ナスダック総合株価指数の史上最高値から30%下落した水準は1万1348.56ポイントなので、5月12日の1万1108.76ポイントで「三割高下に向かえ」が当てはまる水準まで値幅的には調整済みと言えます。このため、ナスダック総合株価指数は、いったん下げ止まっても不思議ではないと考えています。
現時点における「目先1~2カ月の短期なシナリオ」は、
2万5688.11円~2万7580.64円での「横ばいトレンド」!
一方、日経平均株価については、テクニカル的に見て、3月25日、3月29日、3月30日にそれぞれ200日移動平均線に抵抗されて調整入りしました。その後、4月21日には100日移動平均線に抵抗されて調整入り。そして、5月6日には75日移動平均線に抵抗されて調整入りしました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
なお、5月17日時点では、25日・75日・100日・200日移動平均線がすべて下向きかつ、下から順番に並んだ状態の「弱気のパーフェクトオーダー」となっています。また、3月25日以降、上値・下値ともに切り下がる「下降トレンド」が継続中です。
5月12日の2万5688.11円で短期的に底入れしたと見てはいますが、それは「上昇トレンド」に転換したという意味ではなく、「下降トレンド」から「横ばいトレンド」に転換した可能性が高いと判断したという意味です。
今後に関してですが、現時点でのメインシナリオは、2万5688.11円~2万7580.64円での「横ばいトレンド」の継続です。そして、4月21日につけた直近高値2万7580.64円を上抜くことが「横ばいトレンド」から「上昇トレンド」に転換する第一条件です。逆に、2万5688.11円を割り込むことが、「横ばいトレンド」から「下降トレンド」に転換する第一条件となります。
なお、この予想はあくまでも目先1~2カ月程度の短期の話です。基本的には、25日・75日・100日・200日移動平均線がすべて上向きで、かつ上から順番に並んだ状態の「強気のパーフェクトオーダー」が実現するまでは、中長期の上昇トレンドへの転換はないと見ています。そして、余程の腰を抜かすようなビッグサプライズがない限り、「強気のパーフェクトオーダー」の実現は期待薄でしょう。
今は買いエントリーだけで儲けるのは非常に難しい局面!
資金ロットを落として、時間軸を短くすることが重要
市場関係者へのヒアリングのなかで、ある投資顧問の社長は「今は買いエントリーだけで儲けるのは非常に難しい局面。できれば投資資金の1割、多くても4分の1くらいで相場を張ったほうがいいでしょう。“ポジポジ病(ポジションを持っていないと落ち着かない状態)”に罹患して、資金を溶かすことは絶対に避けるべきです。いずれ発生するであろう大暴落のときに種銭がないという状況にならないためには、それくらい慎重であったほうがいい。想定通りに大暴落が来たとき、全力で買い向かえた人が次の金持ちになるのだから」と言っていました。
また、ある専業の友人は「スイング系の投資を好む投資家は大苦戦している。今儲かっているのは、売り屋とデイトレの達人だけです。つまり、大多数の個人投資家は大苦戦していて、ごくごく一部の人だけが儲けています」と言っていました。
大暴落が来るか来ないかは別として、現状の相場で儲けるためには、資金ロットを落として、時間軸を短くすることが重要だと思います。また、「順張り」で買うのではなく、「逆張り」で急落時に買う(突っ込み買い)ようにしないと厳しいと見ています。
また、個人投資家の関与率の高い銘柄には近付かないことです。具体的には、小型材料株でマネーゲームの対象となるような銘柄は避けましょう。つまり、機関投資家の参入が見込める大型株だけを触るようにしましょう。
さらに「高配当利回り」「低PER」「低PBR」「高ROE」「キャッシュリッチ」「アクティビストの保有が明らかになっている」などの条件を満たす銘柄に投資しましょう。
「ウクライナ戦争」や「金融引き締め」がすでに株価に織り込まれた今、
市場の最大の関心事は「中国の経済成長鈍化への懸念」
5月12日までの下落で、いったんはウクライナ戦争やFRBの金融引き締めは織り込んだと見ています。現在の市場の最大の関心事は、「ゼロコロナ」政策を強烈に推し進める中国の経済成長鈍化の世界景気への影響だと思います。
中国国家統計局が5月16日に発表した4月の工業生産は、前年同月比2.9%で、市場予想の平均値である1.0%増に反して減少しました。約2年ぶりの減少で、2020年1~2月(前年同期比13.5%減)以来の落ち込み幅でした。また、小売売上高も11.1%減少と、3月の3.5%減から落ち込みが拡大し、市場予想の6.1%減をも下回りました。さらに、失業率は6.1%と、6カ月連続で前月を上回りました。
このように中国は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた行動制限により、消費、鉱工業生産、雇用が大きな打撃を受けています。
上海市は5月16日、現在実施している都市封鎖を、6月中に解除する方針を示しました。これはポジティブ材料です。
しかし、習近平指導部はゼロコロナ政策を堅持する方針です。このため、感染が再拡大したら、また厳しい行動制限をかける可能性が高そうです。よって、当面の間、中国経済の成長鈍化の懸念が「世界の株式市場の上値圧迫要因」として意識され続けると見ておく必要がありそうです。
繰り返しとなりますが、今は買いエントリーだけでは、なかなか収益を獲得することが難しい相場局面です。くれぐれもポジポジ病に陥ることなく、種銭を大事にしてください。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「5月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り5.1%の「佐鳥電機」や、利回り4.7%で6期連続増配の「タマホーム」など、おすすめ高配当株を紹介!
⇒【5月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】配当+優待利回り5%超のタマホーム、人気のサカタのタネのほか、住江織物など新設された2銘柄にも注目!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |