「お宝銘柄」発掘術!

【日本株】「海外旅行」関連株を解説!「エアトリ」「オープンドア(トラベルコ)」「ANA」など、海外渡航の規制緩和で株価上昇が期待できる6銘柄を紹介!

2022年12月15日公開(2022年12月15日更新)
村瀬 智一
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●トランプ大統領  ●地方創生 ●トランプ・トレード
●防災・減災 ●生成AI  ●自動運転
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●iPhone16 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

今年の年末年始の海外旅行人数は推計15万人と
入国規制が厳しかった1年前と比較して7.5倍に増加!

 新型コロナウイルスの世界的な流行が始まってから3回目の年末年始を迎えることになりますが、一部の国と地域を除き、世界中で日常生活や経済活動の正常化に向けて大きく舵が切られています。

 海外から日本への新規入国者数の上限が撤廃され、訪日外国人観光客の個人旅行が解禁されたことから、普段、街を歩いていても外国人観光客の方が目につくようになりました。ちなみに、中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩(マーフォンウォー)」を運営するインタセクト・コミュニケーションズがタイで行った調査によると、「行きたい国・地域の1位」は日本でした。回答者数594人のうち78.6%にあたる467人が日本への旅行を希望しており、2位の欧州(58人)、3位の韓国(23人)を比べても、日本の人気の高さが突出しているようです。

 一方、日本国内でも行動制限が緩和されたほか、全国旅行支援の効果もあって各地の観光スポットはいずれも盛況のようです。また、JTBがまとめた「年末年始(12月23日~1月3日)に1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向見通しによると、この年末年始の国内旅行者数は推計2100万人と前年比で1.16倍に増加し、コロナ禍前となる3年前の年末年始と比較すると71.8%にまで回復したそうです。

 一方、年末年始の海外旅行人数の推計は15万人、前年比で7.5倍となっています。コロナ禍前となる3年前の年末年始と比較すると18.1%と低水準にとどまっていますが、これは物価高や資源高、円安などの影響から国内旅行にシフトしている面があると思われます。ただ、今年の15万人という推計は、本格的な回復を果たしたとは言えないものの、2年前の1.5万人、昨年の2.0万人から比較すると、大きく増加していることは間違いありません

規制解除の流れに加え、円安への景観感が和らいだことで
今後、日本からの海外旅行が増加する可能性は高い!

 現在は、ワクチン接種完了などの条件を満たせば入国時の隔離措置を撤廃した国が増え、また日本帰国時の隔離措置もなくなりましたので、以前と比べると、かなり海外旅行に行きやすくなりました。為替の影響については、依然として円安水準ではありますが、足元で1ドル=135円台辺りで推移しており、10月半ばの1ドル=150円台に比べると若干ながら円安への警戒感が和らいだように感じられます。

 こうした状況からも、今後、日本からの海外旅行が大きく回復していく可能性は高いと思われます。

 株式市場では、これまで「インバウンド」関連として鉄道や百貨店、外食などの銘柄が物色されており、当コラムでも以前に取り上げました。
【※関連銘柄はこちら!】
【日本株】「インバウンド」関連銘柄の“出遅れ株”を紹介! 訪日観光客の受け入れ再開などで、今からでも株価が上昇しそうな「インバウンド」関連銘柄を選定!

 そこで今回は、今後の海外旅行の回復を想定して「海外旅行」関連銘柄をピックアップしました。具体的な銘柄は、基本的には「旅行」関連になりますが、そのなかでも特に海外旅行の増加が相対的に追い風になるであろう企業を選定しています

【オープンドア(3926)】
1500以上の旅行サイトを一括検索できる「トラベルコ」を運営

 オープンドア(3926)は、1500以上の旅行サイトを一括で検索できる旅行比較サイト「トラベルコ」を運営しています。海外・国内のツアーや航空券、ホテルの宿泊プランなど幅広い商品のなかから、希望の条件に合った最安値商品を見つけることができます。11月4日発表の2023年3月期・第2四半期の業績については、売上高が前年同期比82.2%増の9億6400万円、営業損失が4000万円(前年同期は3億2300万円の損失)に改善しています。株価は、足元で弱い値動きを見せていますが、1月の安値1362円を底値に緩やかな上昇トレンドが継続しています。直近でレンジの下限水準に位置しているので、13週・26週移動平均線の突破を想定したリバウンド狙いとなります。

⇒オープンドア(3926)の最新の株価はこちら!

オープンドア(3926)チャート/週足・1年オープンドア(3926)チャート/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【エアトリ(6191)】
自社サイト「エアトリプラス」でしか販売できない商品を提供

 エアトリ(6191)は、海外・国内の航空券や旅行ツアーなどの比較サイト「エアトリ」を運営する企業です。海外旅行に関しては、海外航空券と海外ホテルのシステムを融合し、自由な組み合わせを可能にした「エアトリプラス」を展開。独自に仕入れを行い、「エアトリプラス」でしか販売できない商品を提供することで、強力な価格優位性を保っています。株価は、2021年10月の高値4595円をピークに調整が続いていますが、足元で底堅さも見せています。ここから上値抵抗線として意識される13週・26週移動平均線を明確に上放れてくるようだと、そのまま上昇トレンドへ転換する可能性もありそうです。

⇒エアトリ(6191)の最新の株価はこちら!

エアトリ(6191)チャート/週足・2年エアトリ(6191)チャート/週足・2年(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ベルトラ(7048)】
海外オプショナルツアーの専門サイト「VELTRA」を運営

 ベルトラ(7048)は、1万4000以上の海外オプショナルツアーを予約できる現地ツアー専門サイト「VELTRA」を手掛けています。11月11日発表の2022年12月期・第3四半期の業績は、売上高が前年同期比2.1倍の7億7100万円、営業損失が6億2600万円(前年同期は8億3400万円の損失)と大きく改善しました。新型コロナウイルスの世界的に感染拡大した2020年3月以降、徹底的なコストコントロールに努めており、最近のツアー予約数の増加によって売上高と営業損失も回復傾向にあります。

⇒ベルトラ(7048)の最新の株価はこちら!

ベルトラ(7048)チャート/日足・6カ月ベルトラ(7048)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ユーラシア旅行社(9376)】
顧客ごとに「自由にデザインされた」海外自由旅行を提案

 ユーラシア旅行社(9376)は、顧客ごとに“自由にデザインされた”海外自由旅行を提案しています。商品造成から広告の作成、旅フォーラムの企画・開催、旅行前の不安を取り除くカウンセリングなども含めた営業活動、航空便や宿泊施設手配、さらには事務手続きや帰国後のアフターフォローまで、一貫して自社で行っているのが特徴です。株価は、2020年12月の高値824円をピークに下落が続いていますが、400円辺りでの底堅さが見られ、2022年に入って400~500円辺りのレンジを推移しています。チャート上では煮詰まり感が見られるので、ここからの上放れに期待したいところです。

⇒ユーラシア旅行社(9376)の最新の株価はこちら!

ユーラシア旅行社(9376)チャート/週足・3年ユーラシア旅行社(9376)チャート/週足・3年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ANA(9202)】
「ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ 台湾・韓国」を発売

 ANAホールディングス(9202)は、12月以降出発の「ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ 台湾・韓国」の販売を11月17日から開始しました。「ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ」は、航空券やホテル、オプションなどを自由に組み合わせられるオリジナルフリープランです。また同時に、全国各地から国内線乗り継ぎでお得に海外へ出発できる「国内線乗り継ぎプラン」を再開しました。株価は、11月4日につけた高値3022円をピークに調整していましたが、切り上がる75日移動平均線が下値支持線として機能し、足元でリバウンドの動きを見せています。

⇒ANA(9202)の最新の株価はこちら!

ANAホールディングス(9202)チャート/日足・6カ月ANAホールディングス(9202)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ソースネクスト(4344)】
子会社のAI翻訳機「ポケトーク」シリーズが累計100万台を突破

 ソースネクスト(4344)は、翻訳機や翻訳に関するソフトウエアの企画開発、製造を手掛ける企業で、子会社のポケトークがAI翻訳機「ポケトーク」シリーズを提供しています。「ポケトーク」は、2017年に初代モデルを発表してから今年で5周年を迎えており、足元で累計出荷台数が100万台を突破。海外旅行で持っていきたいガジェットの一つとして、人気のようです。株価は10月19日につけた高値340円をピークに調整を見せましたが、切り上がる26週移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドを継続しています。11月末以降、13週移動平均線での底堅さが見られるので、ここからのリバウンドを狙いたいところです。

⇒ソースネクスト(4344)の最新の株価はこちら!

ソースネクスト(4344)チャート/週足・1年ソースネクスト(4344)チャート/週足・1年(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 以上、今回は「海外旅行」関連銘柄を発掘しました。

 新型コロナウイルスの再拡大やインフレによる物価高、円安による影響などから、本格的な海外旅行の需要拡大にはもうしばらく時間を要することになりそうです。しかし、2023年の旅行シーズンに向けて継続的な回復基調が期待されることから、全体的に今後の株価上昇を想定した「押し目狙い」のスタンスで臨みましょう。
【※関連記事はこちら!】
【株初心者向け】1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較!「少額で株を始められる」証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説!

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
【日本株】年末年始は「クリスマス明けに押し目買い&そのまま年越し」を狙え! 日経平均株価が200日移動平均線を割るまで「ベアマーケットラリー」は継続!

定期預金の金利が高い銀行ランキング[2022年12月]貯金をするなら、メガバンクの100倍以上も高金利な「SBJ銀行」など、お得な銀行に預けるのがおすすめ!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●トランプ大統領  ●地方創生 ●トランプ・トレード
●防災・減災 ●生成AI  ●自動運転
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●iPhone16 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月2日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2567本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 36本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

ダイヤモンド・ザイ 2025年1月号好評発売中!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報