↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
5月10日はNYダウが6日ぶりに反落し、前週末比34.94ドル安の3万4742.82ドルでした。この日、NYダウは午前中に一時313.80ドル高の3万5091.56ドルを付けて過去最高値を上回りましたが、米国の長期金利の上昇を受けてハイテク株への売りが止まらず、午後になって急速に伸び悩みました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、ハイテク株下落の影響をもろに受けたナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、同350.379ポイント安の1万3401.858ポイントでした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ワクチン接種の進捗や好調なマクロ指標などから、
米国株式市場では景気敏感株が非常に強い動きに!
しかし、5月10日に反落したとは言え、米国株式相場はあいかわらず景気敏感株が非常に強い動きを続けています。
景気敏感株が強い動きを続けている背景は、新型コロナウイルスのワクチン普及に伴う経済正常化への期待が高いことに加え、足元で発表されたマクロ指標が総じて良好なことです。さらに、4月の米国の雇用統計が市場予想から大幅に下振れたことで、FRBによる超絶金融緩和が長期化するとの見方が強まっていることもプラス要因です。
なお、景気回復に伴い、物価上昇圧力が高まることは自然なことです。実際、足元では原油や銅などの資源価格が上昇しています。つまり、将来のインフレ懸念も確実に存在しており、そのために米国の長期金利の動向に対して多くの投資家が敏感になっています。
今後、長期金利の指標である米国10年物国債利回りが上昇していくようだと、金利上昇が逆風になりやすいGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)に代表されるハイテク株には、相当な売り圧力が掛かるはずです。
【※関連記事はこちら!】
⇒【米国株】「GAFAM」は割安な今が買いのチャンス! 2021年第1四半期のグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフトの決算を詳しく解説
今のような商品価格の上昇が続くと、長期金利の上昇が加速し、
日経平均株価の急落につながる可能性も!
ここで、米国の良好なマクロ指標を確認しておきたいと思います。
まず、5月3日に発表された4月のISM製造業景況指数は60.7と、過去最高を記録した3月の64.7から上昇予想に反して低下したものの、好不況の境目である50を大きく上回りました。また、5日発表の4月のISM非製造業景況感指数は62.7と、過去最高だった前月から1.0ポイント低下したものの、こちらも50を大きく上回っています。つまり、米国の製造業、非製造業ともに景況感は良好であることが確認できています。
一方、5月7日に発表された4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比26.6万人増にとどまり、市場予想の100万人増を大きく下回りました。また、失業率も0.2ポイント低下を見込んだ市場予想に反して、0.1ポイント上昇の6.1%でした。この数字を受けて、市場ではFRBによる金融緩和の長期化観測が強まっているのです。
このような状況下、5月10日のロンドン金属取引所(LME)で、銅の3カ月先物が連日で過去最高値を更新しました。また、アルミニウム3カ月先物も約3年ぶりの高値水準が続いています。さらに、5月10日のニューヨーク金先物相場は4日続伸し、6月物が一時1トロイオンス1846.3ドルと約3カ月ぶりの高値を付ける場面がありました。そして、米国のエネルギー情報局(EIA)によれば、5月3日時点のレギュラーガソリンの全米小売価格は、1ガロン2.89ドルと2年ぶりの高値だったそうです。
今後も、これら商品価格が上昇していくようだと、米国の長期金利の上昇ピッチが加速しかねないと危惧しています。
つまり、現時点では、
・商品市況の高騰
↓
・インフレ懸念の強まり
↓
・米国長期金利の上昇
↓
・米国のハイテク株の急落
↓
・ナスダック総合株価指数の急落
↓
・日本のハイテク株の連れ安
↓
・日経平均株価の急落
といった悪循環の発生を心配しています。
ちなみに、5月10日、米国10年物国債利回りは前週末比0.02%高の1.60%でした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
今週は5月12日に4月の消費者物価指数(CPI)、13日に卸売物価指数(PPI)、14日に輸出入物価指数などの発表が予定されています。これらの物価指数が市場予想から大幅に上振れするようだと、前述の悪循環に陥る可能性が高いと見ています。
25日移動平均線を割り込んだ4月20日以降、
日経平均株価は明確な調整局面に!
一方、国内では、政府が5月7日、緊急事態宣言の期限を当初予定していた5月11日から5月31日に延ばすことを決めました。対象地域も、すでに緊急事態宣言が発令中の東京、大阪、京都、兵庫に加え、5月12日からは愛知、福岡が加わり、6都府県に広がります。
このように、新型コロナウイルスのワクチン接種開始が欧米に比べて大幅に遅れた結果、早期の経済正常化への期待が抱きにくい状況が続いています。そのため、当面の日経平均株価の上値は相当重いと見ています。
日経平均株価は、5月10日こそ終値で25日移動平均線を超えましたが、翌11日は前日比909.75円安の2万8608.59円と25日移動平均線を大幅に下回りました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ちなみに、直近で日経平均株価が終値で25日移動平均線を割り込んだのは4月20日で、その後、終値で上回ったのは5月10日の1日だけです。つまり、テクニカル的には、25日移動平均線が強力な上値抵抗線として機能していると見ていいでしょう。そしてそれは、4月20日以降、日経平均株価が明確に調整局面入りしたことを意味しています。
信用受給が悪化している今の株式市場において、
個人の関与率の高い小型材料株を買ってはいけない!
このような投資環境下で、私が心配しているのは信用取引を行っている個人投資家です。ちなみに、4月23日時点の信用買い残は3兆3005億円と、2018年6月以来、2年10カ月ぶりの高水準でした。そして、翌週末(4月30日)時点の信用買い残は3兆2941億円と、4月23日時点から64億円減ったとは言え3兆円の大台を超えており、高水準に積み上がったままです。
一方、信用評価損益率は4月30日時点でマイナス8.75%と、前週のマイナス8.71%から0.04ポイント悪化しました。悪化は2週連続のことです。4月20日に日経平均株価が調整局面入りした影響が早くも出ているのでしょう。
つまり、東京株式市場の信用需給はよくありません。したがって、現時点で信用買い残が積み上がり、かつ信用倍率が高く、さらにチャートが悪化している銘柄はアンタッチャブルです。
また、足元で東証マザーズ指数も非常に弱い動きを続けています。このため、個人の関与率の高い小型材料株も触らないほうが無難でしょう。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
さらに、米国のハイテク株の下落リスクを考慮すると、高PER・高PBR銘柄にも近づくべきではないと思います。
では、どんな銘柄を狙うべきかと聞かれれば、「低PER・低PBRの割安バリュー株のうち、信用需給が良好で、チャートが崩れておらず、個人の関与率が低く、国内外の機関投資家の資金流入が期待できる大型株だけしか買えない」と答えておきたいと思います。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ!“1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒米国株「リボルブ」は、ワクチン接種後の成長に期待のアパレル企業! データ分析によって「高い利益率」「低い固定費率」「健全なキャッシュフロー」を実現
⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較! 最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は? ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |