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今週の日経平均株価は、日銀のETF売却のニュースで急落するも、
半導体株やAI関連株への資金流入が継続して4万5000円台で終了!
今週(9月16〜19日)の日経平均株価は上昇し、最終的に先週末と比べて277.69円(0.62%)高い4万5045.81円で終えました。

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日米の中銀イベントに関心が集まるなか、週前半は4万5000円前後での攻防が続きました。
そして9月17日に米国の連邦準備理事会(FRB)が、米・連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決定。さらにFOMC参加メンバーによる政策見通しについて、年内2回の利下げ方針が示されました。これらが市場の期待通りの内容だったことが安心感につながり、翌18日の日経平均株価は上昇して一時4万5500円を突破しました。
週末の9月19日は、前日18日の米国市場の上昇を追い風に買いが先行して始まり、朝方には一時4万5852.75円まで上げ幅を広げました。
その後、日銀の金融政策決定会合が、こちらも市場の予想通り、政策金利の据え置きを決定しました。ただ同時に、保有するETF(上場投資信託)について年間3300億円程度ずつ売却、Jリート(上場不動産投資信託)も年間50億円程度ずつ売却することを発表。これが嫌気され、日経平均株価は一時4万4495.46円まで急落する場面も見られました。しかし、主力の半導体株やAI関連株への資金集中の流れが継続したことで、最終的に終値は4万5000円を回復して終えました。
来週の日経平均株価は、上昇をけん引してきたハイテク株の
利益確定売りが重なるようだと、大きく調整する局面に入る可能性も
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
4万3500 ~ 4万6500円
来週(9月22〜26日)の日経平均株価は、足元で続いている半導体株やAI関連株への一極集中の流れに変化が見られるかを見極める必要がありそうです。
今週はこれまで強い動きを続けているアドバンテスト(6857)やソフトバンクグループ(9984)に加え、出遅れ感が目立っていた東京エレクトロン(8035)やレーザーテック(6920)、SCREENホールディングス(7735)などへも物色の広がりを見せています。
ただ、海外ファンドなどは、運用成績の観点から上昇トレンドが続いているハイテク株の比率を引き上げざるを得ず、その購入資金の捻出のために他のセクターを売却している可能性があります。このままハイテク株への物色が継続するようだと、他のセクターでは弱い値動きが意識されるでしょう。
一方で、ハイテク株の利益を確定させる売りが目立ち始めると、内需系銘柄などの見直しに向かう可能性があります。日経平均株価への寄与度が大きい値がさハイテク株が調整に入るようだと日経平均株価の調整幅は大きくなりますが、FOMCと日銀金融政策決定会合を通過し、自民党総裁選へ投資家の関心が向かうなかで押し目買いへの意欲は強そうです。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
ソフト99コーポレーションが+65.18%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップはソフト99コーポレーション(4464)でした。旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが9月16日、ソフト99コーポレーションに対してTOB(株式公開買い付け)の実施を発表。TOB価格の1株4100円にさや寄せする形で買い注文が集まりました。
値上がり率2位のホーブ(1382)は、明確な材料は見当たりませんでした。9月上旬に乱高下を見せていましたが、足元で再度、投機資金が集中したようです。
値上がり率3位のインタースペース(2122)は、9月16日に株主優待制度を導入すると発表したことが材料視されました。毎年3月末日と9月末日時点の株主名簿に記載または記録され、同社株式を400株以上を保有している株主を対象に、保有株数に応じてVJAギフトカードを贈呈します。
【※関連記事はこちら!】
⇒インタースペース、株主優待を新設して配当+優待利回り=8.5%に! 3月と9月の年2回、400株以上の保有で株数に応じて「VJAギフトカード」がもらえる!
一方、今週の値下がり率ランキングの1位は岡本硝子(7746)。先週は106%高で値上がり率ランキングのトップでしたが、今週に入って急落しました。日本証券金融は9月16日、同社株について17日から増し担保金徴収措置を実施すると発表。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられたことが嫌気されたようです。
値下がり率2位のアシロ(7378)はストップ安を交えて急落。9月12日に2025年10月期通期の連結営業利益予想を上方修正しましたが、第4四半期の営業利益の積み増し分が2.0億円程度にとどまる見通しであることが嫌気されたようです。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +65.18 | ソフト99コーポレーション(東S・4464) |
2 | +63.05 | ホーブ(東S・1382) |
3 | +48.31 | インタースペース(東S・2122) |
4 | +48.12 | Institution for a Global Society(東G・4265) |
5 | +42.11 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −39.29 | 岡本硝子(東S・7746) |
2 | −34.80 | アシロ(東G・7378) |
3 | −32.33 | 笑美面(東G・9237) |
4 | −25.75 | Def consulting(東G・4833) |
5 | −25.20 | ReYuu Japan(東S・9425) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 825,030,000 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
2 | 761,083,200 | NTT(東P・9432) |
3 | 567,388,600 | ランド(東S・8918) |
4 | 467,994,400 | 東京電力ホールディングス(東P・) |
5 | 397,083,700 | メタプラネット(東S・) |
【来週の主要イベント】
米欧独の購買担当者景気指数(PMI)、米国の個人消費支出(PCE)と
マイクロンの決算、国内のオリオンビール、GMOコマースのIPOに注目
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<9月22日(月)>
◆欧9月消費者信頼感(速報値)
<9月23日(火)>
◆秋分の日の祝日で休場
◆独9月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆独9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆欧9月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆欧9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米9月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米9月総合購買担当者景気指数(PMI)速報値
◆米4-6月期四半期経常収支
◆米9月リッチモンド連銀製造業指数
◆米8月中古住宅販売件数
◆決算:マイクロンテクノロジー(MU)
<9月24日(水)>
◆独9月IFO企業景況感指数
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米8月新築住宅販売件数
<9月25日(木)>
◆オリオンビール(409A)東証プライム上場
◆GMOコマース(410A)東証グロース上場
◆決算:ファーマライズホールディングス(2796)、フィードフォースグループ(7068)
◆8月企業向けサービス価格指数
◆日銀金融政策決定会合議事要旨
◆独10月GFK消費者信頼感調査
◆米8月卸売在庫
◆米4-6月期四半期実質国内総生産(GDP)確定値
◆米4-6月期四半期GDP個人消費 確定値
◆米8月耐久財受注
◆東京ゲームショウ2025(28日まで)
<9月26日(金)>
◆UNICONホールディングス(407A)東証スタンダード上場
◆決算:DCMホールディングス(3050)
◆9月東京都区部消費者物価指数(CPI)
◆米8月個人所得
◆米8月個人消費支出(PCE)
◆米9月ミシガン大学消費者態度指数 確報値
【来週の注目銘柄】
「イー・ギャランティ」「フジシールインターナショナル」
「アレンザホールディングス」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
イー・ギャランティ(2025年7月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
その他金融業 | 東P・8771 | 1545円 | 20.2倍 | 3.18倍 |
保証履行と売上原価が増加するなか、売上総利益が上昇 売上債権などの未回収リスクを引き受ける信用保証事業を展開。2026年3月期・第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比13.9%増の27億4100万円、営業利益が同8.1%増の12億6200万円でした。2025年上半期における企業倒産件数が2013年以来12年ぶりに5000件を超える高水準で推移するなか、保証履行と売上原価が増加した結果、売上総利益も上がっています。株価は5月の急落以降はボトム圏での推移が続いていますが、直近の上昇で一目均衡表の厚い雲を通過しており、上昇トレンドへと転換が期待できます。 |
||||
フジシールインターナショナル(2025年7月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
その他製品 | 東P・7864 | 3025円 | 9.3倍 | 1.12倍 |
包装材のシュリンクラベルの売上が国内外ともに堅調 包装材のシュリンクラベルを手掛けています。2026年3月期・第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比4.7%増の549億4300万円、営業利益が同34%増の60億500万円。シュリンクラベルの売上高が国内外ともに堅調です。株価は8月7日につけた3145円をピークに調整が続いていましたが、欧州の証券会社による強気の格付けを受けて9月18日に急伸。反動安も意識されますが、8月の高値更新からの一段の上昇を狙いたいところです。 |
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アレンザホールディングス(2025年7月11日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東P・3546 | 1063円 | 14.5倍 | 1.02倍 |
「PB商品の売上比率20%」の実現と「地域一番商品」の育成を注力 ホームセンター「バロー」や「ダイユーエイト」「タイム」など各種小売・卸売事業を展開しています。2026年2月期・第1四半期の連結業績は、営業収益が前年同期比0.2%減の392億8300万円、営業利益が同77%増の15億円でした。消費者の節約志向や生活防衛意識が強いなか、「PB(プライベートブランド)商品の売上比率20%」の実現と「地域一番商品」の育成を重点課題としています。株価は8月7日の1080円を戻り高値に調整が続くなか、75日移動平均を下値支持線に直近でリバウンドしており、25日・200日移動平均線を突破。さらなる上昇が期待されます。 |
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