↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
日米の株式市場が非常に強い動きを続けています。
米国では、11月16日、NYダウが前週末比470.63ドル高の2万9950.44ドルと、今年2月以来となる過去最高値を更新しました。また、S&P500種株価指数は同41.76ポイント高の3626.91ポイントと、連日で過去最高値を更新しました。そして、ナスダック総合株価指数は同94.843ポイント高の11924.129ポイントと最高値を付けた9月2日以来の水準で取引を終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方、日本でも、11月16日の日経平均株価は、前週末比521.06円高の2万5906.93円と大きく上昇。さらに17日も続伸し、2万6014.62円と1991年5月以来、29年6カ月ぶりに2万6000円の大台を突破しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
トランプ大統領は「大統領選挙の結果について訴訟を起こす」と
コメントしたものの、市場は意に介さずに新大統領就任を織り込む
日米で株価が上昇している主な要因は、米国の大統領選挙を通過したことで米国の政治リスクが大幅に低下したことに加え、新型コロナウイルスのワクチンの普及により、早期の世界的な経済正常化への期待が高まったことです。また、中国の先行き景気懸念が和らいだことと、日本経済の回復傾向が確認できたことも要因でしょう。
米国の大統領選挙に関しては、トランプ米大統領が11月15日、民主党のバイデン前副大統領が勝利を確実にした大統領選挙の違憲性を示す「大型訴訟」を近く起こすと、ツイッターに投稿するなど、多少の混乱は残っています。しかしながら、市場はそれを意に介さず、バイデン氏が問題なく新大統領に就任することを織り込んでいます。
新型コロナウイルスのワクチンに関しては、米国の製薬大手・ファイザー(PFE)が11月9日、ドイツの企業・ビオンテック(BNTX)と開発中のワクチンの臨床試験について、「90%を超える予防効果がある」とする暫定的な結果を発表しました。ファイザーは、安全性のデータがそろう11月第3週以降、FDA(アメリカ食品医薬品局)に対し、緊急使用の許可を申請するとしています。
また、11月16日に米国のバイオ医薬品企業・モデルナ(MRNA)が、開発中のワクチンに関する臨床試験(治験)で94.5%の有効性が見られたと発表しました。モデルナもFDA対して、数週間以内に緊急使用許可の申請を行う予定だそうです。
【※関連記事はこちら!】
⇒【米国株】新型コロナ向けワクチンの承認が迫る今、狙い目は「ワクチン株」より「リア充株」! 金利上昇による株価下落に備えて「バリュー株」へのシフトも検討を
中国の10月の小売売上高は前年同月比4.3%増と好調で、
第4四半期の経済成長率も第3四半期から加速する見通し
もう一つの大国である中国の足元の景気に関しては、11月16日に発表された10月の小売売上高が前年同月比4.3%増、鉱工業生産が6.9%増と、ともに堅調な数値でした。10月の小売売上高の伸び率は前月を1.0ポイント上回りました。自動車は12.0%増と4カ月連続で2桁の伸びを維持し、前年割れが続いていた飲食業も0.8%増と今年初めて増加に転じました。さらに、鉱工業生産は7カ月連続で増えています。
ちなみに、国家統計局の報道官は、第4四半期の経済成長率が第3四半期から加速すると予測しているということです。
そして、日本経済に関しては、11月16日に発表された、7~9月期の実質GDPが、特別定額給付金など政策の下支え効果が大きく発揮された結果、前期比5.0%増、年率では21.4%増と約52年ぶりの大幅増となりました。
民間予測によると、日本の10~12月期の成長率は2.7%程度まで減速すると見られているようですが、一応、7~9月期で、4~6月期に記録した戦後最大の年率28.8%の落ち込みの半分強を取り戻しました。
海外投資家が日本株の買い越し姿勢を強める一方で、
逆張り大好きな個人投資家は大幅に売り越し
このような状況下、順張り(トレンドフォロー)好きの海外投資家は、日本株の買い越し姿勢を強めているようです。11月第1週(2~6日)、海外投資家は先物(日経平均先物、TOPIX先物、ミニ日経平均先物、ミニTOPIX先物の合計)を7420億円買い越しました。海外投資家は前週まで3週連続の売り越しており、前週は5192億円の売り越しでした。
なお、11月第1週の現物株の買い越し額は3572億円だったので、先物と現物株との合算では1兆993億円の大幅買い越しとなります。ヘッジファンドやCTA(商品投資顧問)などの短期筋が先物を買い、中長期スタンスの腰の入った欧米の機関投資家が現物株を買ったようです。
一方、逆張り好きの個人投資家は、やはり売り越し姿勢です。11月第1週(2日~6日)、個人投資家は4週ぶりに売り越しました。売り越し額は4311億円と、8月第2週以来の大きさでした。恐らく11月第2週(9日~13日)も大幅に売り越したと見ています。
足元で急上昇を続ける株価もいずれ「スピード調整入り」するが、
目先の天井は「神のみぞ知る」ので予測は難しい
現在の状況で、保有する現物株を売り切った投資家は問題ありません。しかしながら、空売りをしている投資家や、株価指数先物やコール・オプションを売り建てている投資家は相当まずい状況に陥っていることが危惧されます。なぜなら、日経平均株価だけでも見ても、11月に入ってから16日まで、終値ベースで2926.80円(12.74%)も上昇しているからです。そして、上昇の勢いは収まっておらず、9日~16日の間だけでも、1581.70円(6.50%)も上がっているのです。
流石に上がり続ける相場はないので、今回の急上昇もいずれどこかで小休止(スピード調整入り)するでしょう。というのは、11月17日の日経平均株価の終値は2万6014.62円ですが、25日移動平均線(17日現在2万4082.68円)との乖離率は8.02%も拡大し、経験則上の過熱レベルに達しているからです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ですが、相場は往々にして「オーバーシュート」するものです。このため、目先の天井は「神のみぞ知る」「行くところまで行ったら、そこが天井になるだけのこと」と考えて相場に参加しましょう。実際、有名な相場格言にも「名人、天井売らず底買わず」というものがあります。
なお、私が調整入りのサインとして重視している主なテクニカル指標は、以下の3つです。
(1)25日移動平均線ベースのボリンジャーバンドのプラス3σを終値で割り込むこと
(2)同マイナス3σのバンドが「下向き」から「上向き」に転じること
(3)終値で5日移動平均線を割り込むこと
ただし、瞬間的にこれらの事象が発生しても、すぐに切り返して「テクニカル上のダマシ」となることは十分あり得るので、テクニカルを妄信するべきではありません。
売りポジションで含み損を抱えている人は早めに損切りし、
早売りしてしまった人は焦らず「押し目買い」のチャンスを待とう!
ところで、現状のような大相場の中、個人投資家の損益状況はさまざまです。誰もが「ウハウハ」状態で儲かっているわけではありません。特に、現物・先物などをショートしている投資家(タイプA)や、新興市場中心に投資している個人(タイプB)も、それほど儲かっていない、または、損をしていることでしょう。また、早売りをしてしまい、現金比率は高いものの現在の上昇の恩恵がほぼ皆無の投資家(タイプC)も多数いるはずです。もちろん、今回の相場に上手く乗って「ウハウハ」状態の投資家(タイプD)も相当数いるはずです。
「売りポジションのタイプA」に関しては、「見切りを早むるとも、断じて遅らすなかれ(流れが変わったと思えば、迷わず、早めに見切ろう)」「持ち合い放れにつけ(持ち合い圏内から上昇に転じた相場は買い)」などの格言を教訓にしましょう。そして、損切りを実行した後は、「損して休むは上の上(損失を取り返したいと、はやる心を抑えよう)」との言葉を噛み締めて、冷静さを回復した後に相場に復帰してください。
「新興市場を中心とするタイプB」に関しては、現在「ウィズ・コロナ銘柄」や「グロース株(成長株)」の上昇トレンドが変化していることを念頭に、「大衆はトレンドが継続している間は正しいが、トレンドが終わると間違う」とのウォール街の格言を教訓にしましょう。そして、「お金は儲けの方に流れる」との格言も意識して、これから、どこに投資マネーが流れていくかを冷静に分析して、より効率的なポートフォリオに組み替えましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【米国株】新型コロナ向けワクチンの承認が迫る今、狙い目は「ワクチン株」より「リア充株」! 金利上昇による株価下落に備えて「バリュー株」へのシフトも検討を
「早売りしてしまったタイプC」に関しては、「焦るな 相場は明日もある」との名言を想起し、「待つは仁、向かうは勇、利乗せは智の徳(相場においてはチャンスを待ち、機が来た時には勇気を持って買い向かい、相場の波に乗ってさらに利益を大きくしよう)」との格言を噛み締めて「押し目買い」のチャンスを待ちましょう。そして「初押しは買い」を実践しましょう。
「ウハウハ状態のタイプD」に関しては、今の戦略で何も問題はないので、ガンガン儲けてください。ただし、「遠慮は当たり、天狗は外れる(取引が好調なときに相場に対して驕った気持ちを持って天狗になると、いずれ失敗を招くため、常に謙虚な気持ちで相場に取り組もう)という格言は常に頭に入れておきましょう。
せっかくの大相場です。今は、庶民が金持ちになるチャンスが到来していることは間違いないと思っています。ですから、近い将来、ほとんどの個人投資家が「タイプD」になれるはずですし、なって欲しいと切に願っています。
【※関連記事はこちら!】
⇒【2020年】今すぐ口座開設できる証券会社【最新版】最短“申込当日”に取引できるDMM.com証券、翌日に取引可能なSBI証券など、今すぐ株を買う方法を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【ふるさと納税】お米の返礼品の人気ランキング! ふるさとチョイスでもらえる「お米」の返礼品の中で、2020年11月時点でもっとも人気がある返礼品を紹介
⇒【米国株】新型コロナ向けワクチンの承認が迫る今、狙い目は「ワクチン株」より「リア充株」! 金利上昇による株価下落に備えて「バリュー株」へのシフトも検討を
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |