世界投資へのパスポート

【米国株】「メンバーシップ・コレクティブ・グループ(MCG)」がNY証券取引所にIPO(新規上場)! 世界中に会員制クラブを展開する企業の事業内容や業績を解説

2021年7月13日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

会員制クラブ運営の「メンバーシップ・コレクティブ・グループ」が、
ニューヨーク証券取引所への新規株式公開(IPO)を発表!

 今週は、近くニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)するメンバーシップ・コレクティブ・グループ(ティッカーシンボル:MCG)を紹介します

 メンバーシップ・コレクティブ・グループは、1995年に英国のロンドンのソーホー地区で始まった会員制クラブを運営する企業です。第1号店がソーホーにあった関係で、そのクラブハウスは「ソーホーハウス(SOHO HOUSE)」というブランドになっています。

 「ソーホーハウス」は、ニック・ジョーンズという起業家によって設立されました。彼は、もともと地下の酒場「カフェ・ボエーム」を経営していたのですが、上の建物が売りに出たので酒場の常連客のためにそれを買い取り、会員制クラブにしたのが始まりでした。

 「メンバーシップ・コレクティブ・グループの会員は、年会費37万円を払うことで、ラウンジやバー、レストラン、ホテル、リゾートの別荘などの施設を利用することができます。そこにはロンドンで一番流行に敏感な、映画、ファッション、出版、広告関係者などクリエイティブな仕事をする人たちが集まっています

 今回のIPOでは3000万株を14〜16ドルで売り出す予定で、幹事証券はJPモルガン、モルガンスタンレー、バンク・オブ・アメリカです。

英国には古くから会員制クラブの歴史が存在するが、
「ソーホーハウス」は古いしきたりがなく、感度の高い人たちが集まる

 英国における会員制クラブの歴史は古いです。1700年代以降、ロンドンの中心に位置するセントジェームズ街やパルマル街などで、紳士の憩いの場として会員制の「ジェントルマンズ・クラブ」が次々に設立されました。それらの場所は女人禁制だったので、そういう名称になったのです。

 その後、会員制クラブは、大英帝国の影響力のおよぶインドやパキスタン、バングラデシュなどに広がっていきました。

 クラブの会員になるには、既存のメンバーからの推薦が必要です。既存メンバーの中からその新メンバー候補者に対して反対票を投じる(そのことを黒玉[Black balling]といいます)人が現れると、入会が認められません。このように、会員制クラブにはさまざまな“しきたり”が存在します。

 ただ、古くからの会員制クラブは今でも存在しているものの、そうした古色蒼然たる運営方針は若者世代には不人気です。その点、今回紹介している「ソーホーハウス」は、トレンディーで時代を先取りした人たちが集う場となっている点が大きく異なります

「メンバーの満足」の要望に応えて満足度を高めるため、
海外展開やコワーキングスペースなど、次々にサービスを拡張

 メンバーシップ・コレクティブ・グループは、「メンバーの満足」を経営の最優先課題としてきました

 あるときは、メンバーが「ロンドンの街中だけでなく田舎にもソーホーハウスが欲しい」と言ったため、1998年に田舎の大邸宅を買い取り、それを改装して「バビントンハウス」というメンバー向けの別荘にしました。

 その後、メンバーから「ニューヨークにも進出して欲しい」というリクエストがあったため、2003年に「ソーホーハウス・ニューヨーク」を開業しました。同様に、ベルリンやハリウッド、マイアミ、トロント、シカゴ、イスタンブールなどに、続々と「ソーホーハウス」をオープンしていきました。

 また、メンバーシップ・コレクティブ・グループのクラブハウスは、凝ったインテリアでデザインも素晴らしいのですが、あるときメンバーが「これと同じ家具を買いたい」とリクエストしたことから、ソーホーハウスに備えてあるのと同じ家具や食器などを扱う店舗「ソーホーホーム(SOHO HOME)」をオープンしました。

 さらに「ソーホーハウスのような環境で仕事したい」というメンバーの要望に応え、コワーキングスペース「ソーホーワークス(SOHO WORKS)」も開始しました。

今後の計画では1年に5〜7カ所のペースで出店!
1軒あたりの年間売上高は、1年目から1000万ドルの見込み

 現在稼働している物件は30カ所で、今後の予定としては、テルアビブ、パリ、カンクン、ローマ、カイロ、メキシコシティ、ミラノなど、1年に5〜7カ所のペースで次々に出店していく考えです。

 新しいクラブハウスは1年目に1500人、5年目に4000〜5000人、10年目に5000〜7000人のメンバーを獲得することができると考えられます。それ以上メンバーが増えるとクラブハウスが混雑しすぎるので、新しいクラブハウスをオープンして混雑を解消します。

 クラブハウスの建設費用は300万〜500万ドル。クラブハウス1軒あたりの年間売上高は、1年目が1000万ドル、5年目が2000万〜3000万ドル、10年目が3000万〜5000万ドルを見込んでいます

 メンバーシップ・コレクティブ・グループは、いわゆる「持たない経営」を行っています。具体的には、新しくクラブハウスをオープンする際は、外部の不動産投資家を招き入れて資本を出してもらい、物件を建設。メンバーシップ・コレクティブ・グループは、そのブランディングや運営だけを請け負います。この方式なら、自己資本を大量に投入しなくても、どんどん店舗を展開していけます

「メンバーシップ・コレクティブ・グループ」の顧客満足度は高く、
メンバーの継続率は94%と高い数字をキープ!

 「メンバーシップ・コレクティブ・グループの顧客がどれだけ満足しているか」の指標としては、メンバーの継続率を見るのがいいと思います。現在11.9万人のメンバーがおり、継続率は94%です。これは、この手のビジネスとしては驚異的に高い数字だと言えます

 なお、これまでメンバー数は年率+23%、メンバーシップ売上高は年率+29%で成長してきました。

「ソーホーハウス」への加入には、既存メンバーからの紹介が必要!
口コミで人が集まるので、メンバー取得コストがかからないのもメリット

 メンバーシップ・コレクティブ・グループは、クラブハウスに加えて、メンバー専用のSNSを展開しています。これはリンクトインとバンブルを合わせたようなアプリで、メンバー同士がつながることを助けるほか、ホテルの予約や支払いなどができます。

 まだメンバーシップ・コレクティブ・グループが進出していない国や地域では、デジタル・オンリーの会員も受け付けています。デジタル・オンリーの会員の分布は、将来、どの地域にクラブハウスを出店すべきかを推し量る上で非常に参考になります。

 また、「ソーホーハウス」に加入するには、既存メンバーからの紹介が必要です。このようにクチコミに頼っている関係で、メンバーシップ・コレクティブ・グループのメンバー取得コストは0です。なお、メンバーシップ・コレクティブ・グループには会員になりたい人のウエイトリスト(待機リスト)があり、現在5.9万人が待機中となっています。

 なお、メンバーシップ・コレクティブ・グループは、性別、人種、宗教などに一切こだわらず、多様性を強調しています。

「メンバーシップ・コレクティブ・グループ」の2020年の業績は、
新型コロナの影響で売上高、純利益ともに大きく落ち込む

 2020年の売上高は、新型コロナで落ち込んだ結果、3.84億ドルでした。そのうちメンバーシップ・フィーは1.77億ドルでした。一方、純利益は-2.35億ドルでした。

 その前年、2019年の売上高は6.42億ドルで、そのうちメンバーシップ・フィーは1.68億ドルでした。メンバーシップ・フィーは毎年、メンバーから徴収するので極めて予想が立てやすいです。また、純利益は-1.28億ドルでした。

 長期的には、毎年メンバー数で+20%成長、修正EBITDAで+20〜25%成長、修正EBITDAマージンで15%を達成することを目標にしています

【今週のまとめ】
英国風の会員制クラグを世界的に展開する
「メンバーシップ・コレクティブ・グループ」のIPOに注目!

 メンバーシップ・コレクティブ・グループは、18世紀に英国で流行った「ジェントルマンズ・クラブ」に似たコンセプトの会員制クラブを運営していますが、しきたりにとらわれず、若者ウケするサービスを提供することで急成長しています。

 ビジネスモデルを見ると、「持たない経営」で資本効率が良く、独自のSNSでメンバーとつながっているのでクチコミでどんどん参加希望者が増えています。年会費を取るやり方は安定収入が見込めるので魅力的です。ただ、足下の業績は新型コロナの影響で悪くなっています。

 将来性が気になる企業のIPOなので、ぜひ注目しておくといいでしょう。
【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
米国株の「ニューヨーク市場」に上場する老舗企業の中で、アナリストが推奨する2銘柄! 建機最大手の「キャタピラー」や、ソフトウェアの「オラクル」をチェック!

「スマホ証券」の手数料やおすすめポイントを比較!「LINE証券」「PayPay証券」「STREAM」など、株初心者でも使いやすいスマホ特化の証券会社を紹介

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●量子コンピューター  ●トランプ大統領  ●トランプ・トレード
●地方創生 ●生成AI  ●メタネーション
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●ドローン 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年12月2日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ザイアナリストの2人がやさしく、わかりやすく、徹底解説!ダイヤモンドZAiのオンライン講座「株の学校」
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

「株」全予測
人気株500激辛診断
優待年末年始

2月号12月20日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[「株」全予測/人気株500激辛診断]
◎新春特別企画
2024年に儲けた株&損した株も大公開!
桐谷さんのゆく年くる年

2025年も全力優待ライフ
◎第1特集
2年目NISAの必勝法!
112人のプロに聞いた!
2025年「株」全予測&儲け方

●日経平均は5万円へ!日本株の高値・安値予測
●生成AIブームも半導体は苦戦!
上がる株・下がる株
●国内利上げで銀行・金融が有望!
上がる業種&テーマ
●中央銀行の買いが継続!金(ゴールド)
●トランプ政権下でも下落傾向!原油
●ドル円は年後半に140円台に!為替
●オルカンの次に買う1本も!投資信託

◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
<2025新春>人気の株500+
Jリート14激辛診断

●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》トヨタ自動車、ホンダ…など
強気に転換!》ソニーグループ…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
通期で上ブレ期待/AI関連で恩恵他
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気な株/配当利回りが高い株
●2025年新春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

【別冊付録】
増益割安株は1178銘柄
上場全3916社の最新理論株価

◎第3特集
トランプ政権下でどうなる!?
人気の米国株150診断
●S&P500指数をプロが大予測

●Big8を定点観測!GAFAM+αを分析!
●買いのオススメ株
トランプ株/高配当株
●人気の124銘柄を徹底診断
ナスダック/ニューヨーク証券取引所

◎第4特集
ザイクラブ拡大版!2024年はどうだった?
ザイ読者の悲喜こもごも&2025年の投資戦略
ザイ編集部員のプチ反省&自慢大会も!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報