世界投資へのパスポート

【米国株】シェール開発大手「YPF」を解説! シェール・ガス&オイルの生産量を“年率15%”も増やせる、アルゼンチンの「シェール開発」最大手の将来性に期待

2021年12月6日公開(2022年10月11日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●金(ゴールド) ●トランプ大統領 ●トランプ・トレード
●iPhone ●防衛 ●最先端半導体
●地方創生 ●空き家・中古住宅 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/ウクライナ戦争 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

アルゼンチンは、シェール・ガスで世界2位の規模となる
世界屈指のシェール鉱区「バカムエルタ」を誇っている

 アルゼンチンは南アメリカ大陸の南端近くに位置する国でチリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、ブラジルと国境を接しています。そのアルゼンチンの国土の西側、アンデス山脈の近くに広がるネウケン盆地に、シェール鉱区のバカムエルタ(Vaca Muerta)があります。

 バカムエルタは、シェール・オイルでは世界第4位の270億バレル、シェール・ガスでは世界第2位の802兆立方フィートもの可採リソースを誇っています。今週は、そんな巨大なシェール鉱区を開発するYPF(ティッカーシンボル:YPF)を紹介します
【※関連記事はこちら!】
「原油価格」の高騰は“3~6カ月後”に生活を直撃する!?コロナ禍で下落していた原油価格が高騰している理由と、原油価格の高騰が生活にどう影響するかを解説!
米国株は12月に向けてダラダラと下落が続く!? 連邦債務上限引き上げ問題が先送りされ、テーパリング開始も予定されるなか、「エネルギー」関連銘柄が狙い目!

「YPF」はアルゼンチン最大の政府系石油会社で、
国内のシェール油田の半数を保有!

 YPFは、100年の歴史を持つアルゼンチンの政府系石油会社です。YPFの株式の51%をアルゼンチン政府が、41%を米国の機関投資家が、そして8%をアルゼンチンの機関投資家や個人投資家が保有しています。

 YPFは、アルゼンチンで取れる石油と天然ガスの35%を生産しており、生産高ベースで国内第1位となっています

 アルゼンチンで生産される石油・天然ガスの大半は、国内市場で消費されます。近年、伝統的な生産手法による石油・天然ガスの採取は先細りになっており、この関係でアルゼンチンは石油輸出国から石油輸入国へ転落してしまいました。

 エネルギーを外国から輸入するということは外貨の流出を意味するので、アルゼンチン政府としては、なるべく速くシェール開発を進めて再びエネルギー輸出国になることを目指しています

 現在、アルゼンチンでは209本のシェール油井が立てられており、そのうちの半分がYPFのものです。なお、YPFのほかには、ニューヨーク証券取引所に上場しているメキシコ籍の独立系石油探索生産会社、ビスタ・オイル&ガス(ティッカーシンボル:VIST)などががシェール油井を保有しています。

 アルゼンチン政府は、外国の石油会社の招致にも積極的で、英国のロイヤルダッチシェルやフランスのトタール、米国のシェブロン(CVX)エクソン・モービル(XOM)コノコフィリップス(COP)、そしてノルウェーのスタトイルの各社がバカムエルタでシェール開発に乗り出しています。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
【米国株】石油関連銘柄の「エクソン・モービル」と「シェブロン」に注目! 経済再開によるガソリン需要の増加が見込める中、割安で高配当な石油株を狙え!

2020年は新型コロナの影響で赤字だったものの
すでに回復を始めており、過去12カ月の業績は黒字に転換

 YPFは今、急速なペースでシェール油井を増やしています。

 生産高に占めるシェールの比率は、いまだ伝統的手法に及びませんが、現在、どんどん増えつつあります。

 バカムエルタのシェールは低コストです。例えば、鉱区取得コストを比較すると、米国のテキサス州にあるパーミアンが1エーカー当たり9.5万ドルなのに対して、バカムエルタは1.4万ドルに過ぎません。それ以外の操業コストについても、バカムエルタは総じて低いです。この結果、YPFはしっかりとしたマージンを確保することができます。

 下のグラフは、YPFの修正EBITDAマージンです。

 YPFは、引き続き積極的にシェール油井を増やしていますが、調達、探索、試掘、生産などのステップに段々と慣れてきていることから、以前と比較すると設備投資額が減少してきています。

 また、YPFは借入金の返済にも着手し始めています。

 2020年は新型コロナウイルスの感染拡大で一時は油井がストップしたことに加え、人々が家に籠もったことでガソリン消費がパタッと止まってしまったことなどの理由でYPFは赤字となりましたが、過去12カ月ベースでは黒字になっています

 アルゼンチンのシェール開発は、いまだ端緒についたばかりであり、今後も長期に渡って年率+15%前後のペースで着実に生産を増やしていくことが可能だと思います

【今週のまとめ】
アメリカより低コストでシェールを生産できるアルゼンチンで
もっとも規模の大きい政府系石油会社「YPF」を要チェック

 アルゼンチンは世界屈指のシェール資源を持っている国で、アメリカ以外の国々の中では一番積極的にシェール開発に乗り出していると思います。また、アルゼンチンのシェールは、アメリカのシェールに比べると低コストで生産できることが魅力です。

 そんなアルゼンチンのシェール開発に関するマーケットシェア・リーダー、YPFをぜひチェックしておきましょう。

⇒YPF(YPF)の最新株価・チャートはこちら!

YPF(YPF)チャート/日足・6カ月YPF(YPF)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
米国株は12月に向けてダラダラと下落が続く!? 連邦債務上限引き上げ問題が先送りされ、テーパリング開始も予定されるなか、「エネルギー」関連銘柄が狙い目!

ふるさと納税を年末ギリギリに行う際の注意点とは? 2021年分から「ふるさと納税」の確定申告が簡素化されて「ワンストップ特例」を使わなくても手続きが楽に!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●金(ゴールド) ●トランプ大統領 ●トランプ・トレード
●iPhone ●防衛 ●最先端半導体
●地方創生 ●空き家・中古住宅 ●量子コンピュータ
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/ウクライナ戦争 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年2月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

今日の注目株&相場見通し!!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強株主優待
人気投信をズバ斬り!
最新iDeCo入門

4月号2月20日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強株主優待/投信格付]
◎巻頭特集
人気20銘柄の売買診断も!
最新決算でわかった2025年の大本命株28

●トランプ追い風株
●来期も好業績株
●好調の中小型株株
●配当を増額修正した株

◎第1特集
優待の達人25人が選んだ!
合計利回り30%超も!
最強株主優待ベスト150

桐谷さんの愛してやまない推し優待株
「優待+配当利回り」「最低投資額」2大ランキング
●多種多様なお店が並ぶ!外食
●押しグルメを探そう!食品
●家計の救世主!日用品
●いろんな買物に使える!百貨店・家電量販店
●化粧品や洋服でキレイに!美容・アパレル
●心躍る体験を!エンタメ・レジャー
●欲しいものが選べる!カタログ
●自由度が高い!金券・ポイント
●優待新設・廃止の最新ニュース
●優待弁護士が指南!優待株の失敗しない選び方
●女性優待ブロガー3人の座談会

◎第2特集
★★★の数を見るだけでOK!
人気投信をズバ斬り!
2年目NISAで買うべきは?
投信格付242【2025年春版】

2年目NISAの投信の選び方!
●コストの引下げアリ!インデックス型
●市場環境の変化が影響!アクティブ型
●株式比率の高い投信が好調!バランス型
●最高利回りは36%超!毎月分配型100

◎第3特集
手数料比較はもう古い!
大手ネット証券7社を徹底比較!
NISAで最強の証券会社セレクトガイド

基本サービスの充実度
ポイントのオトク度
●資産管理のしやすさ

【別冊付録】
今スグ始める?やめとくべき?
改正ポイントがわかる!最新iDeCo入門

iDeCoの何がスゴイ?
●受取のルールをマスター
●運用商品は何がオススメ?
●出口戦略こそ考えどころ
●手数料と買える投信で金融機関を選べ!


◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆おカネの本音!VOL.32
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報