「夢の配当金生活」実現メソッド

「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!
配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は
15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第5回】 2017年8月26日公開(2022年3月29日更新)
個人投資家・立川 一(たちかわ・はじめ)
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 こんにちは、個人投資家の立川です。

 さて、前回のコラムは「ある程度の期間、配当をもらい続けて投資元本を回収できれば、リスクフリーで高配当を受け取ることができる」「増配株なら、リスクフリーになるまでの期間を短縮できる」という内容でした。
【※連載4回目の記事はこちら!】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い? 配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

 株式投資における「リスク管理」に関しては、分散投資や損切りが一般的に言われていますが、配当で元を取ってしまえばそもそもリスク自体がなくなるという発想はあまりないと思います。現在、各上場企業が配当を通じて株主還元を積極的にしているので、こういったことが実現可能になったといえるでしょう。

 そして今回は、配当と株主優待の合わせ技を利用して、「リスク管理」をさらにパワーアップする方法を紹介します。

配当だけでなく、株主優待も利回り換算することで
投資元本を回収する期間は飛躍的に短くなる!

 株主優待とは「株式会社が一定数以上の自社の株式を権利確定日に保有していた株主に与える優待制度」のことで、個人株主に大変人気のある制度なのでご存知の方も多いと思います。ダイヤモンド・ザイの特集記事でも配当と並んで(いやそれ以上かも!?)人気があるそうで、諸外国にはほとんど例のない日本ならではのうれしい制度でもあります。

 さて、そんな株主優待株の中には利回りが年率換算で10%を超えるなど、非常に高利回りなものがあります。その株主優待の高い利回りを加味することで、「配当で元を取る戦略」から「配当+優待で元を取る戦略」になり、「リスク管理」がとてもパワーアップするのです。

 例えば、家電量販店の最大手・ヤマダ電機(9831)の場合、配当は1株あたり年間18円(2018年3月期予想)なので、100株を保有すると1800円(税引後1434円)の配当が受け取れます。同時に、100株を保有すると自社店舗で利用できる割引券が年間3000円分もらえます。

 もし、配当だけ投資元本を回収しようと考えた場合、ヤマダ電機を8月17日の終値590円で100株買ったとすると、投資金額は5万9000円なので「5万9000円÷1434円=41.1」となり、元を取るまでに約42年もかかってしまいます。

■ヤマダ電機を590円で100株買った場合、「配当」で投資元本を回収できるのは?
投資資金:5万9000円
年間配当:1800円(税引後1434円)
元本回収時期:5万9000円÷1434円=約42年

 しかし、株主優待を考慮すると、1年間で配当1434円+株主優待の割引券3000円分の合計4434円を受け取れます。つまり、「5万9000円÷4434円=13.3」となり、約14年で投資元本を回収できることになるのです。

■ヤマダ電機を590円で100株買った場合、「配当+株主優待」で投資元本を回収できるのは?
投資資金:5万9000円
年間配当:1800円(税引後1434円)
年間優待: 3000円
元本回収時期:5万9000円÷(1434円+3000円)=約14年

 しかも実際には、ヤマダ電機の株主優待には「長期保有優遇制度」があり、2年以上継続して保有すると割引券の金額は年間3000円⇒5500円にアップするので、それを加味すると10年以内に元が取れることになります。

 さらに、ヤマダ電機は8月5日に自己株式の取得を発表しています。いわゆる「自社株買い」ですが、これによって1株当たりの価値が高まり、将来的に増配されたり、株価が上昇したりする可能性が高くなっていると思います。実際、ヤマダ電機は2015年3月期には年6円だった配当が、2016年3月期には年12円に倍増、2017年3月期も1円アップの13円、さらに今期は18円と、わずか3年で配当は3倍になっています。今後、増配が続くかどうかはわかりませんが、もし増配が続くようなら、投資元本を回収する期間はもっと短くなります。

配当だけでなく「株主優待」も考慮することで
15年以内に投資元本が回収できる銘柄はたくさんある!

 ヤマダ電機以外にも「株主優待」を考慮することで元を取る期間を大幅に短縮できる銘柄があります。

 東証1部上場のブロードリーフ(3673)という会社は、自動車整備工場や部品商などの自動車アフターマーケットの事業者を中心に、業務アプリケーションを開発・提供している会社です。ブロードリーフは年間配当が1株あたり22円(2017年12月期予想)なので、100株を保有すると2200円(税引後1753円)の配当が受け取れます。同時に、100株以上の保有で年1回、QUOカード3000円分が株主優待でもらえます。

 仮に8月17日の終値821円で100株買ったとすると、投資金額は8万2100円なので、配当だけで元を取ろうとすると「8万2100円÷1753円=46.8」となり、約47年もかかります。

■ブロードリーフを821円で100株買った場合、「配当」で投資元本を回収できるのは?
投資資金:8万2100円
年間配当:2200円(税引後1753円)
元本回収時期:8万2100円÷1753円=約47年

 しかし、株主優待を考慮すると、1年間で配当1753円+QUOカード3000円分の合計4753円を受け取れるので、「8万2100円÷4753円=17.2」となり、約18年で元が取れてしまいます

■ブロードリーフを821円で100株買った場合、「配当+株主優待」で投資元本を回収できるのは?
投資資金:8万2100円
年間配当:2200円(税引後1753円)
年間優待: 3000円
元本回収時期:8万2100円÷(1753円+3000円)=約18年

 ちなみに、ブロードリーフも増配銘柄で、2013年12月期は10円(分割考慮、以下同じ)だった配当が2015年12月期には12.5円、2016年12月には21.25円になっており、2017年12月期の予想も22円と、わずか3年で2倍以上となっています。このまま増配が続けば18年という年数はもっと短くなります

 また、塾のフランチャイズ事業をしている明光ネットワークジャパン(4668)は、株価が1578円(8月17日の終値)で、配当は1株あたり年間40円(2017年8月期予想)と、配当利回りが2.5%超と高いうえに、19期連続で増配を続けている増配銘柄です。しかも、株主優待では100株以上の保有でQUOカードが年1000円分、3年以上の保有でQUOカードが年3000円分もらえます。
【※明光ネットワークジャパンのように長期間、連続増配している銘柄の情報はこちら!】
配当が毎年増える「連続増配株」で、配当+株価の値上がり益を同時に狙え! 連続増配で配当15倍&株価5倍の「花王」など、連続増配年数ベスト5を発表
15年以上も連続で増配中の「連続増配株」ベスト10! 長期保有しておけば、配当金が増えるだけでなく、株価も上昇する可能性が高い、注目の3銘柄を紹介!

 
 明光ネットワークジャパンを株価1578円で100株を購入した場合、配当は年間4000円(税引後3187円)受け取れます。つまり、今後、仮に増配がなかったとすると、投資金額は15万7800円なので「15万7800円÷3187円=49.5」となり、配当だけで元を取るには約50年かかります。

■明光ネットワークジャパンを1578円で100株買った場合、「配当」で投資元本を回収できるのは?
投資資金:15万7800円
年間配当:4000円(税引後3187円)
元本回収時期:15万7800円÷3187円=約50年

 しかし、株主優待を考慮すると、1年間で配当3187円+QUOカード1000円分の合計4187円を受け取れるので、約37年で元が取れます

■明光ネットワークジャパンを1578円で100株買った場合、「配当+株主優待」で投資元本を回収できるのは?
投資資金:15万7800円
年間配当:4000円(税引後3187円)
年間優待: 1000円
元本回収時期:15万7800円÷(3187円+1000円)=約37年

 しかも、実際には3年目以降は株主優待が長期保有優遇制度によって年間3000円に増額されることを考慮すると約26年で元が取れます。その上、明光ネットワークジャパンは19期連続で増配を続けている増配銘柄なので、現在のペースで増配すれば10年程度、増配ペースが多少落ちても15年程度で元が取れそうです

 このように、「配当(および増配)」だけで考えるのではなく、「株主優待」を有効に活用することを前提にすれば、投資元本を回収するペースは10~15年程度に短縮でき、リスクをさらに減らすことが可能になるのです。

株主優待で1000円分のQUOカードをもらうのは
1000万円の定期預金の利息をもらうのと同じ価値がある!

 ただし注意点としては、株主優待制度が改悪される(株主優待制度は継続されるが優待内容がダウンする)、あるいは株主優待制度が中止される(株主優待そのものがなくなる)可能性があることです。

 無配あるいは赤字だけど株主優待利回りが高いからといって投資した銘柄が、株主優待が改悪あるいは中止となれば株価は大きく下げることでしょう。株主優待の利回りが高い銘柄の中には、個人株主を確保するために若干過剰な株主優待を出す会社もあります。あくまで継続可能な、ほどほどの株主優待を実施していて、かつ配当も高利回りで安定しているか、増配傾向にある銘柄を選ぶことで、「配当+株主優待」で元を取ってリスクフリーな状態で株を保有することができるのです。

 私の経験的に会社として継続可能で、かつ投資妙味があるのは「配当(税引後)+株主優待」で利回りが5~10%程度だと考えています。つまり、元を取るのに10~20年で済む銘柄、ということになります。このような銘柄を複数組み合わせて投資するのがいい手法だと思います。

 ちなみに、私は2008年のリーマンショック時に株主優待株をまとめ買いし、その後も少しずつ追加していきました。株主優待をきっかけに買った銘柄が、実は好業績で増配もしてくれて、気がついたら株価が10倍以上になったものもあります。

 また、株主優待でもらえるQUOカード1000~3000円を侮ることはできません。預貯金の利息で3000円を稼ごうと思ったら元手は一体いくらかかるか考えてみてください。第2回で紹介したように、メガバンクの定期預金の金利が0.01%ですから、なんと1000万~3000万円が必要になるのです。つまり、株主優待で1000~3000円のQUOカードをもらうということは、1000万~3000万円を定期預金しているのと同じだけの価値があるのです。

 もちろん、株式投資には定期預金と違って株価の変動リスクがありますが、株主優待がもらえる増配銘柄に分散投資することによってリスクを軽減し、かつ長期保有して時間を見方にすることで配当と株主優待で投資元本を回収してしまえば、その後はリスクフリーで定期預金の100倍以上の配当と株主優待を受け取れるのです。

 ただし、当然ながら、自分がもらってもあまり意味のない株主優待では意味がなく、QUOカードのように自分が経済効果を得られる、つまり自分が使うことが可能である株主優待がもらえる銘柄に投資すべきです。

 「配当+優待で元を取る」という発想で投資に取り組むと、政治問題や金融危機あるいは震災など、保有銘柄のファンダメンタルとは異なる要因で株価が下落したとしても、安心して保有し続けることができます。万が一、そのような状態になったときには、「配当+株主優待利回り」が高利回りの銘柄が続出し、むしろ絶好の買い場となりますし、安く買えれば元を取るまでの期間も短くて済みます。そして、「配当+株主優待」で元を取ってしまった銘柄は、その後はつぶれない限り保有して配当と株主優待を受け取り続けるだけです。

株主優待の改悪や廃止には注意が必要だが、
株主優待を廃止して、配当に注力する銘柄も!

 先ほども書きました通り、株主優待は永続性がないことを心に留めて欲しいと思います。まれに株主優待の内容がよくなることもありますが、そもそも個人株主数の確保が目的である会社も多く、目的を達成した後は廃止や改悪というケースも少なからず発生します。

 また、業績の悪い会社が株主の確保のためだけに、やたらと利回りの高い株主優待を設定しているケースもありますから、あまりに良すぎる株主優待には注意しましょう。あくまで毎年きちんと利益を上げ、配当も出している銘柄である事が前提です。

 ただし、株主優待の中止や改悪は必ずしも悪いことばかりではありません。例えば、私が2007年に購入した創通(3711)は2008年に株主優待を廃止しました。その後は配当と自社株買いによる株主還元のみとしたのですが、10年が経過した今期の配当予想は当時の3倍以上(2007年8月期は1株あたり12.5円、2017年8月期の予想は1株あたり38円)になっています。

 実際には株主優待を継続する企業が大半ですので、「配当+株主優待で元を取る戦略」は非常に有効です。

 配当に株主優待を加えることによって、配当だけのときに比べると合計利回りが格段にアップするため、元本の回収にかかる時間、すなわちリスクフリーになるまでの期間がずっと短くて済むのです。

 それでは、今回のおさらいです。

【ポイント①】
株主優待制度には、利回りの高い銘柄があり、配当と組み合わせると元を取るのに短期間で済む。
【ポイント②】
配当+株主優待で元を取ってしまうと、株価変動は気にしなくてよくなる。
【ポイント③】
年間1000円の優待は、1000万円の定期預金の金利に値する。
【ポイント④】
個人株主の確保のためだけに株主優待を設定しているケースには十分注意しよう。
【ポイント⑤】
株主優待は、廃止や改悪もありうる。しかし、それは株主に不利益なことばかりではない。

 株式投資は株価の変動リスクがありますが、数ある金融商品の中で、少額から投資できる上に、インカムゲイン(利息・配当・家賃などの収入を指す。値上がり益などはキャピタルゲインと言う)だけで元本が回収できる、他にほとんど例のない金融商品だと思います。不動産なども高利回り物件を購入すれば、短い年数での元本回収は可能ですが、最低限の投資金額は株式投資に比べるとかなり大きくなります。しかも、株式投資の場合は配当だけでなく「株主優待」を加味すれば、元を取るのにかかる期間をさらに短くできるのですから、株式投資をしないのはもったいないと思いませんか?

 次回は、さらに安全な資産運用を株式投資でするためにはどうしたらよいか考えてみたいと思います。題して「増配株投資のリスクを、さらに限定する」ご期待ください!
【※連載第6回はこちら!】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

■立川さんが利用している証券会社はGMOクリック証券とSBI証券!
⇒GMOクリック証券の詳細(公式サイト)を見る
⇒SBI証券の詳細(公式サイト)を見る

GMOクリック証券 【証券情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】
株式売買手数料(税抜) 詳細情報(公式サイトへ)
10万円 30万円 50万円
88円 241円 241円
GMOクリック証券のキャンペーン詳細情報はこちら!
【GMOクリック証券のメリット】
ネット証券でも最安レベル
で、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用中。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFD、FXも活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【GMOクリック証券の関連記事】
「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大231回分」の売買手数料が0円に!
GMOクリックの口座開設はこちら!

【※立川さんが登場する記事はこちら!】
「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成! サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

株の配当金で暮らす生活も実現可能な投資術を公開! 株の配当が増え続ける会社を選んで投資するだけで、1億5000万円の資産を築いた会社員の投資法を紹介


個人投資家・立川 一(たちかわ はじめ)さん
(『Value Investment since 2004 長期に配当収入増加と資産形成を目指す立川一の投資日記』:https://vis2004.blog.fc2.com/)
40代のサラリーマン投資家。中学生のころから株に興味を持ち、2004年から本格的に株式投資を開始。バフェットの本に影響を受け、最初はバリュー投資からスタートしたが、次第に増配株のメリットに気がつき、現在の投資手法を確立する。趣味である楽器演奏の腕前はかなりのもので、週末にはライブ活動も行っているとか。

■「『夢の配当金生活』実現メソッド」バックナンバー

【第1回】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

【第2回】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

【第3回】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【第4回】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

【第5回】
「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第6回】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

【第7回】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

【第8回】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

【第9回】
サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

【第10回】
高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!増配株投資で成功した投資家が実践する「米国株」と「J-REIT」を利用した「分散投資」の戦略を公開!

【第11回】
インフラファンドのメリット・デメリットを解説! 「J-REIT」と比較しても、「インフラファンド」には 高利回り+安定度、不況に強いなど、メリット多数!

【第12回】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、 「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

【第13回】
株式投資はそもそも「株の売買で稼ぐ」ことでなく、 「出資に応じた利益の分配=配当を受け取る」もの! サラリーマンに「増配株投資」がおすすめの理由は?

【第14回】
「配当金」を再投資すれば、複利効果によって配当金 &資産増加のスピードが加速する!「増配株投資」の 優位性をさらに高める「配当金」の使い道を伝授!

【第15回】
株式投資に「損切り」は必要なのか? 悪材料が出た 場合の「損切り」の必要性や増配の継続性を判断する 方法など、ネガティブなニュースへの対処法を検証!

【第16回】
インフラファンドが抱える「出力制御」「自然災害」「売電価格の低下」という“3つのリスク”を解説!投資対象としてのインフラファンドに未来はあるか?

【第17回】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

【第18回】
「資産運用」は、40~50代から始めても遅くない!40~50代が定年退職や老後に備えて「増配株投資」で資産運用するメリットと注意点をわかりやすく解説!

【第19回】
配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!

【第20回】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

【第21回】
「株」を買う理由は、本当に“増配”だけでいいのか?何歳までに始めるべきなのか?など、株初心者が抱きがちな「増配株投資」の“3つの疑問”をまとめて解決!

【第22回】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

【第23回】
「増配株投資」は“コストパフォーマンス”が高い投資法なのか? 投資に必要な「手間」や「時間」を、「配当金」で回収できるかどうかをシミュレーションして検証!

【第24回】
賢い「お金の貯め方&使い方」を“億超え”サラリーマン投資家が伝授! 若いうちにもっとも重視すべきなのは「経験」でも「節約・貯金」でもなく「株式投資」

【第25回】
「東証インフラファンド指数」の登場で、インフラファンドの出来高急増&投資口価格の上昇も!? 指数連動型の投資信託の設定や機関投資家の参入に実現に期待

【第26回】
米国株投資をする際に気になる「為替変動リスク」にどう対応すべきか? 配当生活を目指す個人投資家が考える「為替変動リスク」の捉え方と回避する方法

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年4月3日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2557本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。「2024年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2579本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1874本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
【関連記事】
◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説!
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

ダイヤモンド・ザイのお得な定期購読はこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

NISAの株の学
株500激辛診
米国株150診断

5月号3月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[新NISAで1億円/信格付283本]
◎巻頭インタビュー
87歳のデイトレーダーシゲルさん登場
「デイトレより稼げてオモロイもんはない!」

◎第1特集
株・投信 の基礎と誰でもできる10の儲け方
NISAの株&投信の学校

●株の学校
[基礎編]
株の3つの儲け方&NISAのメリット
買いたい人が多いと株価は上がる
・会社の規模で値動きが違う
・株を保有する期間で戦路は変わる
・年4回の決算で株価が動く

[儲け方編]
長く稼ぎ続ける会社を買う
ずっと人気が続く株を買う
・為替で儲かる株を買う
・配当が増える株を買う
・自社の株を買う会社を狙う
・モノがもらえる会社を買う
・情報を隠さない株を買う 
・買いやすくなった株を買う 

●投信の学校
[基礎編]
積立OK! 投信で世界に分散しよう

[儲け方編]
長期で成長してきた指数を買う
・定期的に分配金収入を得る

プロ厳選!儲け方別買いの株+投信付き


◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断

儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
期待の出遅れ株/来期も増配予想の高配当株/半導体・AI関連株
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
来期に営業利益が大きく伸びる株/“稼ぐ力”が強い高ROEの株/
配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価と比べて割安な株
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
石油・石炭が配当利回り1位に!
●2024年新春のイチオシ株
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株売り×買い分析
大型株393/新興株86/Jリート10


◎第3特集
人気の米国株150診断
儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
●プロが大予測!大統領選後米国株はどうなる?
●GAFAM+αのBig8中3社が脱落!AIブームに乗る激アツ22社!
●出遅れ超有名株&買いの高配当株
●人気の125銘柄「買い」「売り」診断


◎【別冊付録】

上場全3905社の最新理論株価
増益割安株は1254銘柄


◆芸人がゴミ清掃員に!?富豪と一般人の差ってゴミに出ます!
◆日本株の大幅上昇でIPO株も環境が好転
◆“もしトラ”で世界は地獄に!?
◆高額な負担に見合う?地震保険の誤解本当に必要か再検証
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!



「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報