世界投資へのパスポート

米国株の「デジタル・トランスフォーメーション」関連銘
柄を紹介! 「テレワーク」など“デジタルによる変革”は
アフターコロナで需要増が間違いない注目のテーマ!

2020年6月8日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●防衛 ●アンモニア ●インバウンド
●ウクライナ情勢 ●メタバース ●高配当株
●NFT ●化石燃料 ●再生可能エネルギー
●株主優待株 ●半導体材料 ●会計ソフト
●米株/旅行 ●米株/燃料電池 ●米株/EV
●米株/シェール ●米株/天然ガス ●米株/2022年戦略

外出禁止令の解除後でも、感染拡大の第二波襲来に備え、
「デジタル・トランスフォーメーション」関連企業の好況は続く

 いま世界では、新型コロナウイルスに伴う外出禁止令がようやく解除され、ビジネスマンが職場に戻りつつあります。しかし、この秋にも感染拡大の第二波が襲ってくるリスクがあるため、「この際、会社のITシステムを社外のどこからでも仕事できる柔軟なインフラストラクチャへ移行させたい」と考える経営者も多いです

 このようなクラウド・ベースのITインフラストラクチャへの移行は「デジタル・トランスフォーメーション」と呼ばれており、いま欧米でブームになっています。

 「デジタル・トランスフォーメーション」関連銘柄は、すでに株式市場で人気化していますが、まだこのトレンドは始まったばかりであり、向こう数年に渡って好況が続くことが予想されます。

 そこで今回は「デジタル・トランスフォーメーション」に関係する銘柄を紹介します

【ズームインフォ】
6月4日にIPOしたばかりのITベンチャーで、
クラウド上で営業マン向けの顧客データベースを提供

 ズームインフォ(ティッカーシンボル:ZI)は、営業マン向けに顧客データベースをクラウド経由で提供する企業です。なお、ビデオ会議アプリのズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)とは何の関係もありません。

 およそリモートワークで最も難しいのは、営業の際に「直接相手を訪問することなく、どうやって商談成立まで持って行く?」ということです。相手企業を訪問して直接面談すると、いろいろな相手の事情や情報を聞き出すことができます。しかしリモートでは、なかなかそういう情報が得られません。

 ズームインフォは、リアルタイムで見込み客の最新情報を更新し、それに基づいて正しいコンタクト先の提案や、より成功確率の高い見込み客から順番に並べるランク付け、顧客購入意向シグナルの微調整、エンゲージメント状況の記録、インサイトの分析などのサービスを提供します。

 データベースに収録されている企業数は1400万社で、コンタクト先の個人情報1.2億件を収録しています。

 ズームインフォを使えば、「見込み先企業の担当者が自分の会社のウェブサイトを訪問したかどうか?」「自社の他のセールスマンが既にその企業にアプローチしているか?」「見込み先企業の組織がどうなっていて、誰が意思決定の権限を持っている?」などのセールスマンにとって不可欠な情報がすぐわかります

 現在、ズームインフォの顧客数は1.5万で、そのうち年間100万ドルの顧客が15社、年間10万ドルの顧客が630社となっています。具体的には、コカコーラ、SONY、ステートファーム、UBS、バンクオブアメリカ、ユナイテッドヘルス、ベストバイ、ターゲット、ウォルマート、フェイスブック、ウーバー、コロンビア大学、シカゴ大学、ヒルトンホテルズ、マリオット、スターバックスなどが顧客として名を連ねています。

 ズームインフォは、サブスクリプション・モデルを採用しているので、売上の予想が立てやすいですし、セールスサイクルは30日と短いです。また、営業データベースの逐次更新は一度システムを構築すれば追加費用が余りかからないので、ビジネスとして高マージンでありキャッシュフローも健全です

 市場規模としては、74万社の見込み顧客、240億ドル市場が想定されています。

 ズームインフォは、6月4日に新規株式公開(IPO)されたばかりです。

⇒ズームインフォ(ZI)チャートの最新株価はこちら!

ズームインフォ(ZI)チャート/日足・1カ月ズームインフォ(ZI)チャート/日足・1カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ】
ビデオ会議サービスが爆発的な人気を博し、
「リモートワーク」関連企業として一躍脚光を浴びる

 ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)は、クラウド・ベースのビデオ会議アプリの会社です。新型コロナウイルスで人々が外出できなくなったとき、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズのサービスが爆発的な人気を博し、一躍、「リモートワーク」関連で最も重要な企業として脚光を浴びました。

 実際、先日発表されたズーム・ビデオ・コミュニケーションズの第1四半期決算は、EPSが予想10セントに対して20セント、売上高が予想2.04億ドルに対して3.28億ドル、売上高成長率が前年同期比+169.0%という凄まじい業績伸長を記録しました。

 第1四半期の営業キャッシュフローは2.59億ドル、フリー・キャッシュフローは2.52億ドルでした。10人以上の課金顧客企業数は前年比+354%の26.5万社、年間売上高10万ドル以上の大口顧客数は前年比+90%の769でした。

 第2四半期のEPSは予想11セントに対して新ガイダンス44~46セントが、売上高予想2.24億ドルに対して新ガイダンス4.95億~5億ドルが提示されました。また、2021年度のEPSは予想44セントに対して新ガイダンス1.21~1.29ドルが、売上高予想は9.4億ドルに対して新ガイダンス17.75億~18億ドルが提示されました。

 ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは「セキュリティーに問題がある!」と指摘され、それをすぐに是正しました。また、「ユーザー数が不正確なのでは?」という指摘もされました。しかし、上に述べた決算の数字からも明確なように、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズはきちんと利益を叩き出しています。ユーザー数などの非伝統的なパフォーマンス尺度に頼るまでもなく、単純に決算の数字をフォローするだけで十分に評価されるべきだと思います

⇒ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)チャートの最新株価はこちら!

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)チャート/日足・6カ月ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ドキュサイン】
クラウド上でビジネス・ドキュメントを一括管理する
「デジタル・トランスフォーメーション」の中核企業

 ドキュサイン(ティッカーシンボル:DOCU)は、電子署名から始まって、ビジネス契約書の作成から締結、契約期間すべてに渡ってのドキュメント管理や過去契約書の保存など、ビジネス・ドキュメントのライフサイクルすべてをクラウドで管理するサービスを提供している会社です。

 その性格上、リモートワークには欠かせないサービスですし、一度採用されると途中から解約することは事実上不可能です

 ドキュサインも素晴らしい決算を出しています。第1四半期(4月期)決算は、EPSが予想10セントに対して12セント、売上高が予想2.81億ドルに対して2.97億ドル、売上高成長率が前年同期比+38.8%でした。

 新型コロナウイルスで、電子署名に対するニーズは急増しました。ドキュサインは、まず電子署名で顧客を獲得した後、その新規顧客に対してドキュメント・マネージメント全般のサービスを提案します。一例として、中小企業向け賃金保証プログラム(PPP)の実施に際しても、ドキュサインの電子署名が活躍しました。

 請求額は+59%の3.42億ドルでした。契約件数を見ると、14カ月以上の長期契約が全体の82%を占めていました。さらに、総顧客数は前年同期比+30%の66.1万顧客、企業・商業顧客数は+49%の8.9万件でした。

 第2四半期の売上高は、予想3.03億ドルに対して新ガイダンス3.16億~3.2億ドルが提示されました。請求額は、3.33~3.43億ドルを見込んでいます。また、2021年度の売上高は、予想11.9億ドルに対して新ガイダンス13.13億~13.17億ドルが提示されました。請求額は15.15億~15.35億ドルを見込んでいます。

 ドキュサインも「デジタル・トランスフォーメーション」の中核企業になると思われます

⇒ドキュサイン(DOCU)チャートの最新株価はこちら!

ドキュサイン(DOCU)チャート/日足・6カ月ドキュサイン(DOCU)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【スラック・テクノロジーズ】
クラウド上におけるチャットや文書などの共有サービス。
経営者の経験不足が今後の成長のネックに

 スラック・テクノロジーズ(ティッカーシンボル:WORK)は、クラウド上で社員や取引先がチャット、スプレッドシート、ワード文書などを共有し、みんなで同時に作業を進めることができる「場」を提供しています。

 スラック・テクノロジーズの第1四半期決算は、EPSが予想-6セントに対して-2セント、売上高予想が1.88億ドルに対して2.02億ドル、売上高成長率が前年同期比+49.6%でした。また、今期中、1.2万件の新規課金顧客を獲得し、総課金顧客数は12.8万件になりました。

 請求額は+38%の2.06億ドルで、市場の期待を下回りました。請求額は、ディファード・レベニューと売上を足し算して求められますが、今期の請求額の伸び率(+38%)は、売上高成長率(+49.6%)より大幅に低かったです。その原因は、新型コロナウイルスで経営が悪化した一部顧客に対して請求を延期、ないしは支払いを猶予したことに伴って、過去に計上したディファード・レベニューを評価減したためです

 確かにスラック・テクノロジーズは、航空会社やホテル、中小企業など、新型コロナウイルスの影響を受けた業界に多くの顧客を持っています。この点が嫌気され、決算発表翌日にスラック・テクノロジーズの株価は急落しました。

 第2四半期のEPSは予想-6セントに対して新ガイダンス-4〜-3セントが、売上高は予想2億ドルに対して新ガイダンス2.06億~2.09億ドルが提示されました。そして2021年度のEPSは予想-22¢に対して新ガイダンス-19〜-17セントが、売上高は予想8.48億ドルに対して新ガイダンス8.55~8.7億ドルが提示されました。

 スラック・テクノロジーズが提供しているサービスはリモートワークにとても適しているのですが、同社の経営者は企業向けソフトウェア・サービスの提供の経験が不足しており、それが業績に影を落としています。「デジタル・トランスフォーメーション」関連の中での優先順位としては、後回しにされるべき銘柄です

⇒スラック・テクノロジーズ(WORK)チャートの最新株価はこちら!

スラック・テクノロジーズ(WORK)チャート/日足・6カ月スラック・テクノロジーズ(WORK)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト) ※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【ズィースケーラー】
クラウドを通じてインターネット・セキュリティーを提供!
直近でエッジワイズ・ネットワークスを買収

 ズィースケーラー(ティッカーシンボル:ZS)は、クラウドを通じてインターネット・セキュリティーを提供しています。

 ズィースケーラーの第3四半期(4月期)決算は、EPSが予想2セントに対して7セント、売上高が予想1.06億ドルに対して1.11億ドル、売上高成長率が前年同期比+39.7%でした。

 ディファード・レベニューは+42%の3.01億ドルでした。営業キャッシュフローは2082万ドルで、前年同期は1348万ドルでした。

 第4四半期のEPSは予想1セントに対して新ガイダンス2~3セントが、売上高予想1.14億ドルに対して新ガイダンス1.17億~1.19億ドルが提示されました。そして、2020年度のEPSは予想15セントに対して新ガイダンス20~21セントが、売上高は予想4.15億ドルに対して新ガイダンス4.22億~4.24億ドルが提示されました。

 ズィースケーラーは5月28日、エッジワイズ・ネットワークスを買収すると発表しました。エッジワイズは、データセンター内でゼロトラスト・プロテクションを実現する企業で、マシン・ツー・マシンのデータのやりとりが得意です。この買収により、今後AIや機械学習が重要度を増すとズィースケーラーのサービスへの需要が増えることが期待できます

⇒ズィースケーラー(ZS)チャートの最新株価はこちら!

ズィースケーラー(ZS)チャート/日足・6カ月ズィースケーラー(ZS)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【クラウドストライク】
ズィースケーラーのライバル企業!
AWSと提携して積極的に営業展開を行う

 クラウドストライク(ティッカーシンボル:CRWD)もズィースケーラー同様、クラウドを通じてインターネット・セキュリティーを提供しています。つまりズィースケーラーのライバルですが、会社の成長スピードとしてはクラウドストライクの方が速いです

 クラウドストライクの第1四半期決算は、EPSが予想-6セントに対して2セント、売上高が予想1.65億ドルに対して1.78億ドル、売上高成長率が前年同期比+85.3%でした。

 営業キャッシュフローは9860万ドルで、前年同期は140万ドルでした。フリー・キャッシュフローは8700万ドルでで、前年同期は-1610万ドルでした。

 期中830社の新規顧客を獲得し、総顧客数は6261となりました。中でも4つ以上のモジュールを購入した大口顧客数は+55%の増加を記録しました。

 第2四半期のEPSは予想-6セントに対して新ガイダンス-2〜0セントが、売上高は予想1.73億ドルに対して新ガイダンス1.86億~1.9億ドルが提示されました。また、2021年度のEPSは予想-12セントに対して新ガイダンス-8〜-5セントが、売上高は予想7.31億ドルに対して新ガイダンス7.61億~7.73億ドルが提示されました。

 クラウドストライクは、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)と提携し、積極的な営業展開をしています。

⇒クラウドストライク(CRWD)チャートの最新株価はこちら!

クラウドストライク(CRWD)チャート/日足・6カ月
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びますクラウドストライク(CRWD)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【オクタ】
クラウドを通じた「本人確認サービス」を提供!
1回採用されると継続して利用されるのがメリット

 オクタ(ティッカーシンボル:OKTA)は、クラウドを通じユーザーの本人確認サービスを提供しています。

 オクタの第1四半期(4月期)決算は、EPSが予想-17セントに対して-7セント、売上高が予想1.72億ドルに対して1.83億ドル、売上高成長率が前年同期比+46.0%でした。

 サブスクリプション売上高は+49%の6.19億ドル、残存パフォーマンス義務は+57%の12.4億ドルでした。請求額は+42%の2.1億ドルでした。総顧客数は+28%の8400でした。中でも年間請求額10万ドル以上の大口顧客数は+38%の1580でした。

 第2四半期のEPSは予想-9セントに対して新ガイダンス-2〜-1セントが、売上高は予想1.85億ドルに対して新ガイダンス1.85億~1.87億ドルが提示されました。そして、2021年度のEPSは予想-32セントに対して新ガイダンス-23〜-18セントが、売上高は予想7.72億ドルに対して新ガイダンス7.7億~7.8億ドルが提示されました。

 オクタのサービスも1回採用されるとずっと使われ続けるので、業績の見通しが極めて立てやすいです

⇒オクタ(OKTA)チャートの最新株価はこちら!

オクタ(OKTA)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びますオクタ(OKTA)チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

【今週のまとめ】
今後数年に渡って特需が期待できる
「デジタル・トランスフォーメーション」から目が離せない!

 リモートワークの環境を整える、いわゆる「デジタル・トランスフォーメーション」のトレンドは未だ端緒についたばかりで、今後数年に渡って特需が期待できます。その中でリーダー的企業は、ズームインフォズーム・ビデオ・コミュニケーションズドキュサインクラウドストライクオクタなどが挙げられます。

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
ネット上の「炎上・誹謗中傷対策」の関連銘柄を解説! SNSや掲示板に書き込まれる内容の監視、誹謗中傷への対応、企業SNSの運用代行などで注目の6銘柄を紹介

米国の景気後退が確実な今、あえて米国株を買うなら「リモートワーク」関連株! ただし、二番底を形成する可能性もあるので、慌てて飛び乗る必要はなし!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●防衛 ●アンモニア ●インバウンド
●ウクライナ情勢 ●メタバース ●高配当株
●NFT ●化石燃料 ●再生可能エネルギー
●株主優待株 ●半導体材料 ●会計ソフト
●米株/旅行 ●米株/燃料電池 ●米株/EV
●米株/シェール ●米株/天然ガス ●米株/2022年戦略

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2022年7月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
5100銘柄以上 約定代金の0.495%
最低手数料0米ドル、上限手数料22米ドル
【マネックス証券のおすすめポイント】
5100銘柄以上の米国株と約2600銘柄の中国株を取り扱っており、外国株式の取り扱い銘柄数の多さはトップクラス米国株は最低手数料0ドルから購入可能買付時の為替手数料0円(売却時は1ドルあたり25銭)なので、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。また、米国ETFの中で「USAプログラム」対象銘柄は実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。さらに中国株の手数料は業界最低レベルで、約定金額の0.275%(下限49.5香港ドル~上限495香港ドル)。しかもNISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件クリアすれば銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
5100銘柄以上 約定代金の0.495%
最低手数料0米ドル、上限手数料22米ドル
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手だけあって、米国、中国(香港)、韓国、ロシアからアセアン各国(ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。米ドルの為替レートは「片道25銭」と他の証券会社と同じレベルだが、住信SBIネット銀行の外貨預金口座から入金すれば「片道4銭」で両替可能。差額の21銭は1ドル=108円なら約0.19%に相当するので、かなりお得だ。あらかじめ設定した金額か株数(口数)で定期的に買付する「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。 NISA口座なら、日本株の売買手数料だけでなく、海外ETF(米国・中国・韓国)の買付手数料も無料に。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索やソートに使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。また、2021年4月から米国株式取引専用の「米国株アプリ」が登場した。インドネシアやタイなどのアセアン各国に関しては、主要約70銘柄の個別企業レポート「ASEANアナリストレポート」を提供している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
5100銘柄以上 約定代金の0.495%
最低手数料0米ドル、上限手数料20米ドル
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と、幅広い銘柄がそろっているうえ、海外ETFの取り扱い数も、米国ETF約350本を含む、約400本と業界No.1! 所定の米国ETF9銘柄については買付手数料が無料で取引ができる。米国株式の注文は、最大90日先まで指値注文が有効で、「約定通知メール」サービスとあわせて利用すると便利。米国株の注文受付時間が、土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。アセアン株式の情報も充実。財務分析でよく使われるPERなどの主な指標、過去5年間の業績推移や今後2年間の業績予想もチェックが可能だ。NISA口座なら買付手数料が無料(売却時の手数料は必要)なのもメリットだ。取引から情報収集までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名。さらに、スマホ向けトレードアプリ「iSPEED」でも米国株取引が可能になった。ツール内では日経新聞の記事を無料で読むこともできる。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
1900銘柄以上 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
2019年12月に米国株の売買手数料を完全に無料化したことで、取引コストに関しては一歩リード!ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、割り狙いで長期保有する人は注意が必要だ。取扱銘柄数は少なめだが、FAANGなどの有名IT株やバンガードなどの人気ETFは、きちんと網羅されている。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に受け付けから円に交換されること。その後で持っておきたい人にはデメリットだが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ダイヤモンド・ザイのお得な定期購読はこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 高いスペック&ステータスを徹底解説!アメリカン・エキスプレスおすすめ比較 おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

人気株500激辛診断
米国株150診断
全上場銘柄の理論株価

8月号6月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[人気株500激辛診断/米国株150]

◎巻頭特集

2022年後半の日本株&為替大予測

●日本株:秋に底入れ年末3万円へ
●為替:1ドル130円の時代に突入


◎第1特集
10万円未満で買える株は111銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断

●2022年夏のイチオシ株
・10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
・大型株/新興株/Jリート
●儲かる株の見つけ方
旬の3大テーマ円安メリット株」「株主還元強化株」「会社予想が保守的な株
5大ランキング今期最新予想が大幅増収」「アナリストが強気
高配当利回り株」「少額で買える株

●投資判断に異変アリ!
日本通運、住友不動産が「買い」に格上げ
東急、新生銀行、シャープが「弱気」に転落

◎第2特集
高利回り&割安株を狙え
波乱相場ならではの狙い目株が続々!
人気株500以外からセレクトした「買いの株100」

●桐谷さんオススメ株主優待株
●増配かつ高配当な株
●初心者オススメ5万円株
●上方修正に期待大の株
●波乱に負けない高成長株

◎第3特集
人気の米国株150診断

●どうなる米国株?
「インフレなどで波乱は続くが10月末から上昇へ転じる!」
●注目銘柄
「有力定番IT株」「高配当割安株」「ディフェンシブ株」
●定点観測
GAFAM+αテスラ、エヌビディア、ネットフリックスなど

伝説のスゴ腕投資家バフェットが10年ぶりに株をオトナ買い
バフェットはいまの米国株をこう見てる&バフェットが買った銘柄をチェック!


◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活! 
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2022】 クレジットカードの専門家が選んだ 2022年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン 【全41口座徹底調査】スプレッドやスワップポイントがお得なFX会社は? FX会社比較!

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報