↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●量子コンピューター | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●ドローン | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
年が明けてから1月8日までの日米株式市場は、呆れるような強い動きでした。
まず、1月8日のNYダウは4日続伸し、前日比56.84ドル高の3万1097.97ドルと3日続けて過去最高値を更新しました。また、ナスダック総合株価指数は続伸し、同134.495ポイント高の1万3201.975ポイントと連日で最高値を更新しました。そして、S&P500種株価指数も4日続伸し、同20.89ポイント高の3824.68ポイントでした。前日に続き、この日も主要3指数が揃って最高値を更新したのです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
1月8日に発表された12月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比14万人減と、「5万人増」との市場予想に反して8カ月ぶりに減少しました。しかしながら、これが逆に「民主党政権が景気支援策を実施する可能性が高まる要因になる」との見方につながり、株式が積極的に買われたようです。
一方、1月8日の日経平均株価も大幅続伸し、前日比648.90円高の2万8139.03円と、あっさりと2万8000円台を回復しました。昨年来高値更新なのはもちろん、1990年8月8日の2万8509.14円以来、およそ30年5カ月ぶりの高値水準で取引を終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
これは前日の米国株高が好感され、内外の多くの投資家がリスクオンとなった結果です。また、ここまでの急騰を予想していなかった売り方の買い戻しも加速したことでしょう。
「トランプ大統領の罷免問題」と「米国の長期金利の上昇」により
米国株が下落するも、短期的な調整に終わる見通し
しかし、1月11日のNYダウは5日ぶりに反落し、前週末比89.28ドル安の3万1008.69ドルでした。同様に、ナスダック総合株価指数も同165.544ポイント安の1万3036.431ポイントと3日ぶりに反落しました。
これは、トランプ大統領の罷免問題が深刻化していることが一因です。民主党は1月11日、トランプ氏が連邦議会占拠事件を扇動したと断じ、責任を追及するべくトランプ氏を罷免するようペンスに求める決議案を下院に提出しました。仮に、ペンス副大統領がトランプ大統領の罷免に応じない場合、民主党はトランプ氏を弾劾訴追する決議案を週内に採決する見通しです。市場では、このような米政治の混乱が長引くと、追加経済対策の審議が遅れるにではないかとの不安が高まっているのです。
また、米国の長期金利がジリジリと上昇を続けていることも、グロース株の上値圧迫要因として意識されています。
バイデン次期大統領は先日、家計への現金給付増額などを含む数兆ドル規模の景気支援策を近く公表する方針を示しています。この「バイデン次期政権下で財政支出が大幅に拡大する」との見方を背景に、1月11日の米長期債相場は5日続落しました。10年物国債利回りは前週末比0.03%上昇し、1.14%で取引を終えました。これは昨年3月以来の高水準です。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この長期金利の上昇傾向が今後も継続するようだと、さすがに米国のハイテク企業の株価調整要因となり得るでしょう。よって、今後の展開は要注目です。
以上のことから、米国株の調整が一巡する条件としては、「トランプ大統領の罷免問題が決着し、大型経済対策の審議が開始される見通しになること」と、「米長期金利の上昇が一服すること」を挙げておきたいと思います。
ただし、FRBによる超絶金融緩和は続いているため、米国の株式市場の中長期の上昇トレンドは継続するはずです。つまり今回、調整があったとしても、あくまでも短期的、かつ健全な調整局面になると見ています。
日経平均株価は、目先の上値は重いものの現在の上昇ドレンドは継続!
ただし、終値で「+2σ」を割り込んだ場合は要注意
一方、日経平均株価に関しても、1月8日までの上昇ピッチがあまりに速かったため、さすがに目先は上値が重くなると思われます。ただし、テクニカル的にトレンドは上向きなので、あくまでも「上昇ピッチが鈍る」程度の調整(時間調整)を想定しています。
というのは、1月8日時点では、日経平均株価の25日移動平均ベースのボリンジャーバンドがエクスパンション(バンドが拡張する状態)しつつあるため、これがスクイーズ(バンドが収縮する状態)するまでは、トレンド転換はないと考えられるからです。
拡大画像表示
今後の日経平均株価に関する私の「メインシナリオ」は、25日移動平均ベースのボリンジャーバンドの+2σと+3σとの間を推移する「バンドウォーク」がしばらく続くというものです。ただし、終値で+2σを割り込むようだと押しはやや深くなり、最大で25日移動平均線付近までの調整は覚悟するという「サブシナリオ」に変更します。
もし日経平均株価の上げピッチが鈍り、時間調整するようであれば、短期資金は東証マザーズ市場などの中小型株市場への流入が加速されそうです。
緊急事態宣言の発令により「にわか株式トレーダー」急増し、
時価総額が低く値動きの激しい「低位材料株」が活発化!?
現在、首都圏に続き、関西3府県にも緊急事態宣言が再び発令される見通しとなっています。
小池百合子東京都知事は1月8日の記者会見で、「緊急事態宣言の肝はテレワークの実施がどこまで徹底できるかだ」との認識を示しており、連休明けの1月12日以降、各企業がテレワーク推進を本格化させる見通しです。このため、非常に高い確率で、在宅勤務の「にわか株式トレーダー」が急増することでしょう。
彼らの大半は、投資金額が少額で、パチンコや競馬などのギャンブル感覚(小遣い稼ぎ)で市場に参加してくるでしょう。そのため「最低売買金額が小さく」、かつ「値動きの激しい(ハイボラティリティ)」、低位材料株を積極的に弄ることでしょう。基本的な性質・投資行動は、スマホで取引でき、手数料も無料となっている米国のネット証券「ロビンフッド」を利用する米国の個人投資家「ロビンフッダー」とあまり変わらないと見ています。
そうした低位材料株の中でも、足元で象徴的な値動きなっているのが、篠崎屋(2926)とフルッタフルッタ(2586)です。両銘柄ともに株価は低位で、値動きが非常に激しくなっています。
納豆には1パック(40g)あたり約240μgもの「ビタミンK2」が含まれるそうですが、オランダの医師たちがこの「ビタミンK」と新型コロナウイルス感染症の症状緩和に関連性を見出していることから、株式市場では納豆への関心が再び高まっています。その流れで、豆腐の製造だけでなく納豆も手掛けている篠崎屋が「新型コロナ症状緩和&納豆関連銘柄」として人気化しているようです。
一方、フルッタフルッタは1月7日、『カナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス(COVID-19)起因のNLRP3 誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験を行う契約締結のお知らせ』をリリースしたことで、人気化しています。
この手の低位材料株を弄ることは止めません。なぜなら、上手く流れに乗れば「ハイパフォーマンス」が見込めるからです。ですが、参加するのであれば「これは投機であり、投資ではない。限りなくギャンブルに近い。だから、割り切って売買する。損切りは一番大事!」と自分に言い聞かせながら売買しましょう。
テーマ株に「にわか株式トレーダー」の資金が流入!
「電気自動車(EV)」「太陽光発電」「蓄電池」「水素」などが狙い目に
今後の物色傾向としては、「にわか株式トレーダー」の急増で、テーマ株投資の色彩が強まる可能性が高いと見ています。菅政権も注力しているうえ、バイデン政権が誕生することから、最大の注目テーマはやはり「脱炭素」でしょう。これをさらに細分化すれば、「電気自動車(EV)」「太陽光発電」「蓄電池」「水素」「洋上風力発電」などがテーマとして挙げられます。
【※関連記事はこちら!】
⇒「脱炭素」は、日米両国で強力に推進される超大型の“国策テーマ”! 「電気自動車(EV)」「再生可能エネルギー」「水素」など、注目の関連銘柄24社を一挙紹介!
⇒「水素」関連株の5銘柄を紹介! 燃料電池や水素発電に欠かせない「水素」は、菅首相が掲げる「温室効果ガスの排出量ゼロ」を後押しする注目の“国策テーマ”
⇒「再生可能エネルギー」関連銘柄を解説! 太陽光や風力、バイオマスなど「持続可能性を持った社会」の実現のために政府が積極的に後押しする国策テーマ!
⇒「レアメタル」関連銘柄を紹介!「コバルトリッチクラスト」の採掘成功で注目される「レアメタル」は、“電気自動車”や“5G”にも欠かせない「国策テーマ」!
とにかく当面は、これらのテーマの関連銘柄に関するニュースを日々アップデートして、収益チャンスを逃さないよう努力を怠らないようにしましょう。おそらく、相当高い確率で、その努力は報われると思います。なぜなら、現在の投資環境は、買い方にとって非常に良好だからです。ぜひ、この機会を逃さないようにしてください。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「配当利回りランキング」高配当ベスト50銘柄を公開!【2021年最新版】会社予想の配当利回りランキングと一緒に、株主優待の有無や連続増配期間もチェック!
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
●量子コンピューター
●トランプ大統領
●トランプ・トレード
●地方創生
●生成AI
●メタネーション
●サイバーセキュリティ
●再生可能エネルギー
●ドローン
●株主優待
●ゲーム
●防災・減災
●米株/大型優良株
●米株/燃料電池
●米株/大手IT株
●米株/高配当株
●米株/天然ガス
●米株/ディフェンシブ株
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |