↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●最先端半導体 | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●量子コンピューター | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
米国の長期金利の上昇を受け、日米の株式市場では株価が高値圏で乱高下する波乱の展開となっています。
現地時間2月25日のNYダウは大幅反落し、前日比559.85ドル安の3万1402.01ドルでした。また、ナスダック総合株価指数も大幅に反落し、同478.535ポイント安の1万3119.431ポイントでした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この日の米国10年物国債利回りは、一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇し、その後、前日比0.15%高の1.52%で取引を終えました。株式市場では、この長期金利の上昇が嫌気されたのです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
米国の株安を受け、2月26日の日経平均株価は大幅安となり、前日比1202.26円安の2万8966.01円と急落しました。この下げ幅としては2016年6月以来、4年8カ月ぶりで、指数算出を始めた1950年以来、歴代10位の大きさでした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
米国10年物国債利回りの落ち着きや経済対策の可決により、
米国株式市場は大幅に反発し、日経平均株価も一時は3万円に肉薄
そして、現地時間2月26日、米国10年物国債利回りは前日比0.11%低下し、1.41%で取引を終えました。この日は、月末で機関投資家が保有する債券の平均残存年限を維持するための買いを入れたこともあり、米国10年物国債の価格が3日ぶりに反発したのです。
これを受け、NYダウは前日比469.64ドル安の3万932.37ドルと続落したものの、ナスダック総合株価指数は反発し、同72.914ポイント高の1万3192.345ポイントと上昇しました。
この米国長期金利の上昇の一服とナスダック総合株価指数の反発が好感されて、週明け3月1日の日経平均株価は、前週末比697.49円高の2万9663.50円と大幅に反発しました。
その後、現地時間3月1日のNYダウも大幅反発し、前週末比603.14ドル高の3万1535.51ドルでした。また、ナスダック総合株価指数は続伸し、同396.484ポイント高の1万3588.829ポイントでした。
米国では、2月27日に下院が1.9兆ドルの経済対策を可決しました。また、3月1日に発表された2月のISM製造業景況感指数が60.8と前月から2.1ポイント上昇し、「ほぼ横ばい」という市場予想を上回り、2018年2月以来の高水準となりました。さらに、先週、一時1.61%まで急上昇した米国10年物国債利回りが、1日は1.4%台前半を中心に落ち着いた動きを見せました。これらが米国株式市場での買い材料になったのです。
これを受けた東京株式市場では、3月2日前場の日経平均株価が一時2万9996.39円まで上昇し3万円に肉薄する場面もありましたが、その後は下落。最終的に前日比255.33円安の2万9408.17円で2日の取引を終えました。
ここ最近続いた「月初高+月末安」の要因のひとつは、
日本株ファンドを経由した海外投資家の機械的なリバランス
ところで、2月27日付け日本経済新聞で、「続くか月前半の上昇−金利高、株優位揺さぶる(スクランブル)」と題された興味深い記事が掲載されました。
この記事によれば、 「米調査会社EPFRによると、2月下旬まで26週連続で外国籍の日本株ファンドに資金が流入した。こうした資金が月初からの株価上昇につながっている。一方、月後半には前半の反動が起きる。例えば、あるファンドが月間の収益目標を3%に設定し5%上昇した場合、保有株の金額が想定以上に増えた分を減らす売りが月末に生じる。株と債券を持つファンドの場合では、株高だと月末にかけて株を売って全体の資産比率を調整するリバランスの売りが起きる」そうです。
どうやら、ここ最近の「日経平均株価の月初高+月末安」の要因のひとつは、日本株ファンド経由の海外投資家の機械的な売買(リバランス)だったようです。今後、月初から月末直前までのパフォーマンスが良好な月に関しては、月末の外国籍の日本株ファンドからのリバランス売りが機械的、かつ暴力的に出ることを警戒しておく必要があるでしょう。
ちなみに、今年の1月は28日が前日比437.79円安、29日が534.03円安でしたし、2月は26日が1202.26円安でした。そして、このような「月末のリバランス」という特殊な売り需要がなくなる翌月の月初は、需給が改善し、相場が上がりやすくなるのだと思います。
テクニカル的に見ると、当面の間、日経平均株価は、
25日移動平均ベースのボリンジャーバンドの「±1σ」の間を推移
当面の日経平均株価に関しては、テクニカル的なメインシナリオは、25日移動平均ベースのボリンジャーバンドの−1σ(3月1日時点で2万8420.87円)と+1σ(同3万4.11円)との間を推移する「バンドウォーク」です。終値が5日移動平均線(同2万9725.10円)を下回っている間は「−1σ」を目指し、逆に上回ったら「+1σ」を目指すと見ています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
なお、日経平均株価は3月1日現在、終値ベースで5日移動平均線を下回って短期調整中とはいえ、25日移動平均線(3月1日時点で2万9216.71円)、75日移動平均線(同2万7618.80円)ともに上回り、中期の上昇トレンドは継続しています。
中期上昇トレンドが継続している日経平均株価に対し、
東証マザーズ指数は短期・中期ともに下落トレンドが発生中!
一方、心配なのは東証マザーズ指数です。3月1日の東証マザーズ指数は、終値で前週末比3.36ポイント高の1217.45ポイントでした。5日移動平均線(3月1日時点1232.83ポイント)、25日移動平均線(同1264.70ポイント)、75日移動平均線(同1225.15ポイント)のすべてを下回っています。また、5日移動平均線と25日移動平均線とのデッドクロスもすでに実現しており、短期・中期の下落トレンドが発生中と認識できます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
東証マザーズ指数は、目先、昨年12月22日に付けた1125.60ポイントが下値メドとして意識されると思います。しかし、チャートがここまで崩れていると、オーバーシュートして、52週移動平均線(同1061.62ポイント)を試すことも覚悟しておく必要があるでしょう。
東証マザーズ指数が底打ちするまでは小型材料株は避け、
「東証1部の大型株」を中心に売買しよう!
東証マザーズ市場は、個人の関与率が高く、信用取引の活用度が高いことが特徴です。例えば、2021年2月第3週 (2月15日~19日)は、委託注文(売り買いの金額合計)のうち、個人の占める割合が58.9%でした。また、金額ベースの個人の現金取引と信用取引との割合は、売りでは現金31.1%に信用68.9%、買いでは現金28.7%に信用71.3%でした。正直、マザーズ市場に参加している個人の皆さんは、借金をして株式投資をし過ぎだと思います。
そして多くの個人は、信用買いは行いますが、一部のセミプロ級の投資家を除いて空売りはしないので、現在のように東証マザーズ指数が大きく下げている状況になると、彼らの多くは株式相場とではなく常に「維持率」と戦っている、つまり、追証発生の恐怖に怯えていると推察されます。よって、中期の上昇トレンドが崩れていない大型株とは異なり、短期・中期の下落トレンドが発生中のマザーズ銘柄に代表される小型材料株に関しては、「落ちてくるナイフはつかむな」という有名な相場格言を想起した上で、慎重に相場に臨みましょう。
もっと言ってしまえば、マザーズ銘柄に代表される小型材料株に関しては、東証マザーズ指数の底打ちをあなたが確信するまでは、触らないことが最も賢明な投資判断だと考えます。それまでは、東証1部の大型株中心の売買をおすすめします。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【3月の株主優待の内容&利回りを調査(2021年版)】オリックス、KDDI、トリドールなどの人気の優待株に加え、高利回りQUOカード優待&新設銘柄の情報も!
⇒PayPay証券は、わずか“1000円”から日本株と米国株に投資できるスマホ証券! PayPay証券のメリットや取扱銘柄、売買手数料、売買単位などを詳しく解説!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●最先端半導体 | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●量子コンピューター | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |