世界投資へのパスポート

【2021年・秋】米国株をめぐる「5つの不安要素」と個人投資家が取るべき戦略を解説! 長期金利の上昇、テーパリング、恒大集団問題などにどう対応すべきか

2021年9月27日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●トランプ大統領  ●地方創生 ●トランプ・トレード
●防災・減災 ●生成AI  ●自動運転
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●iPhone16 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

「企業業績予想の下落」や「長期金利の上昇」など
米国の株式市場には未解決の問題が山積み

 9月以降、米国株は調整局面を迎えています。9月22日以降は相場がやや持ち直しているものの、米国の株式市場を取り巻く懸案事項はひとつとして解決していません

■NYダウチャート/日足・6カ月
NYダウチャート/日足・6カ月NYダウチャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 米国株の懸案事項は、次のようなことが挙げられます。

(1)企業業績予想が下がりはじめている
(2)長期金利が上昇しはじめている
(3)年内にテーパリングが開始されそう
(4)連邦債務上限引き上げ問題が解決してない
(5)中国恒大集団がデフォルトしそう

 ひとつずつ解説していきましょう。

【米国株の懸念事項(1)】
企業業績予想が下がりはじめている

 S&P500の2021年と2022年のコンセンサスEPS(1株当たり利益)は、年初以来、ずっと上昇してきました。しかし2週間ほど前から、このコンセンサス予想が下がりはじめています

 2021年第2四半期におけるS&P500のEPS成長率は前年同期比で+87%でしたが、第3四半期は+24%にとどまる見通しです。

 コンセンサス予想が下がっているのには、いくかの理由があります。まず、新型コロナウイルスのデルタ変異株が蔓延した関係で、レストランなどサービス業における足元の見通しが暗転したことが挙げられます。次に、世界的な半導体不足の影響で、自動車生産などを行っている工場が稼働できず、思ったように出荷が進まないという問題があります。

 さらに、中国において新型コロナウイルスのデルタ変異株が蔓延したことで工場が一時ストップし、クリスマス商戦に向けた製品の出荷の予定が乱れたことや、ロスアンゼルスのロングビーチ港で、やはり新型コロナウイルスの感染拡大によりコンテナの積み下ろし作業が遅延し、順番待ちのコンテナ船が沖合にたくさん停泊した状態になっていることなどが挙げられます。

 また、サプライチェーンに関わる仕事をしている人たちは残業に次ぐ残業で疲れており、それに呼応する形で企業に対する賃上げのプレッシャーが働いています。9月21日に決算を発表したフェデックス(ティッカーシンボル:FDX)も、労働コストの上昇が要因となって業績のガイダンスが下方修正されました。

 同様に、ナイキ(ティッカーシンボル:NKE)もサプライチェーンの問題で、悪い業績見通しを発表しています。

 今はフェデックスナイキのような一流企業ですら困っているわけですから、商品の供給をアジアに依存しているほかの企業が影響を受けないはずはありません。

【米国株の懸念事項(2)】
米国の長期金利が上昇しはじめていること

 次の不透明要因としては、9月21日と22日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)以降、米国の10年債利回りが上昇しはじめている点を指摘しないわけにはいきません。

■米国10年債利回りチャート/日足・6カ月
米国10年債利回りチャート/日足・6カ月米国10年債利回りチャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

 一般に「市中金利」と「株価」はシーソーの関係にあり、一方が上ると他方は下がる傾向があります。今、金利が上昇しているということは、株式には下落プレッシャーがかかりやすいのです

【米国株の懸念事項(3)】
年内にテーパリングが開始されそうなこと

 9月21日、22日のFOMCでは、声明文の中で、近くテーパリングを開始する意図がハッキリと書かれていました。さらに、FRBのパウエル議長は記者会見で「来年の半ばまでにはテーパリングを完了する」と明言しました。

 このことを突き詰めて言えば、11月からテーパリングが開始されることで、米国の財務省証券は購入額を毎月100億ドル減らし、住宅抵当証券は毎月50億ドル減らすことを示唆しています。その分、これらの債券の買い圧力が減っていくため、債券価格は下落し、結果として債券利回りが上昇しやすい環境になるというわけです。

【米国株の懸念事項(4)】
連邦債務引き上げ問題が解決していない

 「連邦債務上限」とは、1917年に米国が第一次世界大戦へ参戦を決めたとき、議会が無制限な戦費の発生を抑制する意図で設けた新発債の発行上限です。

 コロナ禍が発生した2020年に、米国の議会は、一時的に連邦債務上限の制約を取り払うことを決議しました。これは1年間だけの時限法案であり、この特例は2021年7月31日に終了しました。そこで、速やかに新しい連邦債務上限の拡大を可決しなければいけないのですが、今はまだそれができていません。

 現在は、応急措置を取ることで債券の償還や退役軍人の恩給、社会保障費、連邦政府の職員の給与などの支払いを行っています。しかし、それには限界があり、このままでは10月には政府機能の一部停止や財務省証券のテクニカル・デフォルトが起こることが懸念されています

 2011年に連邦債務上限の引き上げ問題を巡って議会が紛糾した際は、7月から10月にかけてS&P500指数が-18%も下げました。今回もそうならないという保証はありません。

【米国株の懸念事項(5)】
中国の恒大集団がデフォルトしそうなこと

 9月23日は中国の恒大集団のドル建て債の利払い日でしたが、利子の支払いはありませんでした。中国のルールでは、1カ月間の猶予期間があるため、まだ恒大集団のデフォルトが確定したわけではありませんが、見通しは日に日に険しくなっています

 恒大集団がデフォルトしたとしても、それが海外の機関投資家に対して直接に与える影響は限定的だと思います。しかし、中国国内の不動産セクターは資金の調達がしにくくなり、建設活動の鈍化などの悪影響が心配されます。また、もし銀行が貸し渋りをした場合、建設セクターに限らず、設備投資全般の株価が鈍化する懸念もあります。
【※関連記事はこちら!】
日経平均株価は、中国「恒大集団」の経営危機で急落も“押し目買い”の好機! 25日移動平均線を下回らない限り、11月の衆議院選挙までは上昇トレンドが継続へ!

今は無理をする局面ではないので、投資家としては
キャッシュ比率を上げて株価の下落局面に備えよう

 こうして見ていくと、米国株に関して、目下、投資家が不安に思っている問題は何ひとつ解決してないことがわかります。

 しかも、(1)企業業績のコンセンサス予想が下がりつつあり、(2)長期金利が上昇しているということは、株式のバリュエーションにとって良くない事態が進行中となるため、楽観は許されません。

 投資戦略としては、今は無理する局面ではありません。普段よりもポートフォリオのキャッシュ比率を上げ、リスクを下げることを心掛けてください

 10月も苦しい相場展開が続くと覚悟したほうがいいでしょう。ただ、10月の下旬になれば、少なくとも(4)連邦債務上限引き上げ問題と(5)中国の恒大集団のデフォルト問題に関しては結果がハッキリすると思われます。個人投資家としては、焦らずじっくりと状況を見極めた後、鷹揚に出動すれば十分だと思います
【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、ロシア株、韓国株など)の取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
日経平均株価は、中国「恒大集団」の経営危機で急落も“押し目買い”の好機! 25日移動平均線を下回らない限り、11月の衆議院選挙までは上昇トレンドが継続へ!

配当利回り3%超で、アナリストの投資判断が“買い”の「高配当株」2銘柄! 好業績も株価は割安な「クラレ」、三大商社の中でも資源分野が強い「三井物産」に注目!

↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓
  ●トランプ大統領  ●地方創生 ●トランプ・トレード
●防災・減災 ●生成AI  ●自動運転
●サイバーセキュリティ ●再生可能エネルギー ●iPhone16 
●株主優待 ●ゲーム ●防災・減災
●米株/大型優良株 ●米株/燃料電池 ●米株/大手IT株
●米株/高配当株 ●米株/天然ガス ●米株/ディフェンシブ株

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年11月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

「ダイヤモンドZAi」初のオンラインセミナー開催!NISAの積立人気NO.1!オルカン入門
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報