↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
日経平均株価は「4万円」の大台を突破したが、
中長期的な上昇トレンドは依然として継続中!
週明けの3月4日、日経平均株価は終値で初めて4万円台にのせました。前週末の3月1日につけた終値ベースの史上最高値3万9910.10円を198.41円(0.50%)上回る終値4万109.23円を記録し、連日で史上最高値を更新。前週末の1日に米国の株式市場で半導体を中心にハイテク株が買われたことが好感され、週明け4日の東京市場でも半導体関連株が買われたことが、日経平均株価を押し上げました。そして、3月5日の日経平均株価はわずかに反落し、前日比11.60円(0.03%)安の4万97.63円で終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
3月1日の米国株高の主因は、米・長期金利の低下です。米国10年債利回りは前日比0.07%低い4.18%でしたが、これは2月の米・ISM製造業景況感指数が冴えなかったためにインフレの鈍化期待が高まり、債券に買いが入った結果です。具体的には、2月の米・ISM製造業景況感指数が47.8と前月の49.1から低下し、市場予想49.5に反して悪化しました。好不況の分かれ目となる50を16カ月連続で割り込んでいます。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
3月1日は、この長期金利の低下を追い風に半導体関連を中心とした大型ハイテク株に買いが入り、米国の株式市場が堅調に推移。NYダウは続伸し、前日比90.99ドル(0.23%)高の3万9087.38ドルで引けました。また、ナスダック総合株価指数も続伸し、同183.02ポイント(1.14%)高の1万6274.94ポイントと、連日で過去最高値を更新。そしてS&P500種株価指数も続伸し、同40.81ポイント(0.80%)高の5137.08ポイントと、こちらも連日で過去最高値を更新しました。このように、米国の主要な3つの株価指数は非常に強い動きで前週の取引を終えたのです。
なお、週明け3月4日の米国株は利益確定売りが優勢となりました。NYダウは3営業日ぶりに反落し、前週末比97.55ドル(0.24%)安の3万8989.83ドル、ナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反落し、同67.43ポイント(0.41%)安の1万6207.51ポイント、そしてS&P500種株価指数も3営業日ぶりに反落し、同6.13ポイント(0.11%)安の5130.95ポイント、3つの株価指数はすべて下がる結果となっています。また、3月5日の日経平均株価も、前述したとおり、前日比11.60円(0.03%)安の4万97.63円で終えました。
しかしながら、3月4日の米国の主要な3つの株価指数と3月5日は日経平均株価はすべて小幅な下落にとどまっており、中長期的な上昇トレンドは継続中と見ておいてよさそうです。
投資資金が一部の「値がさハイテク株」に集中した結果、
日経平均株価は上昇したものの、市場全体の高揚感はなし
3月4日の日経平均は非常に強い動きでしたが、一方、TOPIXは前週末比3.14ポイント(0.12%)安の2706.28ポイントと、小幅ながら3営業日ぶりに反落しました。
また、強かった3月4日の日経平均株価についても、中身を見ると、採用225銘柄のうち前週末比での“値上がり銘柄数”が84銘柄、“変わらず”が5銘柄、“値下がり銘柄数”が136銘柄と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回りました。約60%の銘柄が値下がりしていたのです。
225銘柄のうち、値上がりした銘柄と値下がりした銘柄を見ると、3月4日は、半導体関連の日経平均株価の押し上げ効果が顕著でした。具体的には、東京エレクトロン(8035)が90.91円、アドバンテスト(6857)が69.53円、信越化学(4063)が14.82円、レーザーテック(6920)が12.79円、それぞれ日経平均株価を押し上げました。つまり、これら半導体関連4社だけで、188.05円も日経平均株価を押し上げたのです。
一方、3月4日の東証プライム市場については、値上がり銘柄数が425に対して、値下がり銘柄数は1195と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数の約2.8倍以上に達しました。この結果、騰落レシオ(25日平均)は98.85%と、100%を割り込みました。
つまり、投資資金が半導体関連を中心とした一部の値がさ株に集中したことで日経平均株価が史上最高値圏で推移しているだけであり、東京株式市場全体としては、まったく高揚感が感じられない状況となっていました。
とは言うものの、3月4日の東証プライム市場の売買代金は5兆3879億円と3営業日連続で5兆円を超えるなど、商いを伴った上昇相場が形成されています。つまり、半導体一極集中という物色面での歪さは否めないものの、ボリューム面から見ると、日本株は「そう簡単には崩れにくい状況」と言えるでしょう。
政府や日銀の関係者から「デフレ脱却」に関する発言が相次ぎ、
「金融政策の正常化」に向かう確度は着実に高まっている
3月2日に共同通信は「政府が物価の上昇傾向を受け『デフレ脱却』を表明する検討に入ったことが、複数の関係者への取材で分かった」と報じました。報道によれば「今春闘で物価高に見合う賃上げが実現するかどうかや、消費者物価指数をはじめ幅広い経済指標を踏まえて総合判断する」とのことです。
デフレに関して、岸田総理大臣は3月2日の衆議院予算委員会で「政府としても消費者物価はこのところ緩やかに上昇していると認識しているが、日本経済は再びデフレに戻る見込みがないと言える状況には至っていない。したがって、デフレ脱却には至っていないと考えている」と述べました。
そして、林芳正官房長官も3月4日の記者会見で、デフレから脱却したか否かの判断に関して「物価の基調や背景を総合的に考慮して慎重に判断する必要がある」とし、引き続き各種の経済指標の動向などを注視する考えを示しました。
一方、日銀の植田和男総裁は2月22日、衆議院の予算委員会で「消費者物価は去年までと同じような右上がりの動きが続くと予想している。そういう意味でデフレではなくインフレの状態にあると考えている」と述べました。さらに、日銀の高田創審議委員は2月29日、経済の不確実性はあるものの「2%物価目標実現がようやく見通せる状況になってきた」と言明しました。
このように、日本経済のデフレからの脱却に関する発言が、政府サイドからも日銀サイドからも相次いで出てきています。よって、政府の財政政策や日銀の金融政策が正常化に向かう確度は、着実に高まっていると言えるでしょう。
足元の日本株の上昇トレンドは、この先、一般庶民が
景気回復を実感する頃になって、ようやく終了する見通し
なお、足元の日本株の上昇は、ほぼ間違いなく、政府・日銀の脱デフレの判断に先んじて「脱デフレ+インフレ経済突入」を織り込みにかかっている結果と考えています。
ただし、市場は、政府・日銀が拙速に脱デフレを決めつけて、政策の軌道修正をすることを望んでいるわけではありません。再びデフレに陥ることはほぼあり得ないという状況になってはじめて政策転換を行うことを期待して、将来の政策転換を織り込んでいると見ています。
ご存じの通り、日経平均株価の4万円乗せ、および史上最高値の更新など、日本株の好調ぶりを連日メディアが報じています。これに関して、政治家(特に野党の政治家)や芸能人を含む著名人、そして街角の一般庶民の感想が伝わってきますが、彼らの感想の多くは「一般庶民(一般大衆)からすれば、今の株高は異常だ。日本経済が好調とは思えない。なぜならば、給料が上がらないなか、物価高で生活は苦しいままだからだ。株価指数の『日本の景気・経済のバロメーター』としての機能は、壊れているように感じる」といった論調です。
当コラムの読者の方々に言いたいことは、「市場は先行きの景気・経済に関して、確かに間違えることはたまにあるけれども、多くの場合は正しいことが多い。それゆえ、過去において間違えることが多かった“人間”たちの意見や見通しに耳を傾けてはならない。一方、市場には、景気・経済に対する先見性に優れているという特徴があることを決して忘れてはいけない。よって、投資を続ける限り、“人間”から発せられる景気・経済に対する雑音(ノイズ)を可能な限り遮断して、相場の声なき声を聞く努力を続けてください」ということです。
個人的には、足元で発生中の日本株の上昇トレンドについては、一般庶民(一般大衆)が景気回復を実感する頃に、ようやく終了することになると見ています。そしてそれは、まだまだ先のことと考えています。とにかく、安易に弱気になることなく「押し目買い・噴き値売り」を基本戦略にして、中長期的な株高を信じ、株式市場に資金を投じることを強くおすすめします。
ただし、相場ですから短期的な乱高下は必ず発生します。このため、短期的な急落が起こっても「一発退場」になることがないよう資金管理だけは厳格にしたうえで、相場に臨んでください。
【※関連記事はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【個人投資家】「低PBR株」で資産2億4000万円に!「低PBR+自社株買い+高配当」の3つの条件が揃った銘柄を狙い、今では年間の配当収入も500万円超に!
⇒はじめてのNISA」は、野村アセットが“低コスト”を追求した投資信託! 信託報酬率に加え、総経費率でも業界トップクラスの低コストを期待できる理由とは!?
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |