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今週の日経平均株価は 、AI関連への物色にけん引される形で
連日で史上最高値を更新し、一時4万4888円まで上昇!
今週(9月8〜12日)の日経平均株価は大幅に上昇。連日で史上最高値を更新するなか週末には一時4万4888.02円まで上げ幅を広げ、最終的に先週末と比べて1749.37円(4.07%)高い4万4768.12円で終えました。

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週明けの9月8日は、600円を超える上昇から始まりました。石破茂首相が前日7日に辞任を表明したことで、次期政権による積極財政政策への期待感から幅広い銘柄に買いが先行した形です。
翌9月9日は上昇して始まりましたが、節目の4万4000円に乗せたことで利益確定の売りが入り、最終的には4営業日ぶりに反落して終えました。ただ、先高期待から押し目買い意欲は強く、4万3500円辺りでの底堅さが見られました。
米国では、9月10日に8月の卸売物価指数(PPI)、11日に消費者物価指数(CPI)が発表されましたが、その結果を受けて来週16~17日の米・連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが確実視されるようになりました。
また、9月10日の米国市場では、オラクル(ORCL)が35%を超える急騰を見せたことで改めてAI需要への期待が高まり、半導体やAI関連へ資金が流入。その流れから、東京市場でもソフトバンクグループ(9984)やアドバンテスト(6857)が連日で史上最高値を更新するなどAI関連への物色が強まり、日経平均株価をけん引する形となりました。
週末9月12日は9月限の先物オプション特別清算指数算出(SQ)でしたが、SQに絡んだ商いが買い越しだったこともあってSQ値は4万5000円の大台を突破。買い一巡後はこう着感が強まって「幻のSQ(SQ日に日経平均株価がそのSQ値に一度も届かないこと)」となりましたが、一方では押し目買い意欲の強さもうかがえました。
来週の日経平均株価は過熱感が警戒されつつも、先高期待の強い展開に!
AI関連への物色が続く一方、出遅れ感のある銘柄への資金シフトも
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
4万4000 ~ 4万5500円
来週(9月16〜19日)の日経平均株価は、急ピッチでの上昇に対する過熱感が警戒されやすいものの、先高期待の強い相場展開が見込まれます。
イベントとしては、9月16~17日に開催される米・連邦公開市場委員会(FOMC)と、18~19日開催の日銀金融政策決定会合が要注目です。
FOMCで予想通り米・連邦準備理事会(FRB)が利下げを決定し、さらに年内の追加利下げへの機運が高まるかが注目されます。一方、日銀の金融政策決定会合に関しては、足元で利上げ観測が高まっているものの自民党総裁選を控えていることから現状維持が見込まれます。なお、日米の金融会合を通過した後は、新政権への期待から押し目買い意欲の強い相場展開が期待されます。
また、足元で半導体関連やAI関連への物色が強まっていますが、この流れは来週も続きそうです。ただし、過熱感が警戒されるなか、これまで相場をけん引していた銘柄にはいったん利益確定の動きが意識されます。一方では、出遅れ感のある銘柄への資金シフトも想定しておきたいところでしょう。
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
岡本硝子が+106.32%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップは岡本硝子(7746)でした。9月9日に、SMBC日興証券を割当先として発行した第10回新株予約権の行使が完了したと発表。これが好感され、ストップ高を交えての上昇となりました。
値上がり率2位の東京機械製作所(6335)は9月9日、注力しているFA事業において、JMUディフェンスシステムズより防衛省向けの搬送・格納に関する自動化・省人化装置の受注取引が完了し、防衛分野ではじめて契約が成立したと発表したことが材料視されました。
値上がり率3位は関通(9326)は流動性の低い銘柄であり、投機的な動きから8日にストップ高をつけました。その後も強い動きを見せるなか、9月12日には2026年2月期・上半期(3~8月)の連結営業損益が7200万円の黒字になる見込みだと発表し、一段と上昇しました。
一方、今週の値下がり率ランキング1位は窪田製薬ホールディングス(4596)。9月1日の50円から5日には144円まで急伸しましたが、今週に入って換金売りが強まったようです。
値下がり率2位の誠建設工業(8995)は、投機資金の流入により週初には一時2000円まで買われましたが、その後は換金売りの動きが強まりました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +106.32 | 岡本硝子(東S・7746) |
2 | +70.79 | 東京機械製作所(東S・6335) |
3 | +48.38 | 関通(東G・9326) |
4 | +46.60 | 大和自動車交通(東S・9082) |
5 | +44.86 | キオクシアホールディングス(東P・285A) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −35.90 | 窪田製薬ホールディングス(東G・4596) |
2 | −34.75 | 誠建設工業(東S・8995) |
3 | −34.07 | デジタルグリッド(東G・350A) |
4 | −29.33 | フューチャーリンクネットワーク(東G・9241) |
5 | −29.00 | abc(東S・8783) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 1,437,518,400 | ジャパンディスプレイ(東P・6740) |
2 | 753,725,400 | NTT(東P・9432) |
3 | 690,092,100 | ランド(東S・8918) |
4 | 543,761,400 | メタプラネット(東S・3350) |
5 | 402,034,500 | 東京電力ホールディングス(東P・9501) |
【来週の主要イベント】
米国のFOMCや小売売上高、NY連銀製造業景気指数、
国内の日銀金融政策決定会合などに注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<9月15日(月)>
◆敬老の日
◆中8月小売売上高
◆中8月鉱工業生産
◆欧7月貿易収支
◆米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
<9月16日(火)>
◆決算:Terra Drone(278A)、パーク24(4666)
◆米連邦公開市場委員会(FOMC)
◆独9月ZEW景況感調査
◆欧9月ZEW景況感調査
◆欧7月鉱工業生産
◆米8月小売売上高
◆米8月輸入/輸出物価指数
◆米8月設備稼働率
<9月17日(水)>
◆8月貿易統計
◆欧8月消費者物価指数(HICP)改定値
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米8月住宅着工件
◆米8月建設許可件数
◆米FOMC政策金利発表
◆パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長会見
<9月18日(木)>
◆7月機械受注
◆欧7月経常収支
◆欧7月建設支出
◆米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
◆米8月景気先行指標総合指数
◆日銀金融政策決定会合
<9月19日(金)>
◆8月全国消費者物価指数(CPI)
◆独8月生産者物価指数(PPI)
◆日銀金融政策決定会合、政策金利発表
◆植田和男日銀総裁会見
【来週の注目銘柄】
「くら寿司」「LITALICO」「ブレインパッド」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
くら寿司(2025年9月12日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
小売業 | 東P・2695 | 3995円 | 46.6倍 | 2.62倍 |
「ポケモン」など人気コンテンツとのコラボ企画が好評 回転寿司店「くら寿司」をチェーン展開しています。2025年10月期・第2四半期の連結業績は、売上高が前年同期比1.3%増の1176億2500万円、営業利益が同48.5%減の29億300万円でした。「ポケモン」など話題性の高いコンテンツとのコラボ企画により、売上高が順調に推移しています。また北米では、積極的な新規出店とコラボ企画の展開により売上高が前年を上回っています。株価は8月21日につけた安値3695円をボトムにリバウンドを見せており、足元で25日移動平均線を突破。7月の高値4195円を意識したトレンド形成が期待されます。 |
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LITALICO(2025年9月12日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
サービス業 | 東P・7366 | 1429円 | 20.2倍 | 4.06倍 |
児童福祉、就労支援、プラットフォーム事業のいずれも好調 「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、幼児教室・学習塾などの教育サービスや障害者向けの就労支援などを提供しています。児童福祉事業では、短時間中心の支援プログラムへの回帰を通じて施設稼働率が安定に推移しています。就労支援事業では就職者数が高水準で推移し、新規利用者数も順調に拡大。プラットフォーム事業では、SaaS型プロダクトを中心に順調に契約施設数の増加が見られます。株価は8月に入って調整が続いていましたが、9月4日につけた安値1281円をボトムにリバウンドに転換。直近で25日移動平均線を突破しており、一段のリバウンドに期待したいところです。 |
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ブレインパッド(2025年9月12日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
情報・通信 | 東P・3655 | 1335円 | 24.2倍 | 4.83倍 |
データ/AI活用に対する需要が大きく、2期連続で2ケタ増収増益を計画 AI(人工知能)を活用したデータ解析技術や、システム開発・構築技術を駆使したビッグデータ活用サービスを提供しています。2025年6月期の連結業績は、売上高が前期比11.5%増の117億7200万円、営業利益が同16.8%増の15億7500万円。データ/AI活用に対する需要を受けて堅調な成長が続き、売上成長率は期初に掲げた10%を超えてきました。さらに2026年6月期の連結業績は、売上高が前期比14.7%増の135億円、営業利益が同11.1%増の17億5000万円と、2期連続で2ケタ増収増益を計画しています。株価は200日移動平均線が下値支持線として機能する形でリバウンドを見せ、直近で25日・75日移動平均線を突破。8月の高値1470円が射程に入っており、高値更新からのさらなる上昇が見込めます。 |
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【※今週のピックアップ記事!】
⇒「知育」関連銘柄を解説!「アンパンマン」「ポケモン」などの人気キャラクターIPを使ったコンテンツのほか、知育アプリや乳幼児向けブランドを扱う企業を紹介!
⇒ふるさと納税の「9大サイト」の特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
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