↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●LNG(液化天然ガス) | ●原発再稼働 | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●NFT | ●高配当株 | ||||
●蓄電池 | ●メタバース | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/シェール | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当割安株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
世界保健機関(WHO)は4月13日、新型コロナウイルスから回復した感染者に免疫がついているかは不明との見解を示しました。まだ「不明」という段階ではありますが、もし「免疫ができない」のであれば、一時話題となった「集団の中で一定以上の割合の人が感染して免疫を持つと、それ以上は感染が広がりにくくなる」という「集団免疫」の考え方が机上の空論だったことになります。さらに、一度感染拡大が収まった国や地域でも油断はできず、再度の感染拡大を強く警戒する必要があるということを意味します。
イタリアや米国では、新型コロナウイルスの免疫の有無を調べる「抗体検査」が本格化しているようですが、ここで良い結果が出ることを祈るしかありません。
各国政府は、経済的打撃を最小化させるために各種の規制をできるだけ早く解除したいと考えていいますが、もし抗体検査で望ましい結果が得られなければ、規制解除がさらに後にずれ込み、経済的打撃が拡大し続ける可能性も十分ありえます。
外出自粛でネット通販利用者が急増するのにともない、
「宅配ボックス」の需要拡大に注目が集まる!
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、生活必需品などをはじめとした日用品の購入や、ゲーム、書籍などの「巣ごもり消費」などで、世界中でネット通販の利用者が急増しています。
例えば、米国のアマゾン・ドット・コム(AMZN)は、増加する注文に配達が追いつかずに一部で配達遅延が生じたことから、3月中旬に約10万人を新たに採用。さらに4月13日にも、北米の物流施設や小売店などで7万5000人を追加で採用し、物流部門を強化すると発表しました。利用者数の急増により一部のサービスで注文制限を余儀なくされている苦しい現状を、人員の増加でなんとか改善したいという狙いです。
米国ほど外出自粛規制が厳しくない日本でも、ネット通販の急増により、宅配便などの配達員の仕事量が増加していることは間違いないでしょう。
そんな状況を踏まえ、今回は「外出自粛の長期化の可能性」「ネット通販需要の拡大」「感染への警戒感の高まり」という3つの観点から、「宅配ボックス(宅配ロッカー)」の関連銘柄に注目したいと思います。
直接接触することなく荷物の受け渡しができる「宅配ボックス」は、
配達側と受け取り側の双方にとってメリットが大きい
以前から、ネット通販の広がりにより配送業の現場における人員の不足が常態化し、業務の効率化が急務となっていたことから、その対策の一つである「宅配ボックス」は注目を集めていました。最近は、そうした業務の効率化に加え、新型コロナウイルスの感染対策としての役割も期待されています。
実際、ヤマト運輸は4月に入ってから、東京都や千葉県、山形県において、配達ドライバーが新型コロナウイルスに感染していたことを発表しました。外出を控えてリモートワークで働いている人に比べ、各所を移動して回っている配達員の方々の感染リスクが相対的に高いことは否めません。
新型コロナウイルスの感染対策の観点からも、直接接触することなく荷物の受け渡しができる「宅配ボックス」は、配達側と受け取り側の双方にとってメリットが大きいと言えます。
配達時に不在の場合に荷物を玄関や車庫に置く「置き配」を使い人も増えているようですが、やはり「荷物が雨に濡れた」「へこんでいた」「置き方が悪かった」「盗難にあった」といったクレームも多数あるようです。
家族以外の人との接触することを避けつつ、安全に宅配を受け取ることができる「宅配ロッカー」の需要は、今後ますます高まっていくでしょう。
なお、銘柄選定にあたっては、短期スパンでの売買を想定し、株価の値動きが少ない銘柄や値嵩株を除外しました。また、短期の売買ということで、業績などのファンダメンタル面は考慮しませんでした。
【アルファ(3434)】
自前のスイカやパスモを解錠用のカギとして使える
アルファ(3434)は、自動車向けを中心としたロック(カギ)メーカー。セキュリティ技術を応用して住宅・産業用にも事業領域を広げており、住宅用電気錠や住宅用メカ錠、宅配ボックス、コインロッカーなども手掛けています。その中の一つ、電池式宅配ボックス「ed-CUBE(イーディーキューブ)」は、使用者が登録した暗証番号や ICカードで荷物の取り出しを行うので、従来のダイヤル式よりセキュリティが格段に高くなります。さらに、自前のスイカやパスモを登録し、解錠用のICカードとして利用することもできます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ダイケン(5900)】
宅配ボックスを設置することで自社の賃貸物件を差別化
ダイケン(5900)は、外装・内装建材などを扱う企業です。ビル、集合住宅、戸建住宅と事業範囲は広く、そのうちの一つとして「宅配ロッカー」を手掛けています。不動産賃貸事業も展開しており、宅配ボックスをはじめとした自社の設備機器を設置することで、他の物件と差別化し、入居率の向上を図れる点は強みでしょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【三和ホールディングス(5929)】
「宅配ロッカー」とマンションドアを一体化
三和ホールディングス(5929)は、シャッターを中心とした大手建材メーカー。グループ会社の三和シヤッターが、新製品「トレドール るす楽(らく)」を3月9日より発売しました。これは、マンションドアに「宅配ロッカー」を合体させた製品で、不在時でも配達物を受け取ることができるのはもちろん、ドアを開けずに内側の扉から荷物を取り出せるのが便利。大型の荷物の受け取りにも対応しており、採用拡大に向けた企業側の拡販に期待がかかります。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【グローリー(6457)】
宅配便の受取用ロッカー「LEBシリーズ」を展開
グローリー(6457)は、貨幣処理機の大手ですが、宅配荷物の受取用ロッカー「LEBシリーズ」も手掛けています。以前から駅などで用いられるコインロッカーを展開しており、「宅配ロッカー」はそこからの派生商品という位置づけです。そのため、事業規模的に「宅配ロッカー」が業績に寄与する割合は低いのですが、「宅配ロッカー」関連銘柄の一角として値上がりした実績があるため、今回も押さえておきたい銘柄です。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
【ヤマトホールディングス(9064)】
業界初のセルフ型店舗「クロネコスタンド」をオープン!
ヤマトホールディングス(9064)は、グループ傘下のヤマト運輸が昨年5月、24時間365日、好きなタイミングで荷物の受け取りや発送ができるセルフ型店舗「クロネコスタンド」をオープンしました。他にも、ネオポストシッピング社との共同出資によりPackcity Japan社を設立し、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を展開しています。宅配会社のヤマトホールディングスにとっては、「クロネコスタンド」や「PUDOステーション」の拡大による業務の効率化は重要事項であり、今後の展開に注目が集まります。
前回のコラムで注目した「食品容器」関連も一時は株式市場で人気化しましたが、新型コロナウイルスを中心とするテーマ銘柄については、依然として「循環的な物色」が継続しています。「循環的な物色」とは、注目される投資テーマなどが次々と替わっていく状況のことで、「新型コロナウイルス」に関連する銘柄としては、「マスク」⇒「臨床検査」⇒「検査試薬」⇒「テレワーク」⇒「食品」⇒「ゲーム」⇒「医療機器」など人気のテーマが短期間に入れ替わり、その後、再び「マスク」関連銘柄の人気化するといった形で、注目される銘柄がぐるぐると変遷しています。
長い期間、「新型コロナウイルス」が市場における話題の中心に位置しているため、投資家にも買い疲れ感が出てきたようです。しかし冒頭で説明した通り、外出自粛の長期化が予想される状況下、当面はこのまま「新型コロナウイルス」関連銘柄へ買いが集まると思われます。
ただ、「新型コロナウイルス」を中心とした関連(派生)テーマは数が多く、新サービスや新技術など新たな話題が出ると資金がそちらに素早くシフトする傾向にあり、短期でコロコロと需給状況が入れ替わりやすいという点は覚えておきましょう。新たなテーマには資金が集中しやすい半面、さらなる新しいテーマが出てきたときの下落も速いので、狙う際にも深追いは禁物です
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒日経平均株価は、3月決算の発表が一巡する5月中旬に“悪材料出尽くし”で上昇に転じる可能性! それまでは25日移動平均線を割らない限り「底堅い値動き」が継続
⇒米国株は順調にリバウンドし、年内には過去最高値を更新する可能性も!? ただし実体経済は悪く、一時的な下落局面も予想されるので、今は「押し目」を待とう
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●LNG(液化天然ガス) | ●原発再稼働 | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●NFT | ●高配当株 | ||||
●蓄電池 | ●メタバース | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/シェール | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当割安株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2022年8月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2657本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分※1、楽天キャッシュを使うと0.5%分※1の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 ※1 2022年9月買付分より。※2 2022年8月買付分より。2022年12月末までは最大1%分の楽天ポイントを付与。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、より多くの楽天ポイントをゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2663本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続総合1位を獲得。また、口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | — | 33本 | ○ (米国株CFDなど) |
|
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタートした。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになのが魅力だ。また、東証上場の約1500銘柄に限り1株単位での売買ができるのもメリット。1株単位の売買手数料が日中なら約定金額の0.35%(2022年7月4日〜)と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのもうれしい。2021年6月からはIPOの取り扱いも始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1263本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5300銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2022年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」で8年連続1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1624本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1128本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。また、新ツールのスマホ用資産運用アプリ「NOMURA」は、国内外の株や債券、投資信託などの資産状況を管理すると同時に、マーケット情報や関連ニュースのチェック、さらには取引までできる。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
1約定ごとの手数料がお得! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 日本株は1日100万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ!⇒ 関連記事 |