↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
年初から右肩上がりの上昇が続いていた日経平均株価は、
7日に始まった機関投資家の「売り抜け」により調整相場に転換!
3月12日の日経平均株価は、前日比22.98円(0.06%)安の3万8797.51円でした。年初から好調だった日経平均株価は、3月7日が「上昇相場から調整相場への転換点」となりました。
3月7日の日経平均株価は始値が4万331.06円と、それまでのザラ場ベースの史上最高値である3月4日の4万314.64円を上回って始まり、その後、買いが加速して4万472.11円まで上昇しました。しかしながら、その後、怒涛の利食い売りが始まり、一時3万9518.40円まで下落した後、結局、前日比492.07円(1.23%)安の3万9598.71円と、ほぼ「安値引け」となりました。
日中の値幅は953.71円、また、ザラ場高値から終値までの値幅も873.40円と、大幅な下落となりました。この値幅を伴った下落が、国内外の大口の機関投資家による「売り抜け」がスタートした「シグナル」でした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ただし、この「売り抜け」は、予期できないタイミングで突然始まったわけではありません。というのは、翌日の3月8日が株価指数先物・オプション3月物のSQ算出日という需給面での一大イベントだったからです。特に、3月、6月,9月、12月は、先物(ラージ)のSQとオプションのSQが重なる「メジャーSQ」です。また、日本時間の8日22時30分には、米国の金融政策を占う重要な経済指標のひとつである2月の米・雇用統計の発表を控えていました。
つまり、国内外の大口の機関投資家は、3月8日に「日本株の需給関係の重大イベント(メジャーSQ)」と「米国の金融政策に関する重大イベント(雇用統計発表)」という2大イベントを控えていたことから、直前の7日に「売り抜け」を実行したのです。
上昇相場の象徴として人気化していた「さくらインターネット」と
「住石ホールディングス」が連日のストップ安で急落!
「売り抜け」が始まると相場のステージは「天井形成後の投げ売りによる下落局面(調整局面)」に移行します。この局面に入ると、日経平均株価のような株価指数のみならず、それまで“上昇相場の象徴”として株価が急騰していた人気銘柄群が急落します。今回の人気銘柄群の中では、さくらインターネット(3778)と住石ホールディングス(1514)の2銘柄が、私的には「ツートップ」でした。
まず、さくらインターネットについてですが、3月7日は1万980円の昨年来高値をつけ、終値も1万270円と1万円の大台をキープしました。事態が急変したのは翌8日で、この日は1万660円で始まった後、1万770円を高値に力尽き、一時7800円まで下落。その後は押し目買いやリバウンド狙いの買いが入ったものの、結局、前日比2150円(20.93%)安の8120円で取引を終えました。
そして、週明けの3月11日は売り物が殺到して前週末比1500円(18.47%)安の6620円、12日も前日比1000円(15.11%)安の5620円と、2日連続して「ストップ安売り気配(ストップ安でさらに売値気配が続いている状況)の一本値(寄り付きから大引けまで、株価が同じ値段でしか取引されなかった状況)」で取引を終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
次に、住石ホールディングスですが、3月7日は5570円で始まった後、これが高値となり、安値は5370円、終値は前日比515円(10.59%)高の5380円と、ほぼ「寄り付き天井・安値引け(寄り付きがその日の高値、終値が安値となった状態)」となりました。ちなみに前日6日は、前日比700円(16.81%)高となる4865円の「ストップ高買い気配」で取引を終えていました。つまり、7日の日足のローソク足は、前日の「ストップ高買い気配」の余韻から買いが先行して窓を空けて始まった後、結局売り物に押された小陰線(実体もヒゲも短い陰線。星とも呼ばれる)となりました。
そして、3月8日は5000円で始まりましたが、これが高値となって急落し、結局、前日比1210円(22.49%)安となる4170円の「ストップ安売り気配」で取引を終えました。この結果、7日の小陰線がいわゆる「宵の明星」となりました。
「宵の明星」とは、3本のローソク足の組み合わせからなる「弱気への反転のサイン」と見なされるローソク足パターンです。上昇トレンドの天井で現れるとされ、テクニカル分析でたびたび注目されます。今回のケースでは、1本目が3月6日の陽線、2本目の「宵の明星」が7日の「小陰線」、3本目が8日の「大陰線(下方向へ窓を空けて、1本目の陽線の中心値より下で終値をつける陰線)」でした。
そして、週明けの3月11日は売り物が殺到して前週末比700円(16.79%)安の3470円、12日は前日比700円(20.17%)安の2770円と、さくらインターネットと同様に2日連続して「ストップ安売り気配の一本値」で取引を終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
両社のような人気株の急落の悪影響は、当然のことながら他の人気株にも及びます。とりわけ、積極的に信用取引を活用し、レバレッジを効かせて身の丈以上の取引をしている個人投資家には「追証」が発生します。彼らによる「追証回避のための現金化」の加速により、これまでの人気銘柄群には「売るから下がる、下がるから売る」という負のスパイラルが発生していくことになるのです。
今回の日経平均株価の急落は「短期的な調整局面」であり、
75日移動平均線が「押し目の下限」と想定!
さて、日経平均株価の今後に関しては、「下落」と「短期的な反発」を繰り返しながら底値を模索、もしくは底値を固める展開が続くと見ています。
物色面ですが、バリュエーションを無視し、需給関係だけで株価が上昇していた銘柄群に関しては、高値掴みした投資家からの「戻り売り圧力」が強い状況が続く見通しです。一方、3月期末が接近していることもあり、バリュエーション面で魅力的(低PER、低PBR、高配当利回り、キャッシュリッチなど)な銘柄群に関しては、国内外の投資家からの配当・権利取りの買いが見込めると見ています。
このため、日経平均株価の今回の急落は、中長期の上昇トレンドのなかでの短期的な調整局面に突入しただけのことと認識しています。テクニカル的には、75日移動平均線(12日時点で3万5621.06円)付近を「押し目の下限」と想定しています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
3月18〜19日開催の日銀金融政策決定会合において、
日銀による「ETFの買い入れ」が撤廃される可能性が高まる!
ところで、3月9日にJIJI.COM(時事通信)が「日銀が金融緩和の正常化を円滑に進めるため、先行きの国債買い入れ規模をあらかじめ示す、新たな『量的』金融政策の枠組みを検討していることが8日、明らかになった。長期金利を『0%程度』に誘導する『長短金利操作(YCC)』は撤廃する。早ければ18、19両日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除とともに決める」と報じました。この報道後の金融市場・外国為替市場は、このJIJI.COMの記事内容を織り込む形で動いているように感じます。
また、日銀は3月11日、TOPIXが前場の取引で2%以上、下落したにもかかわらず、ETFの買い入れを見送りました。このことから日銀は、18〜19日の金融政策決定会合で、ETFの買い入れ自体を撤廃する可能性が高まっていると考えています。実際、日銀の内田真一副総裁は2月8日に「(ETFとJ-REITの買い入れに関しては)大規模緩和を修正する時には、この買い入れもやめるのが自然」と述べ、一方で「(すでに保有している分の扱いは別問題だとし)非常に大きな規模なので、時間をかけて検討していく必要がある」と述べていました。
このように、日銀が18〜19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除し、国債の一段の金利変動を容認することに加え、株式市場への直接介入をやめるのならば、債券・株式の市場機能の回復が見通せます。そうなれば、わが国の金融政策が”異常事態モード”から、ようやく正常化します。それが実現することは、日本経済にとっても日本株にとってもポジティブな材料と考えます。
ただし、前述のように日本株の短期的な相場局面は、3月7日に上昇から調整へと完全に切り替わりました。よって、それを前提に相場に臨むべきです。具体的には、資金管理を通常モードよりも厳格化したうえで、投資対象の銘柄を厳選した運用を心掛けることを強くおすすめします。
【※関連記事はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【米国株】新NISAにおすすめの米国の「大型テック株」2銘柄! AIやクラウド事業が強い「マイクロソフト」、強力な潜在成長力を持つ「セールスフォース」に注目!
⇒「はじめてのNISA」は、野村アセットが“低コスト”を追求した投資信託! 信託報酬率に加え、総経費率でも業界トップクラスの低コストを期待できる理由とは!?
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |