来週の日経平均株価の予想レンジを発表!

来週(8/4~8)の日経平均株価の予想レンジは、4万250~4万1250円! 決算を手掛かりとした個別物色が中心となる中、4万1536円が意識されてくる展開も

2025年8月1日公開(2025年8月1日更新)
ラカンリチェルカ(村瀬 智一)
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今週の日経平均株価は、先週の上昇に対する調整が続いて下落!
東京エレクトロンなど半導体株の弱さが目立つ展開に

 今週(7月28日〜8月1日)の日経平均株価は下落し、最終的に先週末と比べて656.63円(1.58%)安い4万799.60円で終えました。先週は7月23日の日米関税交渉の合意をきっかけに急伸しましたが、今週はその上昇に対する調整が続き、7月30日まで4営業日続落となりました。

■日経平均株価チャート/日足・3カ月
日経平均株価チャート/日足・3カ月日経平均株価チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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 7月27日に米国と欧州連合(EU)が関税交渉の合意が伝わりましたが、先週の時点で「合意間近」と報じられていたこともあり、週明け28日の市場の反応は限定的でした。

 また、7月28日にアドバンテスト(6857)がUSB証券から投資判断を格下げされて下落、8月1日に東京エレクトロン(8035)が前日に発表された通期業績予想の下方修正により一時ストップ安水準まで下落するなど、今週は半導体株の弱さが目立ちました。

 一方、米国の連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を通過して為替市場が1ドル=150円台と円安に振れたことも影響し、トヨタ(7203)など自動車株を買い戻す動きが見られました。

 日経平均株価が売られる局面では4万500円辺りでの底堅さが見られたほか、TOPIX型のインデックスに絡んだ資金流入が目立ちました。さらに、決算発表が本格化するなかで、好決算が確認できた銘柄への資金流入が強まるなど、物色意欲の強さもうかがえました。

来週の日本市場は、決算発表がピークを迎えるなか
業績を手掛かりとした個別銘柄の物色が中心に!

【来週の日経平均株価の想定レンジ】
 4万250 ~ 4万1250円

 
 来週(8月4〜8日)の日経平均株価は、8月1日発表の米・雇用統計の結果を受けた米国市場の動向に左右されそうです。ただし、来週は決算発表がピークを迎えるため、業績を手掛かりとした個別物色が中心になるでしょう。

 以前であれば、今回の東京エレクトロンのような決算発表後に急落した銘柄があると慎重姿勢が強まりやすく、良好な決算があっても“材料出尽くし”といった形で評価されにくいケースが目立ちました。しかし、最近では予想を上回る決算を発表した企業が素直に評価されており、地合いは悪くないようです

 テクニカル面では、日経平均株価が4万500円辺りでの底堅さを見せており、上向きで推移する25日移動平均線が下値支持線として機能しています。ボリンジャーバンドの+1σ(4万870円)を挟んでの推移が目立っていますが、+1σを明確に上回ってくるようだと+2σ(4万1536円)辺りが意識されてくる可能性があります。

■日経平均株価チャート・ボリンジャーバンド/日足・3カ月
日経平均株価チャート・ボリンジャーバンド/日足・3カ月日経平均株価チャート・ボリンジャーバンド/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
イメージ情報開発が+113.02%で値上がり率トップ!

 ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。

 今週の値上がり率ランキングのトップはイメージ情報開発(3803)でした。明確な材料が見当たらないなか、7月半ばから上昇が続いています。東京証券取引所が7月25日から信用取引に係る委託保証金率の引き上げを発表しましたが、今週に入っても投機資金が流入し、連日でストップ高を交えての上昇が続きました。

 値上がり率2位のマツモト(7901)は、週後半に荒い値動きが目立っていましたが、連日でストップ高を交えて上昇。投機資金による売買が中心のようです。

 値上がり率3位のフューチャーリンクネットワーク(9241)は、7月29日に地域情報特化型AIエージェント「まいぷれくん」の有料導入実績が、全国販売開始から約3カ月で1000店舗を突破したと発表したことが材料視されたようです。ただ、足元の強い値動きは投機資金を中心とした値幅取り狙いの売買と思われます。

 一方、今週の値下がり率ランキングの1位はオルツ(260A)でした。東京証券取引所は7月30日、オルツの上場廃止を決定し、整理銘柄に指定すると発表。新規上場申請に係る宣誓書で宣誓した事項について、重大な違反を行った場合に該当するためとしています。

 値下がり率2位のリップス(373A)は、7月15日発表の2025年8月期・第3四半期の決算が評価されて急伸しましたが、今週に入って換金売りが続きました。

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■今週の値上がり率 トップ5
順位 先週末比(%) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 +113.02 イメージ情報開発(東G・3803)
2 +70.70 マツモト(東S・7901)
3 +66.16 フューチャーリンクネットワーク(東G・9241)
4 +46.94 ディーブイエックス(東S・3079)
5 +42.37 コンヴァノ(東G・6574)
■今週の値下がり率 ワースト5
順位 先週末比(%) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 −75.56 オルツ(東G・260A)
2 −23.59 リップス(東G・373A)
3 −22.33 シマノ(東P・7309)
4 −22.27 バリューゴルフ(東G・3931)
5 −20.51 光陽社(東S・7946)
■今週の出来高 トップ5
順位 出来高(株) 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
1 823,319,100 ジャパンディスプレイ(東P・6740)
2 571,798,900 NTT(東P・9432)
3 501,948,100 ランド(東S・8918)
4 448,117,500 東京電力ホールディングス(東P・9501)
5 305,017,600 ソフトバンク(東P・9434)

【来週の主要イベント】
米欧独のPMI、米国のISM非製造業、欧州の小売売上高、
ソフトバンクグループ、三菱重工業などピークを迎える決算発表に注目!

 来週は以下のようなイベントが予定されています。

<8月4日(月)>
◆決算:LINEヤフー(4689)ワークマン(7564)三菱商事(8058)
◆米6月製造業新規受注

<8月5日(火)>
◆決算:メルカリ(4385)三菱重工業(7011)ソフトバンク(9434)
◆日銀金融政策決定会合議事要旨
◆中7月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
独7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
欧7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
欧6月卸売物価指数(PPI)
米7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
米7月総合購買担当者景気指数(PMI)改定値
米7月ISM非製造業景況指数
◆米6月貿易収支
◆決算:アムジェン(AMGN)キャタピラー(CAT)

<8月6日(水)>
◆決算:オムロン(6645)川崎重工業(7012)NTT(9432)
◆独6月製造業新規受注
欧6月小売売上高
◆決算:エアビーアンドビー(ABNB)

<8月7日(木)>
◆決算:ニトリホールディングス(9843)ソフトバンクグループ(9984)
◆6月景気先行指数/一致指数速報値
◆中7月貿易収支
◆独6月鉱工業生産
◆独6月貿易収支
◆米4-6月期四半期非農業部門労働生産性 速報値
◆米6月卸売売上高

<8月8日(金)>
◆決算:サイバーエージェント(4751)サンリオ(8136)
◆6月全世帯家計調査
◆6月国際収支/経常収支/貿易収支
◆7月景気ウオッチャー調査

【来週の注目銘柄】
「クレスコ」「IDEC」「乃村工藝社」の3銘柄をピックアップ!

 来週、注目したい銘柄は、この3つです。

クレスコ(2025年8月1日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
情報・通信 東P・4674 1740円 14.5倍 2.31倍
旺盛なIT投資需要を背景に、受注高と受注残高が順調に推移
システムのコンサルティングや組み込みシステムの開発などを手掛ける独立系システムインテグレーターです。2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比11.4%増の587億6000万円、営業利益が同16.8%増の59億8300万円でした。旺盛なIT投資需要を背景に、受注高と受注残高が順調に推移しました。8月5日に2026年3月期・第1四半期の決算発表が予定されています。株価は、7月10日につけた1557円を直近安値にリバウンドが続いており、7月30日に上値抵抗線として意識されていた25日移動平均線を突破。6月20日につけた高値1827円を突破してからの一段の上昇が期待されます。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)
IDEC(2025年8月1日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
電気機器 東P・6652 2347円 20.0倍 1.09倍
営業利益が前期比30%増と今期はV字回復を計画
制御用操作スイッチや非常停止用押ボタンスイッチなどを手掛けています。2025年3月期の連結業績は、売上高が前期比7.3%減の673億8000万円、営業利益が同41.8%減の36億5200万円でした。2026年3月期の連結業績は、売上高が前期比2%増の687億円、営業利益が同30%増の47億5000万円と業績回復を計画しています。8月7日に2026年3月期・第1四半期決算の発表が予定されているので、要注目です。なお、2026年3月期からの中期経営計画では、顧客中心のビジネス構造を実現するためにグローバル体制の構築や顧客課題を解決するソリューション事業の拡大を推進するとしています。株価は、足元の上昇でそれまで上値を抑えていた75日移動平均線を下値支持線に変えており、上昇トレンドへの転換が意識されます。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)
乃村工藝社(2025年8月1日時点)
業種 市場・コード 株価 予想PER 実績PBR
サービス業 東P・9716 938円 14.9倍 1.95倍
広報・販促市場や博覧会・イベント市場での売上が堅調に推移
展示物の制作、施設内外装の施工、施設やイベントの運営管理など、空間総合プロデュースを手掛けています。7月10日に発表した2026年2月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比40.4%増の408億1500万円、営業利益が同341.8%増の45億3000万円でした。企業のPR施設や見本市における展示などを手掛ける広報・販促市場や、大阪・関西万博関連のプロジェクトに携わる博覧会・イベント市場などにおいて、売上が堅調に推移しました。株価は7月10日に一時997円まで急伸した後に急落しましたが、7月16日につけた863円を安値にリバウンド基調を強めています。
最新の株価チャートはこちら(SBI証券公式サイトへ)

【※今週のピックアップ記事!】
【日本株】2025年5月以降に「外国人投資家が買っている9銘柄」を紹介! 高収益体質に改善&世界展開に期待の「良品計画」、防衛費増が追い風になる「IHI」に注目

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9月号7月18日発売
定価950円(税込)
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[最強高配当株ベスト144]
◎第1特集
有名企業の利回りが高い!
今買いの最強「高配当株」ベスト144
●なぜ、いま高配当株なのか?
注目の4大ポイント
●上手く儲けるための買い方&選び方
●高利回り!トヨタやキリンHDなど

人気高配当株トップ100の買い売りを激辛診断
●株価が上がる!連続増配/アクティビスト/国策
3つの視点で配当も値上がりも狙う株
●安定配当!ずっと安心して持てる!
ザイ独自!減配しない10年配当株50
●[番外編]桐谷さん激推し!
配当利回り3%超の株主優待株8

◎第2特集
日本のIPビジネスに世界が夢中!
株価10倍株も続出!エンタメ株30

●3つのワケを解明!今なんで日本のIPビジネスがキテるの?
●任天堂/サンリオなど プロのお墨付き!エンタメBIG5
●アニメ・ゲーム・トイなどタイプ別に紹介!注目度が急上昇のエンタメ株25

◎第3特集
フジ・メディアやトヨタなど35社を実況中継
株主総会レポート2025

●質疑で火花散るお騒がせ株
フジ・メディア/日産自動車/三菱UFJフィナンシャルGなど
●みんなが持ってる日本代表株
ソフトバンクG/トヨタ自動車/三菱商事など
●個人に人気の高配当&株主優待株
日本郵船/三菱HCキャピタル/オリエンタルランドなど

◎第4特集
おススメをズバリ紹介!
米国株の次に買うべき投資信託

●米国に次ぐ存在として注目度アップ!
欧州株&欧州比率が高い投資信託

●手堅く好成績の内需系が狙い目!日本株全般&中小型株の投資信託
●値動きは大きいが高成長に期待!インド株&新興国複数型の投資信託

【別冊付録】
バフェット流 長期で上がる「株」の選び方
●基礎編:
長期で保有できる優れた会社の選び方
●実践編:
資産3億円の億り人が語る「圧倒的な強さを重視して買う」

◎連載も充実
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年6月編
「東証グロース市場の改革で上場見合わせが増加か」
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.12
「コスパのよいサブスクとは?」
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.07
「暴走は勝ち方を覚えるきっかけに」
●おカネの本音!VOL.37 CRAZYCOCOさん
「外資系CAから芸人に!5度の転職でわかった好きで稼ぐマネー術!」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.105
「コメ価格も恋心も不安定!?」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「インフレ対策は必須!修繕積立金が不足し“限界マンション”に」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
「株式相場好調も円高の進行で成績がまちまち!」


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