↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
2024年の年初における米国の株式市場は
「強いNYダウと弱いナスダック」でスタート
謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年は大変お世話になりました。本年も変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。また、本年1月1日16時頃に発生しました、石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。そして、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、2024年の米国株式市場ですが、1月4日までの値動きの特徴としては、相対的に強いNYダウ、弱いナスダック総合株価指数といった具合でした。
1月2日のNYダウは、前営業日の2023年12月29日と比較すると25.50ドル(0.06%)高の3万7715.04ドルと、2023年12月28日以来の最高値で取引終えました。その後は伸び悩みましたが、4日終値は3万7425.28ドル、5日は3万7466.11ドル、そして、8日は3万7683.01ドルと最高値をわずか32.03ドル(0.08%)下回る水準でした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、2023年末にかけて大きく上昇した「マグニフィセント7(アップル、アマゾン、アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフト、エヌビディア、テスラの7銘柄)」を中心に株価が軒並み下落したこともあり、12月28日~1月4日まで5日続落し、5営業日で(終値ベースで)588.88ポイント(3.90%)下落しました。その後、ナスダック総合株価指数は、5日に6営業日ぶりに反発し、前日比13.77ポイント(0.09%)高の1万4524.0ポイント、8日も大幅に続伸し、前週末比319.69ドル(2.20%)高の1万4843.77ポイントまで値を戻しました。それでも、5営業日続落する直前の2023年12月27日の終値1万5099.18ポイントを、255.41ポイント(1.69%)下回っています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
年明け発表のFOMCの議事要旨や雇用統計を見る限り、
米国の長期金利が約3.8%を大幅に下回ることはない見通し
ハイテク株が相対的に軟調に推移している主因は、米国の長期金利の低下が一服していることです。米・長期金利(終値ベース)は2023年12月8日に4.25%だったのが、12月27日には3.79%まで低下しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
長期金利の低下は、12月12~13日のFOMC以降に弾みがつきました。12月のFOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長が「利上げサイクルのピークにいるか、それに近い状態にある」と述べたことに加え、FOMC参加者の政策金利見通しで、2024年に3回の利下げという予想が示されました。この結果、米国の長期債券市場は、前のめりになって「早期かつ大幅な利下げ」を織り込んでいったのです。
ですが、1月3日に発表された12月開催のFOMCの議事要旨で、金融引き締めの早期縮小については慎重な見方がなお根強く、物価が2%の目標に向かい続けると明確になるまでは金融引き締めを続けるという点で、参加者の意見がおおむね一致していることが判明しました。
また、1月5日発表の2023年12月の雇用統計が、市場の事前予想を上回る強さを示しました。具体的には、非農業部門の雇用者数が21.6万人増と、市場予想の17万人増を上回りました。失業率は3.7%と横ばいで、市場予想の3.8%を下回りました。そして、平均時給は、前年同月比では4.1%上昇と伸びが前月から加速し、FRBが物価安定に見合った水準とみる3%台半ばを引き続き上回りました。
このように、米国の労働環境は良好で賃金の伸びも高水準が続いているため、米国における物価安定の回復は道半ばなのです。このため、米国10年債利回りが12月27日までの利回り急低下で織り込んだ水準(約3.8%)は「投資家が、はしゃぎ過ぎてついた水準」と言えるでしょう。よって、当面の米国の債券市場は冷静さと落ち着きを取り戻し、少なくとも短期的にはよほどのことがない限り、FRBによる「早期かつ大幅な利下げ」を期待しつつ、長期金利が前述の約3.8%を大幅に下回ることはないと考えています。
このような米国経済の現況に関して、イエレン米財務長官は1月5日、CNNとのインタビューで、「今見られる状況はソフトランディングと表現できると考える。これが続くことを期待している」と述べました。イエレン氏の見立て・期待通りに米国経済が推移するならば、米国株式場の下値は相当堅い状況が維持されることでしょう。
能登半島地震の影響でドル高・円安が進んだことから
日経平均株価は上昇し、一時はバブル経済崩壊後の高値を突破
米国の長期金利の低下余地が限られるならば、これは外国為替市場でのドル高・円安要因です。というのは、能登半島地震の発生を受け、日銀は少なくとも1月の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除には動きにくくなったとの見方が強まっており、日米の金利差拡大の思惑が「円売り・ドル買い」の材料となっているからです。
実際、5日のNY外国為替市場でドル/円相場は下落し、一時1ドル=145円97銭付近と、2023年12月中旬以来およそ3週間ぶりの円安・ドル高水準をつける場面がありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
この円安は、わが国の輸出企業にとって収益改善材料ですので、当然のことながら電機・ハイテク株指数の色彩の強い日経平均株価への追い風です。このため、1月5日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比89.13円(0.27%)高の3万3377.42円、翌6日も続伸し、前日比385.76円(1.16%)高の3万3763.18円で取引を終えました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
大発会までの日経平均株価は、米国のハイテク株安の影響で軟調に推移していましたが、足元の円安で投資家心理が上向き、輸出株などの主力株が買われて指数が押し上げられました。そして、今後、米国のハイテク株のリバウンドが本格化するようならば、日経平均株価の先高観が一段と強まることが十分に期待できる状況になっていると見ています。
実際、1月9日前場の日経平均株価は一時3万3990.28円まで上昇し、2023年11月20日のザラ場中につけたバブル経済崩壊後の高値3万3853.46円を上回る場面がありました。これは1990年3月以来、33年10カ月ぶりの高値水準です。
【※関連記事はこちら!】
⇒【新NISA】主な証券会社の新NISA口座の特徴を詳しく解説! SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの新NISA口座の取扱商品やポイント還元率などを比較!
新NISA開始で流入が期待できる個人投資家の資金は、
「高配当利回り銘柄」や「低PBR銘柄」へ向かう傾向に
一方、1月5日に4営業日ぶりに反発した日経平均株価とは対照的に、5日の東証グロース市場250指数は反落し、終値は前日比18.45ポイント(2.59%)安の694.28ポイントで、安値引けとなりました。週明け9日は上昇しましたが、先週末日11.36ポイント(1.64%)高の705.64ポイントにとどまっています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
1月4日の大発会の東証グロース市場250指数は、2023年の大納会終値に比べて6.32ポイント(0.89%)高の712.73ポイントでした。この上昇に関しては、2024年1月から新しい少額投資非課税制度(NISA)が始まったことで、個人投資家が売買を手掛けやすい小型グロース株に資金が流入した結果と見られていました。しかしながら、あっさりと、翌5日に大幅に反落したことで分かるように、どうやら小型グロース株は新NISA資金の受け皿にはならないようです。
一方、5日のNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型ETF(1489)は、大納会終値比1010円(1.70%)高の6万270円でした。また、PBR1倍割れ解消推進ETF(2080)は、同14円(1.39%)高の1024円でした。両ETFとも9日は反落しましたが、依然として大納会終値を上回っています。
拡大画像表示
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
2つのETFの力強い値動きから判断すると、個人投資家の資金は、低配当利回り・高PBR銘柄の多いグロース株は避ける傾向にある一方で、高配当利回り銘柄や低PBR銘柄に向かう傾向にあると見ておく必要があります。
【※関連記事はこちら!】
⇒“PBR1倍割れ”の「配当利回りランキング」ベスト50! 高配当なのに割安な「おすすめの低PBR株」の配当利回りや配当性向、株主優待の有無などを一覧表で紹介
よって、当面の物色対象としては「高配当利回り銘柄」「低PBR・PER1倍割れ銘柄」に絞ることをおすすめします。とりわけ、今回の新NISAを機に投資を始める初心者に関しては、全国的に知名度の高い大企業に投資資金を集中させることになると見ています。
ちなみに、2023年3月、東証はプライム市場およびスタンダード市場の全上場会社を対象に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の要請を実施しており、2024年は、それに対する企業側の取り組みが本格化する見通しです。
【※関連記事はこちら!】
⇒「PBR1倍割れ」銘柄は、東証の強い要請により株価上昇の期待大! 「PBR1倍以下」「ROE10%以下」など、企業価値向上への取り組みが見込める6銘柄を紹介!
また、東証は2023年12月26日、親子関係や持ち分法適用関係にある上場会社に対し、少数株主保護やグループ経営に関する情報開示を充実するよう求める文書を出しました。
以上のことから、2024年の新春相場で注目するべきテーマは「高配当」「PBR1倍割れ改善」「ROE改善」「知名度の高い大企業(大型株)」、そして「親子上場解消」ということになるでしょう。当面は、これら5つのキーワードに合致する銘柄群に絞って投資することをおすすめします。
【※関連記事はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【日本株】2024年・新春「おすすめの新興株」を紹介! 「LOCONDO」運営のジェイドグループ、電気・ガス見直しサイト運営やEV充電設備の「ENECHANGE」に注目
⇒【米国株】AIで稼ぐ大手ハイテク株の2銘柄を紹介! ChatGPTを製品に導入している「マイクロソフト」、AI向けの半導体需要が続く「エヌビディア」に注目!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |