↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●最先端半導体 | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●量子コンピューター | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
2020年の株式相場をひと言で言えば、「終わり良ければすべて良し」です。
例えば、日経平均株価は1月17日に2万4115.95円でしたが、3月19日には1万6358.19円まで急落しました。きっかけは、2月下旬に、イタリアで新型コロナウイルスの感染者数が急増するなど、欧州の状況が急速に悪化したことです。2月中旬までは、新型コロナウイルスは中国だけの問題という感じでした。しかしながら、イタリアでの感染拡大を受け、欧米の投資家がパニックに陥ったかのように世界規模で株式の叩き売りをした結果、2月下旬から3月中旬にかけて株価は急落し、「コロナ・ショック」の様相を呈しました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
その後、日米欧の政策当局による矢継ぎ早の政策対応により、株式市場は落ち着きを取り戻すだけでなく、米国や日本、中国などの株式市場では「コロナ・ショック」以前よりも株価指数が高くなる事態になっています。具体的には、中央銀行による「超絶金融緩和」と、政府による「カネのばら撒き」です。これにより、「カネ余り(過剰流動性)」が当然の帰結として発生し、その一部が世界の株式市場にドッと流れ込んだのです。
「コロナ・ショック」で株価が大きく下落したことをきっかけに
ネット証券の口座を解説して投資を始める人が急増!
ちなみに「コロナ・ショック」で株価が大幅に下落したことをきっかけに、ネット証券の新規口座開設が急増しました。例えば、楽天証券は2月、1カ月の口座開設数が初めて10万を超え、さらに3月には2月比で3割程度増えそうです。また、大手ネット証券5社の口座数は、9月までの6カ月間で100万以上増えたそうです。
【※関連記事はこちら!】
⇒【2020年版】ネット証券人気ランキングを発表!この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かった、ザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開
昨年話題になった「2000万円問題」で老後の資金不足を心配していた人や、コロナ禍で在宅勤務になった人など、「コロナ・ショック」による株安をきっかけに投資に踏み切った人が急増した結果です。
このような状況下、若年層を中心に資産形成に向けた投信購入が活発になり、ネット証券での投信残高は11月末時点で約2.5兆円と、この2年間で倍増したそうです。とりわけ、つみたてNISAなどで長期の積立投資をする個人が増えているということです。
【※関連記事はこちら!】
⇒まだ「つみたてNISA」を始められない人が抱えがちな“8つの疑問”をわかりやすく解説! 金融機関&投信の選び方や「iDeCo」との併用方法などにズバリ回答!
可能な限り「損失限定・利益無限」の「買い」ポジションで勝負して、
「損失無限・利益限定」の「売り」ポジションは避けよう!
2020年は、短期スタンスであろうが中長期スタンスであろうが、「買い」で市場参加している個人にとって、それなりに儲かった1年だったでしょう。
しかし、日経平均株価が急騰した11月以降に「売り」に回った個人にとっては最悪の1年になったかもしれません。
例えば、NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)の12月18日時点の信用売り残は186万口にまで積み上がり、さらに、信用倍率は0.74倍と大きく1倍を割り込んで“売り長”の状態です。ちなみに、11月以降の日経平均株価の急騰劇の開始は、11月2日(前日比318.35円高の2万3295.48円)でした。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信は、前営業日の10月30日の終値が2万330円でしたが、11月2日から日経平均株価が大幅に上昇し、約2カ月後の12月28日には終値で2万7590円にまで上昇しました。上昇幅は7260円で、上昇率は35.71%でした。
また、NEXT FUNDS 日経ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357、通称:ダブル印旛沼)の12月18日時点の信用買い残は1億497万口と、とんでもない高水準で推移し、信用倍率は47.22倍とメチャクチャ需給の悪い状況でした。終値を見ると、10月30日は720円、12月28日は520円であり、下落幅は200円、下落率は27.78%でした。
どちらのETF(上場投信)も、レバレッジをかけたうえで逆方向に動いたとき、損切りをせず我慢していたら致命傷を負いかねない価格推移です。
結果論ではなく、個人が株式投資で資産を築きたいのなら、逆張りをするのではなく、トレンドを友人にした(トレンドに沿った)投資を実践しましょう。
また、基本的には「損失限定・利益無限」である「買い」のポジションで勝負し、可能な限り「損失無限・利益限定」の空売りなどは避けるべきだと考えます。特に、信用取引などでレバレッジをかけた取引を行う場合、「買いは家まで、売りは命まで」という相場格言を常に頭の片隅に置いておかなければなりません。そして「損小利大」を心掛け、損失は小さく抑えて利益は大きく伸ばすことで、トータルの利益を大きくすることに全力を傾けましょう。
世界中の中央銀行が「超絶金融緩和」を続ける限り
「カネ余り状態」が維持され、来年も上昇相場が継続!
さて、2021年の株式相場ですが、世界の中央銀行が超絶金融緩和を続ける限り、世界中でカネ余り状態が維持されるため、上昇トレンドが継続するでしょう。いわゆる「コロナバブル相場」です。
ただし、上昇相場と言っても、当然のことながらその過程で「上げ・下げ」を繰り返します。今後、どういった材料で、相場が調整するかはわかりませんが、前述のように「世界の中央銀行が超絶金融緩和を続ける限り、押し目は買い」だと、私は考えています。
とりわけ重要なのは、やはり、世界ナンバーワンの経済大国である米国の中央銀行・FRBの金融政策です。つまり、FRBの姿勢が大きく変化(引き締めへの変化)しない限り、「米国発の世界的なコロナバブル相場」は継続すると見ています。したがって、2021年もFRBの姿勢の変化の有無だけは毎日必ずチェックしましょう。
ウォール街には「FRBには逆らうな」という有名な相場格言があるくらいです。FRBが米国景気に配慮して超絶金融緩和を続ける、または、強化する限り、今回のバブル相場は続くはずと、私は信じています。
その過程において、あなたが「これはバブルだからいずれ相場は崩れる」と冷静に相場を眺めているだけでは、あなたにとって一銭の得にもなりません。ましてや、トレンドに逆らって空売りしたり、株価指数先物やコール・オプションをショートしたりしたら、手痛い損失を被る可能性が高い状況が当分続くと見ています。なので、バブルが終わる予兆が出るまでは、「同じ阿呆なら踊らにゃ損々」ではありませんが、積極的に相場に乗りましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価の「2021年」の高値&安値予測を公開! 予想の最高値は3万5000円で「コロナ収束&業績回復&業績相場への転換」の3つが揃えば“3万円突破”へ!
平成元年以降で最も儲かりやすい「最高の相場環境」なので、
相場の下落局面でも勇気を出して買い注文を!
一方、「株の利益は恐怖の報酬」です。先ほど述べたように、上昇相場の中でも、なんらかの悪材料が飛び出して多くの投資家が投げ売りする「スピード調整」が、2021年も年間に数回は訪れることでしょう。当然、そのときには、あなたの周りの投資家も弱気になって売り注文を出しているはずです。そこで、あなたも皆と同様に、売り注文を出しているようでは、いつまで経っても株式投資で成り上がることはできません。
【※関連記事はこちら!】
⇒2021年の「株価暴落」に備える“5つの心構え”を伝授! 資産の3割を現金化しておき、「脱・金融緩和」による株価急落時にはバリュー株やグリーン関連株を狙え!
「FRBが米国景気に配慮して超絶金融緩和を続ける、または、強化する限り、押し目は買い!」「野も山もみな弱気なら、阿呆になって買いの種をまけ!」と頭の中で繰り返しながら、恐怖心に打ち克ち、買い注文を出しましょう。
正直、今は、株式投資をする環境としては、私が平成元年(1989年)に社会人になってからでは、これ以上にないくらい儲かりやすい最高の相場環境です。ぜひ、あなたもこのチャンスを逃さず、成り上がってください。
なお、当コラムは、年内はこれが最後になります。3月に1万6358.19円まで急落して、ようやく底入れした日経平均株価は、12月29日に2万7568.15円とバブル景気後の最高値を更新しました。まさに「尻上りの相場」で、振り返ってみれば最高の終わり方で1年を締めくくることになりそうです。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
読者の皆様におかれましては、いよいよ年の瀬も押し詰まり、お忙しいことと存じます。来る年の読者の皆様の繁栄とご多幸を心よりお祈りいたします。2021年も、引き続きご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。時節柄ご自愛のうえ、どうぞ良いお年をお迎えください。
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒2021年に株価上昇が見込める「株主優待株」の2銘柄! コロナ禍でも業績が好調な「ビックカメラ」、外食の“低価格志向”が追い風になる「トリドールHD」に注目
⇒米国株「ローズタウン・モーターズ」はピックアップトラック専門のEV(電気自動車)メーカー!「テスラ」よりも株価は割安な水準だが、将来有望でお買い得!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●最先端半導体 | ●トランプ大統領 | ●トランプ・トレード | ||||
●地方創生 | ●生成AI | ●メタネーション | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●量子コンピューター | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |