↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
5月18日の日経平均株価は2万8406.84円と、前日比で582.01円(2.09%)上昇しました。とはいえ、先週11日~13日の急落と、前日17日の弱さを覆すほどの勢いはありません。
日経平均株価は5月11日~13日までのわずか3営業日で、終値ベースで2070.33円(7.01%)も急落しました。その後、週末14日は636.46円(2.32%)高と4日ぶりに反発したものの、週明けの17日の日経平均株価は前週末比259.64円(0.92%)安の2万7824.83円と再び下落。わずか3日で2070.33円も下落したのに、636.46円しか戻すことができず、すぐに再下落してしまいました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
週明けの5月17日の日経平均株価の冴えない動きには、多くの投資家が失望したように感じます。というのは、前週末の14日の米国株式式場が強い動きだったため、多くの投資家は、日経平均株価が続伸して堅調に推移することを期待していたはずだからです。
しかし、残念ながらその期待は裏切られ、5月17日の日経平均株価の4本値は、始値2万8310.46円、高値2万8312.78円、安値2万7632.53円、終値2万7824.83円と、ほぼ「寄り付き天井」となりました。
5月18日の日経平均株価は反発し、582.01円(2.09%)高の2万8406.84円となりました。これは18日に発表されたGDP速報値の影響がありそうです。
内閣府が5月18日に発表した2021年1~3月期GDP速報値は、実質で前期比1.3%減、年率換算で5.1%減と、3四半期ぶりにマイナス成長でした。2020年度も前年度比4.6%減で、落ち込み幅はリーマン・ショックがあった2008年度の3.6%減を超えて、戦後最大となりました。
このGDP速報値の発表を受けて、市場で「日銀による金融緩和が長期化し、うまくすれば政府による景気テコ入れ策(追加の財政出動)も期待できる」との思惑が浮上したことが、日経平均株価を押し上げたと見られます。
テクニカル的には、5月17日の終値は2万7824.83円と、75日移動平均線(17日現在2万9235.43円)と25日移動平均線(同2万9090.15円)はもちろん、5日移動平均線(同2万8022.68円)すら下回り続けました。しかし、18日の反発で5日移動平均線については上回ってきました。これは自律反発を期待させるポジティブな兆候です。ただし、終値で25日移動平均線を超えてこないと、今回の調整は一巡しないとも見ています。
日銀は、先週の急落場面でもETFの買い入れを見送り!
日本株は以前よりも「下がりやすく、上りにくい」状態に
ところで、日銀は3月18日~19日に開いた金融政策決定会合で、年間6兆円程度としてきたETF買い入れの目安を撤廃する一方で、12兆円程度の上限を維持し、必要に応じて買い入れを行うことを決めました。そして、新基準が適用された4月1日から、買い入れるETFの対象を、日経平均型の購入をやめてTOPIX型に一本化しています。
【※関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価は日銀の“ETF購入方針の変更”で下落! 「TOPIX買い+日経平均売り」の相場では、内需中心の景気敏感株の中で“好業績+割安+有配”な銘柄を狙え
ちなみに、4月1日から5月17日までの間は、4月21日に1回だけ701億円分の買い入れがあっただけです。つまり、新基準では、5月11日~13日の急落場面でもETF買い入れが見送られたのです。
日銀はETF買い入れの要件を明らかにしていませんが、4月21日前場のTOPIXの下落率が2.17%だったことから、新基準は「前引けのTOPIXの下落率が2.0%を超えたら行う」のではないかとの推測も市場の一部で囁かれています。
しかし、3月19日に公表された「より効果的で持続的な金融緩和を実施していくための点検 【背景説明】」の中で、日銀は「市場参加者に対するサーベイ結果をみると、株価が下落し、ボラティリティが高まるなど、市場が不安定な局面では、日本銀行によるETF買い入れが市場で注目され、また、それは株式市場に対してプラスの要素と評価されている。一方、株式市場が落ち着く局面では、注目度は下がり、プラス要素との評価は低下している」と述べています。よって、TOPIXの下落率ではなく、ボラティティに重きをおいた買い入れ基準に変更された可能性が高いと見ています。
いずれにせよ、今後市場が相当混乱しない限り、日銀は買い入れに動くことはないのでしょう。これは売り方にとって追い風であり、TOPIXのみならず、日経平均株価も新基準導入以前よりは「下がりやすく、上りにくくなった」と言えるでしょう。
東証マザーズ指数は、テクニカル的に見ると、
中期的な下値サポートゾーンを割り込んで「底割れ」へ
日経平均株価よりも酷い状況になっているのが東証マザーズ指数です。5月17日の東証マザーズ指数は、前週末比41.72ポイント(3.85%)安の1042.82ポイントでした。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
実は東証マザーズ指数は、5月14日に前日比19.16ポイント(1.80%)高と9日ぶりに反発したものの、4月28日~5月13日まで8日も続落し、その間に156.27ポイント(12.79%)も下落したのです。8日続落した後、14日に1日だけ反発し、またすぐに大幅に反落しました。18日に大幅反発したとはいえ、日経平均株価と比較して非常に厳しい調整局面が続いています。
テクニカル的には、5月17日の東証マザーズ指数は1042.82ポイントと、5日移動平均線(17日現在1081.18ポイント)、25日移動平均線(同1190.10ポイント)、75日移動平均線(同1216.58ポイント)のすべてを下回っており、日経平均株価同様、短期・中期の下落トレンドが発生中と見ています。
また、5月12日に、「2021年3月9日の1113.58ポイント」と「2020年12月22日の1125.60ポイント」に挟まれた「中期的なテクニカル上の下値サポートゾーン」を割り込んだことで、チャート的には「底割れ」したと考えています。このため、今回の調整は長期化する可能性が高いと思われます。
マザーズ市場は、信用取引を行う個人投資家が多いため、
下落局面になると売りが売りを読んで急落しやすい傾向に
マザーズ市場は、個人の関与率が高く、かつ信用取引を活用した買いの比率が高いことが特徴です。また参加者も、短期売買を好む個人が多いと見られます。さらにマザーズ市場は、買いの回転が効いていると買いが買いを呼び、過熱感を伴いながらバリュエーションを無視するかのように上がる傾向があります。しかし、ひとたび買いの回転が鈍ると売りが売りを呼び、「そこまで売り叩くのか」と呆れるようなピッチで下落する傾向があります。
その理由は大きく2つで、「個人主体で機関投資家の関与率が低いこと」と、「多くの個人が借金して株を買う(信用買い建て)こと」です。
機関投資家はバリュエーションを重視するため、バリュエーション面で割安水準になれば買いを入れてきます。しかしながら、高バリュエーション銘柄の多いマザーズ市場にはそのような買いは期待できません。投資環境が悪化するとすぐに買い手が不在となり、下落局面では一方通行になりがちなのです。
また、5月6日~7日の個人の信用取引数値を見ると、「買い」では現金が27.6%、信用が72.4%でした。これだけ信用取引を積極的に活用してレバレッジを効かせたトレードをすると、「上昇相場では信用買い方の資産が昇り龍の如く大膨張するが、下落局面では青菜に塩、ナメクジに塩の状態になる」のは当然です。
マザーズ市場が低迷している最大の理由は、信用需給の悪化!
海外投資家が買い越しに転じてこない限り「反転底打ち」は厳しい
足元のマザーズ市場が低迷している最大の理由は、信用需給の悪化だと考えています。東証マザーズ指数の2020年10月の高値は1368.19ポイントでした。この高値の制度信用の期日が今年の4月でした。4月に入って期日到来を受け、値上がりを諦めた買い方の手仕舞い売りが加速したと推察されます。
なお、今年に入ってからの東証マザーズ指数の高値は、2月16日に付けた1340.38ポイントです。この高値期日は今年の8月ということになります。このため、信用買い残の整理が進み、マザーズ市場の信用需給が改善するのは、8月以降ということになるでしょう。
なお、マザーズ市場での投資部門別の数字を見ると、足元では「個人の買い・海外投資家の売り」という構図が続いています。具体的には、以下の通りです。
【4月5日〜9日】個人は120億円買い越し/海外投資家は100億円売り越し
【4月12日〜16日】個人は92億円買い越し/海外投資家は147億円売り越し
【4月19日~23日】個人は274億円買い越し/海外投資家は295億円売り越し
【4月26日~30日】個人は118億円買い越し/海外投資家は190億円売り越し
【5月6日~7日】個人は113億円買い越し/海外投資家は80億円売り越し
こうなると、海外投資家が買い越しに転じてこない限り、マザーズ市場の”底打ち反転”は厳しいと考えておく必要があります。
東証マザーズ指数が“底打ち反転”するまでは、
個人投資家好みの値動きの激しい銘柄には近づかないのが吉
ところで、マザーズ銘柄を保有していない人であっても「東証マザーズ指数の動向なんて興味ないし、関係ない」と思わないほうがいいでしょう。というのは、マザーズ銘柄を手掛ける個人は、ジャスダック銘柄はもちろん、東証1部、2部銘柄のうち、値動きの激しい銘柄も手掛けるからです。もしマザーズ銘柄が下がれば、彼らのリスク許容度が下がり、マザーズ銘柄以外の彼らが弄っている銘柄にも換金売りが波及することになる、つまり、連れ安しがちなのです。
結論として、東証マザーズ指数が底打ち反転するまでは、個人投資家好みの値動きの激しい銘柄には近づかないことです。だからこそ当面の物色対象は、好業績の低PER・低PBRの大型株に狙いを絞るべきだと考えます。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ!“1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「5月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り4.6%のリベレステ、増配予想かつ利回り4.2%のインテリックスなど、おすすめの高配当株を紹介!
⇒米国株は「インフレ」で上がるのか、下がるのか? インフレ懸念で株価が上昇している素材株や市況株よりも、割安になった「ハイグロース株」が狙い目に!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |