↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●LNG(液化天然ガス) | ●原発再稼働 | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●NFT | ●高配当株 | ||||
●蓄電池 | ●メタバース | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/シェール | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当割安株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
NYダウが60年ぶりの下落率を記録するなど、
2022年上半期の日米の株式市場は歴史的な下落に!
早いもので、2022年も半年が経過しましたが、2022年上半期の米国の株式市場は歴史的な下落となりました。
まず、NYダウの2021年12月31日の終値は3万6338.30ドル、6月30日終値は3万775.43ドルでした。下落幅は5562.87ドル、下落率は15.31%で、上半期の下落率としては1962年以来、60年ぶりの大きさとなりました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
ナスダック総合株価指数の2021年12月31日の終値は1万5644.97ポイント、6月30日終値は1万1028.74ポイントでした。下落幅は4616.23ポイント、下落率は29.51%で、上半期の下落率としては過去最大です。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
そして、S&P500指数の2021年12月31日終値は4766.18ポイント、6月30日終値は3785.38ポイントとなりました。下落幅は980.80ポイント、下落率は20.58%で、下落率は上半期として1970年以来の大きさでした。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
米国株の歴史的な株価下落を受け、日本株も大きく下落しました。日経平均株価の2021年12月30日の終値は2万8791.71円、6月30日終値は2万6393.04円。下落幅は2398.67円で、下落率は8.33%でした。また、マザーズ総合指数の2021年12月30日の終値は987.94ポイント、6月30日終値は661.56ポイント。下落幅は326.38ポイントで、下落率は33.04%に達しました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
このように、2022年上半期の日米の株式市場は冴えない動きとなりました。とりわけ、ナスダック総合株価指数やマザーズ総合指数の下落率が突出して大きいことから、高PERのグロース株の下落が顕著だったことがわかります。
米国市場の弱気相場は続くので、今後リバウンドが発生しても
一時的な「ベア・マーケット・ラリー」だと考えよう
グロース株の下落の主因は、世界的なインフレ懸念の強まりに対抗するための米国の長期金利の上昇と説明されてきました。実際、2021年12月31日の米国10年債利回りは1.514%でしたが、6月14日には3.475%まで上昇しました。しかし、米国10年債利回りは3.475%でピークアウトして、7月1日には2.889%と3%の大台を割り込んでいます。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、ブレイクイーブンインフレ率(BEI:市場が予想する期待インフレ率)も低下が顕著になっています。BEI(10年)の2022年のピークは、3月25日の2.95%でした。これが7月1日には2.34%にまで低下しています。
このことから、下半期の米国株式市場はインフレに怯えるのではなく、FRBの金融引き締めによる景気悪化に怯えるフェーズへ本格的に突入する可能性が高そうです。このため、米国株式市場の弱気相場(ベア・マーケット)は続く見通しです。
ちなみに、米国のカンファレンス・ボードが、6月28日に発表した6月の米国の消費者信頼感指数は98.7と5月の103.2から低下し、市場予想の100.0も下回りました。この指標を受け、市場では、米国のGDPの約7割を占める個人消費の落ち込みへの懸念が強まっています。
しかし、今後、弱い経済指標の発表が相次いでも、FRBが簡単にハト派に転換するとは思えません。よって、米国の株式市場では、今後もリバウンド(自律反発)は発⽣するものの、それは「ベア・マーケット・ラリー」だということを前提に相場に臨むべきだと考えています。
ちなみに「ベア・マーケット・ラリー」とは、「ベア・マーケット(弱気相場)」の途中で発⽣する⼀時的なラリー(上昇相場)を指します。そして、「ベア・マーケット・ラリー」の強さ・持続性は、「ブル・マーケット・ラリー」と比較して著しく劣るとされています。
当然、日本株も米国の株式市場の影響を受け続けるはずです。米国株式市場が「ベア・マーケット」なら、東京株式市場も「ベア・マーケット」が続く見通しです。
確かに、金融引き締めを急ぐFRBと超絶金融緩和を続ける日銀との正反対の政策を考慮すると、円安効果により、日本株は米国株よりも相対的に強い動きが見込めます。しかし、日本も「ベア・マーケット」であることを忘れてはなりません。「バイ&ホールド」だけでは儲かり難い相場が続くことは、覚悟しておく必要があるでしょう。
日経平均株価は、25・75・100日移動平均線が密集する
「2万6800円~2万6950円」が強力な「抵抗帯」に!
テクニカル的には、日経平均株価の月足チャートを見ると、7月4日時点で9カ月移動平均線(2万7182.03円)と24カ月移動平均線(2万7242.04円)がデッド・クロスしました。もちろん月足は7月末にならないと確定しませんが、途中経過としては弱気のサインです。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、週足では、13週移動平均線(2万6779.12円)、26週移動平均線(2万6923.24円)、52週移動平均線(2万7806.16円)が揃って下向きで、下から順に13週⇒26週⇒52週と並ぶ、綺麗な「弱気のパーフェクト・オーダー」となっています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
現時点においては、テクニカル的に見て、中長期スタンスで日経平均株価に対して「強気」にはなれません。最低でも、日経平均株価が13週移動平均線を上抜けて、かつ13週移動平均線自体が「上向き」に転じるまでは、中長期スタンスでの底入れ期待が盛り上がることはないでしょう。
短期的にも、厳しい状況です。7月5日の日経平均株価の終値は2万6423.47円と、5日移動平均線(5日時点で2万6342.11円)は上回ったものの、依然として25日移動平均線(同2万6863.90円)をともに下回っています。今後に関しては、25日移動平均線を上抜かない限り、本格的なリバウンドは見込めないでしょう。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、25・75・100日移動平均線が2万6800円~2万6950円付近で密集しています。このゾーンは相当強力な「抵抗帯」となる見通しです。6月28日に2万7062.31円まで上昇して、このゾーンを瞬間的に上抜けましたが、結局、翌日の29日には、このゾーンの下に叩き落され、28日の上抜けはテクニカル上のダマシとなりました。よって、当面の日経平均株価の上値メドは、25・75・100日移動平均線が密集するゾーンと考えておけば良さそうです。
ただし、このゾーンを明確に上抜けるようならば、200日移動平均線(7月5日時点で2万7790.68円)付近までの上昇はあり得るでしょう。一方、当面の下値メドは、6月20日の2万5520.23円が第1サポート価格となります。これを割り込むようだと、3月9日の2万4681.74円を目指すことになると見ています。
今の日本市場では、安易に買いポジションを持つことは避け、
急落時だけ買いで参加して「バーゲンハンティング」を狙おう!
とにかく、日経平均株価がこんな感じですから、個人投資家が日本株において「買いオンリー」で儲けることは非常に難しいと推察されます。このため、3月9日(2万4681.74円)、5月12日(2万5688.11円)、そして6月20日(2万5520.23円)のような急落時だけ買いで参加して、「バーゲン・ハンティング」を狙いましょう。
具体的には、日経平均株価の25日移動平均ベースのボリンジャーバンドのマイナス2σを割り込んだら、買い目線で見ておくことをおすすめします。そして、ストキャスティクスなどのオシレータ系指標がゴールデン・クロスなどの底入れを示したら、勇気をもって買い向かうといいでしょう。これだけで、それなりに高い確率でリバウンドを収益化できると思います。
逆に、短期的な売られ過ぎのときや「底入れ」を示唆するサインがない状態では、安易に買いポジションを持たない方がいいでしょう。あくまでも、ここぞというバーゲン時だけ、買い出動することを強くおすすめします。なぜならば、ベア・マーケットでは、「バーゲン・ハンター」だけが生き残れるからです。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒【日本株】2022年・夏のおすすめの「大型株」2銘柄! 大規模な自社株買い発表後も割安の「ヤマダHD」、インバウンド回復で成長期待の「三越伊勢丹HD」に注
⇒S&P500は2022年の年末には年初来高値を更新か!? 株価は秋の米・中間選挙までに底打ち&反転予想なので「割高感が解消された株」を安く買おう!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●LNG(液化天然ガス) | ●原発再稼働 | ●インバウンド | ||||
●ウクライナ情勢 | ●NFT | ●高配当株 | ||||
●蓄電池 | ●メタバース | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待株 | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/シェール | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当割安株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2022年8月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2657本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分※1、楽天キャッシュを使うと0.5%分※1の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 ※1 2022年9月買付分より。※2 2022年8月買付分より。2022年12月末までは最大1%分の楽天ポイントを付与。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、より多くの楽天ポイントをゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2663本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続総合1位を獲得。また、口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | — | 33本 | ○ (米国株CFDなど) |
|
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタートした。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになのが魅力だ。また、東証上場の約1500銘柄に限り1株単位での売買ができるのもメリット。1株単位の売買手数料が日中なら約定金額の0.35%(2022年7月4日〜)と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのもうれしい。2021年6月からはIPOの取り扱いも始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1263本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、5300銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2022年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」で8年連続1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1624本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1128本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。また、新ツールのスマホ用資産運用アプリ「NOMURA」は、国内外の株や債券、投資信託などの資産状況を管理すると同時に、マーケット情報や関連ニュースのチェック、さらには取引までできる。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |