↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
米国の失業率が目安の「4%」を下回ったことで、
FRBの「利上げを始める条件」が達成された可能性は高い
1月5日に公表された2021年12月のFOMCの議事要旨によれば、FRBは2022年3月にも利上げに動く可能性を示し、さらに早期に保有資産の縮小(量的引き締め:QT)を始める構えを見せました。
1月7日に米国で発表された2021年12月の雇用統計では、非農業部門の就業者数が前月比19万9000人増加し、失業率が11月の4.2%から3.9%に改善しました。また、12月の平均時給は4.7%上昇しました。
FRBが利上げを始める条件として注視しているのが「最大雇用の達成」です。その最大雇用を判断する指標の一つである失業率が目安とする4%を下回ったため、FRBは「最大雇用の達成が近い」と判断している可能性が高いのです。
利上げ観測で米国の金利が上昇したことにより、
高PERのハイテク株を中心にグロース株が売られる
このような状況を受け、米国の金融市場は、2022年中に4回の政策金利引き上げを織り込みつつあり、長期金利は上昇(債券価格は下落)しています。同時に、リスク資産である株式も売られており、とりわけ、株価指標で割高な高PERのハイテク株を中心にグロース株が売られています。
1月10日の米国の10年物国債利回りは、前週末と同じ1.76%で終えましたが、朝方に1.80%をつける場面がありました。また、金融政策の影響を受けやすい2年物国債利回りは、前週末比0.03%高の0.89%で終えましたが、一時は0.91%と2020年3月以来の高水準をつけました。このように、FRBの金融引き締めの前倒し観測に伴う債券売りが加速しています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
一方、1月10日のNYダウは4日続落し、前週末比162.79ドル安の3万6068.87ドルでしたが、午前中には一時591.75ドル安まで売り込まれる場面がありましたが、米国の長期金利の上昇が一服するとハイテク株が買い直され、下げ渋りました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
また、ナスダック総合株価指数も、10日の午前中には2.7%安まで下落率が拡大する場面がありましたが、債券売りが一服したことで買い戻され、結局、前週末比6.926ポイント高の1万4942.828ポイントで取引を終えました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
このように、米国の株式市場は、債券市場の動向に極めて敏感かつ神経質になっています。
【※関連記事はこちら!】
⇒2022年は「米国株」のインデックス投資は儲からない!FRBがインフレ対策で金融引き締めを行う今年は出遅れ感が強い「石油・銀行・旅行」関連株に注目!
米国の株式市場の落ち込みに影響されて、
日経平均株価と東証マザーズ指数はともに下落!
米国株の下落の影響は当然、日本株にも及んでいます。日経平均株価は、1月4日の大発会こそ大納会比510.08円高と好調なスタートを切りましたが、翌5日は前日比30.37円高と伸び悩みました。そして、6日は同844.29円安と、新年2日間の上げ幅を一気に打ち消して下落。7日は同9.31円安と下げ渋ったものの、3連休明けとなる11日は前週末比256.08円安の2万8222.48円と続落しています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
「米国の長期金利上昇⇒グロース株安」の影響をもろに受けているのが、グロース株が多い東証マザーズ市場です。1月7日の東証マザーズ指数は5営業日ぶりに反発したものの、終値は前日比1.20ポイント高の883.15ポイント。そして11日の東証マザーズ指数は、前週末比0.06ポイント高の883.21ポイントでした。6日まで2日続けて約5%の大幅安となっていたことを考慮すると、反発力は極めて乏しかったと言えるでしょう。
なお、マザーズ市場が軟調の原因に関しては、米国のグロース株安以外に、昨年末のIPOラッシュに伴う需給悪化も大きく影響しているはずです。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
テクニカル的には、1月11日の東証マザーズ指数の終値は883.21ポイントと、5日移動平均線(11日現在910.55ポイント)、25日移動平均線(同986.05ポイント)、75日移動平均線(同1076.50ポイント)、200日移動平均線(同1125.58ポイント)をすべて下回っています。少なくとも25日移動平均線が上向きに転じるまでは「マザーズ冬の時代」が継続すると見ていますので、高PERのグロース株への「値ごろ感からの安易な押し目買い」は厳に慎むべきだと考えます。
【※関連記事はこちら!】
⇒【日本株】2022年のおすすめ「大型株」2銘柄を紹介! 最低投資額10万円以下で初心者も買いやすい「東レ」、業績好調で4%超の高配当が魅力の「三菱商事」に注目!
緊急事態宣言が発令されても経済全体への影響は限定的だが、
飲食や旅行、ホテル、レジャーなどの業界への悪影響は甚大に
ところで、1月9日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が、沖縄県と山口県、広島県に適用されました。飲食店の営業時間や酒類提供が制限され、各地の繁華街は人出が減少しているそうです。また、東京都の10日の新規感染者も871人と、足元で急増しています。
このような状況を受け、岸田文雄首相は1月11日、外国人の新規入国の原則停止を柱とする新型コロナウイルスの水際対策は「2月末まで現在の骨格を維持する」と表明しました。また、岸田首相は、6日収録のBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」で緊急事態宣言の発令について問われ、「必要であれば、さまざまな人流抑制などの取り組みは用意しなければならない」と述べたそうです。このため、今後も感染拡大が続くようだと、再び、緊急事態宣言の発令と、それによる経済への悪影響を意識しなければなりません。
その一方で、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に関して、重症化リスクは低いとの認識が広がっています。また、ワクチンの普及もあって行動制限が長期化する可能性が低そうです。このため、万が一、緊急事態宣言が発令されたとしても、経済全体への悪影響は深刻なものにはならないでしょう。ただし、飲食、旅行、ホテル、レジャー、ブライダル、そして空運業界などへの影響は甚大だと見られます。よって、アフターコロナ関連の銘柄については、新規感染者数のピークアウトを見極めるまでは、様子見を決め込むことをおすすめします。
FRBが「インフレファイター」に変身済みである以上、
投資家は長期金利の上昇に強い銘柄に投資すべき!
それはさておき、ウォール街の有名な格言に「FRBには逆らうな」というものがあります。1月11日のパウエルFRB議長の公聴会に関して、事前公表した冒頭発言によると「経済と強い労働市場を支え、高インフレが定着するのを防ぐために我々の政策手段を用いる」と述べる見通しです。このように、FRBが「インフレファイター」に変身済みである以上、投資家はインフレ(長期金利の上昇)に強い銘柄)に投資するべきです。
【※関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価は当面2万7500~3万円のボックス相場が継続!“低PER・高利回り・好業績・高ROE・テクニカル良好”の5つが揃った「大型バリュー株」を逆張りで狙え
なお、JPモルガンのダイモンCEOは1月10日、米国のCNBCの番組で「予想以上にインフレが悪化し、人々が思っている以上に利上げが進む可能性もある」と指摘したそうです。
以上のことから、想定を超える金利上昇があったとしてもびくともしないポートフォリオの構築を最優先に、相場に臨んでください。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒2022年は「米国株」のインデックス投資は儲からない!FRBがインフレ対策で金融引き締めを行う今年は出遅れ感が強い「石油・銀行・旅行」関連株に注目!
⇒「東証再編」で株式市場はどうなるのか?「プライム・スタンダード・グロース」の3市場体制になることで、株価上昇に期待の最上位市場への“昇格銘柄”に注目!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●PBR1倍割れ | ●チャットGPT | ●インバウンド | ||||
●生体認証 | ●生成AI | ●こども家庭庁 | ||||
●子育て支援 | ●アニメ | ●再生可能エネルギー | ||||
●株主優待 | ●リスキリング | ●円安・ドル高 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
【2023年6月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2630本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2639本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1695本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1354本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1645本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
||||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |