↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●ウクライナ情勢 | ●アンモニア | ●インバウンド | ||||
●株主優待株 | ●メタバース | ●高配当株 | ||||
●NFT | ●化石燃料 | ●再生可能エネルギー | ||||
●MaaS | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/旅行 | ●米株/燃料電池 | ●米株/EV | ||||
●米株/シェール | ●米株/天然ガス | ●米株/2022年戦略 |
原油高と穀物高リスクの高まりにより、
株式市場ではインフレ懸念が一段と強まる
株式市場では、インフレ懸念が一段と強まっています。その主因は、原油高(エネルギー高)と穀物高(食料価格高)リスクの高まりです。
1月14日のWTI原油先物の期近の2月物は、前日比1.70ドル高の1バレル83.82ドルで、一時は84.22ドルと期近物として2021年11月以来、2カ月ぶりの高値をつける場面もありました。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
緊迫しているウクライナ情勢が悪化すれば、ロシアから欧州への天然ガス輸送に悪影響が及んでエネルギーの供給不安につながるとの見方が広がったことで、原油価格も上昇しました。また、1月19日に国際エネルギー機関(IEA)が月報を公表しますが、これを前にIEAのビロル事務局長が「多くの市場関係者が考えていたよりも需要は強い」と発言。これも原油の買い材料になったようです。
トンガ沖の噴火が中長期的に収まらない場合、
穀物価格が上昇してインフレ圧力が強まるリスクも
1月15日に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火に関してですが、現時点で詳しい被害状況は明らかになっておらず、また、穀物の国際相場にも大きな影響は出ていないようです。
しかしながら、噴火の影響でトンガ沖に軽石が発生しているとの情報も出てきています。もし、軽石がオーストラリアの港などに到達して海上輸送に支障が出てくれば、日本は、オーストラリアから小麦などを輸入することが難しくなり、米国やカナダから高値での輸入を迫られるリスクがあることが指摘されています。
また、1991年に起きたフィリピンのピナツボ山の噴火は、約1年間続いた結果、北半球の気温が下がって農産物に被害が出ました。今回は、南米沖で世界的な異常気象の原因とされる「ラニーニャ現象」が発生していることもあり、トンガの噴火が中長期的に収まらないようなら、穀物価格の上昇や海上輸送コストの上昇を主因に「穀物価格の上昇⇒インフレ圧力の強まり」という展開が危惧されます。
FRBはインフレの抑え込みに意欲満々だが、
FOMCが終了するまで長期金利が大きく動くリスクは少ない
このような状況下、FRBはインフレの抑え込みに意欲満々です。具体的には、1月11日の議会証言で、パウエルFRB議長は年内の保有資産の縮小開始について言及。その他の証言内容も、相変わらず金融政策の正常化に前向きでした。また、13日の副議長指名承認のための公聴会では、FRBのブレイナード現理事が「インフレは明らかに米国人を苦しめている」との認識を示し、「テーパリングの完了後、できるだけ早く利上げを開始する準備を整えている」と述べました。
ちなみに、1月12日発表の2021年12月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比7.0%の上昇と39年ぶりの高水準でした。ブレイナード氏は、もともとバリバリの「ハト派」でしたが、これだけの物価上昇を受けては、インフレを懸念する議会の承認を得るために「タカ派」に急変するのも仕方なかったのでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【米国株】2022年2月の株価急落に備えてポジション整理を! 過去39年で最悪のインフレが進み、「景気が悪化し始めても利上げ必須」な状況は株式市場に逆風!
なお、FRBは1月25日~26日に開かれるFOMCに向け、高官らが政策に言及できない「ブラックアウト」期間に入ります。このため、FOMCが終了するまでは、手掛かり材料の少なさから米国の長期金利が大きく動くことはないでしょう。ちなみに14日の米国の10年物国債利回りは、前日比0.08%高の1.78%で取引を終えています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
米国ではハイテク株からの資金流出が加速!
その影響を受け、東証マザーズ市場の下落トレンドも続く
「インフレ懸念の強まり⇒FRBの金融政策正常化が加速⇒米国の長期金利が上昇」というシナリオが進行しているため、米国の株式市場では、株価指標面で割高感の強いハイテク株への売り圧力が高まっています。
例えば、ハイテク株への集中投資で有名な米国の運用会社アーク・インベストメント・マネジメントの旗艦ファンドであるアーク・イノベーションETF(ARK INNOVATION ETF、ティッカーシンボル:ARKK)の投資口価格は、1月14日に一時77.53ドルと、2021年2月につけた上場来高値159.70ドルの半値以下に沈みました。QUICK・ファクトセットのデータによると、14日にアーク・イノベーションETFから流出した資金は約3億5200万ドルで、1日の資金流出額としてはおよそ8カ月半ぶりの高水準となり、2014年の運用開始以降で見ても過去4番目の大きさだったそうです。
この米国におけるハイテク株からの資金流出の加速は、日本では、ハイテク株に代表されるグロース株が数多く上場している東証マザーズ市場に大きな影響を与えています。
1月17日の東証マザーズ指数は、前週末比12.72ポイント(1.51%)安の832.06ポイントと連日で昨年来安値を更新し、2020年5月以来、およそ1年8カ月ぶりの安値となりました。18日には前日比5.49ポイント(0.66%)高の837.55ポイントと反発を見せましたが、依然として5日移動平均線(18日時点で858.9ポイント)、25日移動平均線(同949.26ポイント)、75日移動平均線(同1057.57ポイント)、200日移動平均線(同1116.72ポイント)のすべてを下回っています。そのためテクニカル的に、短期・中期の下落トレンドが発生していると認識しています。

※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
初中級の個人投資家はマザーズ市場には近寄らず、
PERやPBR、配当利回りが良好なバリュー株に投資しよう!
こうした状況下、1月第1週(4~7日)の新興企業向け株式市場(ジャスダック市場とマザーズ市場の上場銘柄の投資部門別売買状況を合算)で、個人投資家は2週連続で買い越しました。買い越し額は351億円と、2020年10月以来、約1年3カ月ぶりの大きさでした。一方、海外投資家は5週連続で売り越しました。売り越しは243億円と、2020年8月以来の大きさでした。つまり、新興市場では「海外投資家の売りに個人投資家が買い向かう」という構図になっています。
なお、1月第1週(4~7日)のマザーズ市場では、個人投資家は281億円買い越しました。売り代金は3469億円、買い代金は3751億円で、買い代金のうち974億円が現金、2777億円が信用でした。つまり、買い代金の74.0%が信用(借金)です。
さらに、1月14日時点のマザーズ銘柄の信用評価損益率(松井証券店内)を見ると、買い評価損益率はマイナス31.314%でした。マザーズ市場などを主戦場に信用取引を駆使して活発な売買を行う“アクティブな個人投資家”の手の内は「火の車状態」と見ていいでしょう。
東証マザーズ指数の昨年来高値は2月16日の1340.38ポイントですが、これが今年の1月17日には一時831.80ポイントまで下落する場面がありました。株価指数が1年弱で約38%も下落したのです。肌感覚では、マザーズ市場を主戦場に信用取引を活発に売買しているアクティブな個人投資家は、この1年弱で「絶滅寸前の恐竜状態」になっている気がします。
これだけ厳しい投資環境下でも生き残っているアクティブな個人投資家は、選ばれし投資家、つまり、プロ級の個人投資家だけだと見ています。このようなプロ級の個人投資家ばかりの鉄火場に初中級の個人投資家がノコノコ出かけて行ったら、ケツの毛まで抜かれてしまう可能性大です。よって、腕に覚えがない人は、個人投資家がメインの市場、銘柄には近付かないほうが賢明です。勝ち目のない喧嘩は避けましょう。
では、今の株式市場で初中級の個人投資家が手掛けるべき銘柄はどんなものでしょうか?
例えば、JPX日経400に採用されている銘柄のうち、PERが20倍以下、PBRが2倍以下、ROEが8%以上、配当利回りが3%以上、さらに来期増収増益が見込める企業のうち、あなたが魅力的と判断するものに投資することをおすすめします。
とにかく、当面は「バリュー株が正義で、グロース株は悪」を大前提にした投資を心掛けましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒株初心者はいくらから株式投資を始めればいいのか? 1株単位で株が買えて「1株=数百円」から始められる5つのサービス(LINE証券・PayPay証券・S株など)を解説
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「1月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り4.2%のスバル興業、”3期連続増配”で利回りが3.7%のティーライフなど、おすすめ高配当株を紹介!
⇒【米国株】2022年2月の株価急落に備えてポジション整理を! 過去39年で最悪のインフレが進み、「景気が悪化し始めても利上げ必須」な状況は株式市場に逆風!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●ウクライナ情勢 | ●アンモニア | ●インバウンド | ||||
●株主優待株 | ●メタバース | ●高配当株 | ||||
●NFT | ●化石燃料 | ●再生可能エネルギー | ||||
●MaaS | ●半導体材料 | ●会計ソフト | ||||
●米株/旅行 | ●米株/燃料電池 | ●米株/EV | ||||
●米株/シェール | ●米株/天然ガス | ●米株/2022年戦略 |
【2022年5月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2657本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
|
【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと0.2〜1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2652本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
|
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続総合1位を獲得。また、口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | — | 33本 | ○ (米国株CFDなど) |
|
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタートした。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになのが魅力だ。また、東証上場の約1000銘柄に限り1株単位での売買ができるのもメリット。1株単位の売買手数料が日中なら約定金額の0.2~0.5%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのもうれしい。2021年6月からはIPOの取り扱いも始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
||||||
【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2022年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」で8年連続1位を獲得! |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1606本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1250本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4900銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
||||||
【関連記事】 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
|
【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
||||||
【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
||||||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1122本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
|
【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
||||||
【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
1約定ごとの手数料がお得! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 日本株は1日100万円までの 取引なら売買手数料が0円! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ!⇒ 関連記事 |