↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
植田日銀総裁の発言に関するブルームバーグの記事により、
「マイナス金利政策の早期解除」を巡る思惑が後退!
9月15日14時に、経済ニュースサイトのブルームバーグが「植田総裁発言と市場解釈にギャップ、日銀の認識ほぼ変わらず −関係者」と題した記事を配信しました。当該記事によれば、植田総裁が9日付の読売新聞が報じたインタビューでマイナス金利政策の解除時期について「十分な情報やデータが年末までにそろう可能性もゼロではない」との認識を示したことに対して、「総裁発言は従来と比べ踏み込んだ内容ではないと日銀内では受け止められている」「関係者は『ゼロではない』との発言について、一般論にすぎないと指摘した」とのことです。
これを受け、東京株式市場では、マイナス金利政策の早期解除を巡る思惑が後退しました。金利上昇による利ざや改善への期待で買われた三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャル・グループ(8316)、みずほフィナンシャル・グループ(8411)の3メガバンク株は、9月15日の12時47分に揃って年初来高値を更新していましたが、このブルームバーグの報道をきっかけに銀行株は一斉に売られました。。この日の東証業種別株価指数の銀行業は、12時47分に277.23ポイントの高値をつけた後、14時27分に266.30ポイントの安値をつけ、結局、268.37ポイントと、ほぼ安値で引けました。
今週は、9月21〜22日に日銀の金融政策決定会合が開催されます。前回7月の会合では、長短金利を操作するイールドカーブコントロール(YCC)政策の運用について、「指し値オペ」の水準を従来の0.5%から1.0%に引き上げるなどの柔軟化を決定。その一方で、2%の物価安定目標の持続的・安定的な実現を見通せる状況には至っていないとして、0%程度としている長期金利の誘導水準と、マイナス0.1%の短期政策金利は据え置きました。
【※7月の会合についての関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価は「中長期の上昇トレンド」の“踊り場”に突入! 8月中旬からは「夏枯れ相場」に入るので、4~6月期の決算で銘柄を吟味して押し目で仕込んでいこう
今回の9月の会合での声明文は7月のそれを踏襲し、植田総裁は、9日付の読売新聞でのインタビューでの内容を繰り返すだけということになりそうです。なお「マイナス金利解除」や「YCC撤廃」などは、来年2024年の春闘で賃上げがほぼ確実になる見込みが立った段階、もしくは実現した段階になると見られています。
日銀は、原油などインフレが加速しているにも関わらず
金融正常化に向けた一歩が踏み出せない「ジレンマ」を抱える
ただし、7月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数(コアCPI)が前年同月比3.1%上昇と、伸び率は6月の3.3%から縮んだものの、日銀が掲げる2%の物価目標を16カ月連続で上回っています。ちなみに8月の消費者物価指数は、9月22日の8時30分に総務省から発表されます。
足元の物価動向は、日銀の想定以上に強く推移しているはずです。例えば「経済・物価情勢の展望(2023年7月)」における「物価の中心的な見通し」によれば、「原油価格については、先物市場の動向などを参考に、見通し期間終盤にかけて緩やかに低下していく前提」となっていました。しかしながら、9月18日のWTI原油先物の期近である10月物は、一時1バレル=92.33ドルと、期近物として2022年11月上旬以来の高値をつける場面がありました。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
原油先物高の背景は、9月5日にサウジアラビアが自主的な減産を12月まで延長すると表明したことに加え、同日、ロシアも年末にかけて原油輸出を減らす方針を表明して、需給を引き締める姿勢を鮮明にしているからです。また、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、9月18日に「OPECプラスの供給削減は市場安定化に必要」との趣旨の発言をしたそうです。
こうなると、原油先物相場は今後も高止まりしたり、さらに上値を追っていったりする可能性もありそうです。つまり、7月時点の日銀の原油価格に関する想定は外れていると考えます。よって、次回の10月会合(10月30〜31日開催)での「経済・物価情勢の展望(基本的見解)」で、物価見通しの上方修正を余儀なくされることになると考えています。
ですが、それでも日銀は、政策の大胆な修正はできないし、しないと思います。というのは、7月の毎月勤労統計調査によると、1人当たりの賃金は物価を考慮した実質で前年同月比2.6%減と、16カ月連続のマイナスだったからです。足元の物価の上昇ピッチに賃金の伸びが追いつかず、減少幅が6月の1.6%から拡大しているのです。企業がさらなる賃上げを実現する確度が高まるまでは、日銀は、現在インフレが進行中で今後もインフレが加速する可能性があるにもかかわらず、金融正常化に向けた一歩が踏み出せないという「ジレンマ」を抱え続ける見通しです。
FOMCで2024年末の金利の予想中央値が引き上げられれば、
「米・長期金利の上昇⇒円安・ドル高が加速」の可能性も!
日銀がなんと言おうが、今の日本経済の状況は、もはやデフレではなく、インフレの初動に入っていると、私は考えています。インフレなのに、超絶金融緩和を続ければ、日本円は対主要通貨で売り込まれるリスクが高まります。実際、9月18日のNY市場におけるドル/円相場は5日ぶりに反発したとはいえ、9月15日まで4日続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=147円80~90銭で取引を終了。一時は147円95銭と、2022年11月上旬以来およそ10カ月ぶりの円安・ドル高水準をつける場面もありました。日米金利差拡大を主因に、円は売られやすい通貨になっているからです。
一方、9月18日のNY債券市場では、長期債相場が3日ぶりに反発したとはいえ、米国10年債利回りは4.30%と、4%を大幅に上回って取引を終えています。
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます
拡大画像表示
9月19~20日のFOMCについては、市場ではFRBは政策金利を据え置くとの見方が優勢です。しかしながら、9月のNY連銀製造業景況指数は1.9と市場予想のマイナス10.0を上回り、前月のマイナス19.0からも大きく改善しました。また、8月の輸入物価指数は、前年同月比では7カ月連続で下落しているとはいえ、前月比では0.5%上昇し、市場予想の0.3%を上回る伸びとなりました。このように、米国経済が堅調でインフレ圧力も根強いので、米国の長期金利に上昇圧力がかかり続けているのです。
今回のFOMCについては、FOMCメンバーによる「政策金利水準の分布図(ドットチャート)」での2024年末の予想中央値(6月時点では4.625%)の水準への関心が高いようです。これが今回引き上げられるようだと「米・長期金利の上昇⇒円安・ドル高が加速」となるかもしれません。
米国については、これまでのFRBの急激な金融引き締めによる「米国経済のハードランディング」の発生確率が高まったと多くの投資家が感じない限り、「米国株高+ドル高+米国債安(金利高)」が継続すると見ています。
日本市場は、外部環境が劇的に悪化しない限り、
「株高+円安+国債安(金利高)」が継続する見通し
一方、日本では、国内に株式相場を崩すような材料が特段見当たりません。このため、外部環境が劇的に悪化しない限り「株高+円安+国債安(金利高)」が継続する見通しです。
ようやく、日本にも「緩やかなインフレ」の時代がやってきています。デフレ時代の日本では、我々は自国通貨の円を現金(固定金利の定期預金、債券などを含む)で持っていればよかったのですが、インフレ時代では、現金で持ち続ければ時間の経過とともに実質的な資産価値が下がっていきます。このため、「円資産」の実質的な価値の低下を回避したければ、株式、金(ゴールド)などの貴金属、不動産などに投資して、インフレヘッジを講じ、「資産防衛」を実行することが必要となります。
結論として、原油価格上昇の影響などで日本の消費者物価の上昇基調が続く限り、有効なインフレヘッジの手段である日本株への投資は、今後ますます活発に行われていくはずです。2024年1月にスタートする「新NISA」も呼び水となり、日本でもようやく「貯蓄から投資」の流れが本格的に加速することでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「新しいNISA(新NISA)」のよくある疑問を解決! 2024年以降は「投資枠の拡大」「制度の恒久化」などが実現して、現行NISAよりもシンプルで使いやすくなる!
よって、中長期スタンスでの日本株への積極的な投資をおすすめします。ただし、米国金利が高止まりしている、もしくは上昇基調を辿っている間は、日本でも「高PER+高PBRのグロース株」は避け、「低PER+低PBRのバリュー株」を選好しましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒“PBR1倍割れ”の「配当利回りランキング」ベスト50! 高配当なのに割安な「おすすめの低PBR株」の配当利回りや配当性向、株主優待の有無などを一覧表で紹介
【※今週のピックアップ記事はこちら!】
⇒「9月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り5.6%の「伯東」や、利回り5.4%の「三ツ星ベルト」「あおぞら銀行」など、高配当50銘柄を紹介!
⇒「ライドシェア」関連銘柄を解説! 深刻なタクシー不足解消のカギになるライドシェアの解禁によって「配車アプリ」「決済システム」事業を手掛ける企業に追い風が!
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | ||||||
●トランプ大統領 | ●地方創生 | ●トランプ・トレード | ||||
●防災・減災 | ●生成AI | ●自動運転 | ||||
●サイバーセキュリティ | ●再生可能エネルギー | ●iPhone16 | ||||
●株主優待 | ●ゲーム | ●防災・減災 | ||||
●米株/大型優良株 | ●米株/燃料電池 | ●米株/大手IT株 | ||||
●米株/高配当株 | ●米株/天然ガス | ●米株/ディフェンシブ株 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |